2007年12月06日
ヨーロッパ旅行(2)
フランクフルト空港に降り立って、そこからバスでアウトバーンを通ってミュンヘンまで行きました。
ミュンヘン市内に到着して先ず驚いた事。
道路脇に縦列駐車している車の、車両間隔がほとんど無い事。
だいたい隙間2、30cmってとこでしょうか、ひどいのになると10cmくらいしかなくて、ほとんどくっついている状態のところもあります。
縦列駐車の間にとめた車は一体どうやって出るんだろう??
車をとめる順番と出る順番が決まっているんだろう、とか、ドイツの車は横に動ける?んだとか、バスの中ではいろんな妙案、珍案が出ていました。
ドイツのミュンヘンだけでなく、オーストリアのウィーンでも同じ状況でした。
そしてウィーンで目撃しました。
縦列駐車の間の車が出るところを。
な、なんと、そのままゆっくり前進して、前の車をバンパーを当てて、押しているのです。
そして次はバックで後ろの車を押しています。
こうして、自分の車が出られるスペースを作って、出ていました。
聞くところによりますと、ウィーンのように歴史のある街では、自動車がこの世に出現する前から、道路があり、街があったわけで、駐車場を新たに作ることが出来ない。したがって路上駐車があたりまえとのことでした。
狭いスペースに沢山駐車するため、車間距離はあけないそうです。
出る時には前後の車を押してスペースを作って出るそうですが、時には2,3台つなげて押すこともあるそうで、その為サイドブレーキはゆるめに引いておくそうです。
そういえば、どの車のバンパーも、遊園地の車のバンパーとまではいかないにしても、当てても良いようながっちりしたものがついています。
正にバンパーですね。
日本の車のバンパーは、格好ばかりで本来の役目を果たしていませんね。
そして、こちらの人の縦列駐車の上手なこと!
車も小回りがきく様になっているのでしょうが、狭いスペースに1回できゅうっと入れます。あざやか!
こちらの人は、車を馬のような感覚で乗りこなしている、と聞きました。
すごかったのは、バスが前のバスを押して出て行くのを見たとき、
うぉーって思いましたよ。
ミュンヘン市内に到着して先ず驚いた事。
道路脇に縦列駐車している車の、車両間隔がほとんど無い事。
だいたい隙間2、30cmってとこでしょうか、ひどいのになると10cmくらいしかなくて、ほとんどくっついている状態のところもあります。