2007年12月18日
岡山のサワラ
先週、岡山に行って来ました。
せっかく岡山に来たのだから、この時期のサワラを是非食べたいと思い、ある人に紹介された店に行きました。
お店の名前は、割烹「動」(動と書いて、「いぶり」と読みます。)
このお店、コースメニューのみですが、お値段は色々あって、正直どれにいたら良いのか、???で、(なにせ割烹なんかに入るのは、これが初めて・・)
そこで、板さんに、
よく解らないのだけれども、せっかく岡山に来たのだからサワラが食べたい、とこちらの知人に話したところ、ココを紹介されたのだけれども、どうしたら良いですかね?
とたずねたところ、
お刺身かタタキでしたら、サワラをお出しできますよ。
でしたら、料理はそこそこにして、サワラを出しましょう。
と言って下さり、あるコースメニューのお品書きを目の前に置き、
この内のこれをやめて、そこにサワラを入れましょう。
となりました。
いやあ、美味しかったのなんのって、
タタキを食べて、べらぼうに美味しくて、
厚切りの刺身も食べて、これまたべらぼうに旨くて、
あんまり旨い旨いと言うものだから、
板さんが、お正月用のおせち料理様にこしらえてあった、サワラの明太巻きまで出してくれました。
・・これまた非常に美味しかった!
サワラは漢字で鰆と書きますから、春の魚ですが、春に沢山とれるというだけで、油ののる旬は冬です。
私の住む小田原も、魚は豊富ですが、こんなに美味しいサワラは食べられません。
また、行きたいと思います。
割烹「動」さん。紹介してくださったNさん。
どうもありがとうございました。
せっかく岡山に来たのだから、この時期のサワラを是非食べたいと思い、ある人に紹介された店に行きました。
お店の名前は、割烹「動」(動と書いて、「いぶり」と読みます。)
このお店、コースメニューのみですが、お値段は色々あって、正直どれにいたら良いのか、???で、(なにせ割烹なんかに入るのは、これが初めて・・)
そこで、板さんに、
よく解らないのだけれども、せっかく岡山に来たのだからサワラが食べたい、とこちらの知人に話したところ、ココを紹介されたのだけれども、どうしたら良いですかね?
とたずねたところ、
お刺身かタタキでしたら、サワラをお出しできますよ。
でしたら、料理はそこそこにして、サワラを出しましょう。
と言って下さり、あるコースメニューのお品書きを目の前に置き、
この内のこれをやめて、そこにサワラを入れましょう。
となりました。
いやあ、美味しかったのなんのって、
タタキを食べて、べらぼうに美味しくて、
厚切りの刺身も食べて、これまたべらぼうに旨くて、
あんまり旨い旨いと言うものだから、
板さんが、お正月用のおせち料理様にこしらえてあった、サワラの明太巻きまで出してくれました。
・・これまた非常に美味しかった!
サワラは漢字で鰆と書きますから、春の魚ですが、春に沢山とれるというだけで、油ののる旬は冬です。
私の住む小田原も、魚は豊富ですが、こんなに美味しいサワラは食べられません。
また、行きたいと思います。
割烹「動」さん。紹介してくださったNさん。
どうもありがとうございました。
2007年12月06日
ヨーロッパ旅行(2)
フランクフルト空港に降り立って、そこからバスでアウトバーンを通ってミュンヘンまで行きました。
ミュンヘン市内に到着して先ず驚いた事。
道路脇に縦列駐車している車の、車両間隔がほとんど無い事。
だいたい隙間2、30cmってとこでしょうか、ひどいのになると10cmくらいしかなくて、ほとんどくっついている状態のところもあります。
縦列駐車の間にとめた車は一体どうやって出るんだろう??
車をとめる順番と出る順番が決まっているんだろう、とか、ドイツの車は横に動ける?んだとか、バスの中ではいろんな妙案、珍案が出ていました。
ドイツのミュンヘンだけでなく、オーストリアのウィーンでも同じ状況でした。
そしてウィーンで目撃しました。
縦列駐車の間の車が出るところを。
な、なんと、そのままゆっくり前進して、前の車をバンパーを当てて、押しているのです。
そして次はバックで後ろの車を押しています。
こうして、自分の車が出られるスペースを作って、出ていました。
聞くところによりますと、ウィーンのように歴史のある街では、自動車がこの世に出現する前から、道路があり、街があったわけで、駐車場を新たに作ることが出来ない。したがって路上駐車があたりまえとのことでした。
狭いスペースに沢山駐車するため、車間距離はあけないそうです。
出る時には前後の車を押してスペースを作って出るそうですが、時には2,3台つなげて押すこともあるそうで、その為サイドブレーキはゆるめに引いておくそうです。
そういえば、どの車のバンパーも、遊園地の車のバンパーとまではいかないにしても、当てても良いようながっちりしたものがついています。
正にバンパーですね。
日本の車のバンパーは、格好ばかりで本来の役目を果たしていませんね。
そして、こちらの人の縦列駐車の上手なこと!
車も小回りがきく様になっているのでしょうが、狭いスペースに1回できゅうっと入れます。あざやか!
こちらの人は、車を馬のような感覚で乗りこなしている、と聞きました。
すごかったのは、バスが前のバスを押して出て行くのを見たとき、
うぉーって思いましたよ。
ミュンヘン市内に到着して先ず驚いた事。
道路脇に縦列駐車している車の、車両間隔がほとんど無い事。
だいたい隙間2、30cmってとこでしょうか、ひどいのになると10cmくらいしかなくて、ほとんどくっついている状態のところもあります。
縦列駐車の間にとめた車は一体どうやって出るんだろう??
車をとめる順番と出る順番が決まっているんだろう、とか、ドイツの車は横に動ける?んだとか、バスの中ではいろんな妙案、珍案が出ていました。
ドイツのミュンヘンだけでなく、オーストリアのウィーンでも同じ状況でした。
そしてウィーンで目撃しました。
縦列駐車の間の車が出るところを。
な、なんと、そのままゆっくり前進して、前の車をバンパーを当てて、押しているのです。
そして次はバックで後ろの車を押しています。
こうして、自分の車が出られるスペースを作って、出ていました。
聞くところによりますと、ウィーンのように歴史のある街では、自動車がこの世に出現する前から、道路があり、街があったわけで、駐車場を新たに作ることが出来ない。したがって路上駐車があたりまえとのことでした。
狭いスペースに沢山駐車するため、車間距離はあけないそうです。
出る時には前後の車を押してスペースを作って出るそうですが、時には2,3台つなげて押すこともあるそうで、その為サイドブレーキはゆるめに引いておくそうです。
そういえば、どの車のバンパーも、遊園地の車のバンパーとまではいかないにしても、当てても良いようながっちりしたものがついています。
正にバンパーですね。
日本の車のバンパーは、格好ばかりで本来の役目を果たしていませんね。
そして、こちらの人の縦列駐車の上手なこと!
車も小回りがきく様になっているのでしょうが、狭いスペースに1回できゅうっと入れます。あざやか!
こちらの人は、車を馬のような感覚で乗りこなしている、と聞きました。
すごかったのは、バスが前のバスを押して出て行くのを見たとき、
うぉーって思いましたよ。
2007年11月30日
ヨーロッパ旅行
ブログを始めたのも初めての経験ですが、
実は先日、初めての海外旅行を経験しました。
11月15日から11月22日まで、ドイツのミュンヘン、そしてオーストリアのザルツブルグとウィーンに行ってきました。
52歳にして初めての海外旅行でした。
(年齢ばらしてしまいました。)
歳はとっていても、初めての経験というのは、ワクワクドキドキするものです。
映画の中にいる様な、夢の中にいる様な感覚を味わいました。
少年の時の様な気持ちになっていました。
考えてみれば、おじさんというのは、いきなりおじさんとして生まれた訳ではなく、赤ちゃんの時も、少年の時も、青年の時もあった訳ですから、その全ての感覚を持っていて当たり前です。
今がおじさんだからと言って、おじさんの心だけでいる必要は何もないのですな。
時によって、少年の心、青年の心になって、ワクワクドキドキすることも、良いものです。
実は先日、初めての海外旅行を経験しました。
11月15日から11月22日まで、ドイツのミュンヘン、そしてオーストリアのザルツブルグとウィーンに行ってきました。
52歳にして初めての海外旅行でした。
(年齢ばらしてしまいました。)
歳はとっていても、初めての経験というのは、ワクワクドキドキするものです。
映画の中にいる様な、夢の中にいる様な感覚を味わいました。
少年の時の様な気持ちになっていました。
考えてみれば、おじさんというのは、いきなりおじさんとして生まれた訳ではなく、赤ちゃんの時も、少年の時も、青年の時もあった訳ですから、その全ての感覚を持っていて当たり前です。
今がおじさんだからと言って、おじさんの心だけでいる必要は何もないのですな。
時によって、少年の心、青年の心になって、ワクワクドキドキすることも、良いものです。
2007年11月29日
コジューローのブログ開設
コジューローです。
初めて、ブログというものを、開設してみました。
題して「コジューローの日記」
日記ですから、私コジューローの気ままなつれづれ書きです。
でも、どんなブログになっていくのか、今の所、コジューローにも全く未知であります。
そもそも、こんなブログに何の意味があるのか?
それすらもよく考えずに、何気に始めてみました。
ただ一つだけ言える事。
これは、コジューローにとって、小さな第一歩である。という事。
未だ誰も見ることの無いブログでしょうが、
ひそかにスタート致します。
初めて、ブログというものを、開設してみました。
題して「コジューローの日記」
日記ですから、私コジューローの気ままなつれづれ書きです。
でも、どんなブログになっていくのか、今の所、コジューローにも全く未知であります。
そもそも、こんなブログに何の意味があるのか?
それすらもよく考えずに、何気に始めてみました。
ただ一つだけ言える事。
これは、コジューローにとって、小さな第一歩である。という事。
未だ誰も見ることの無いブログでしょうが、
ひそかにスタート致します。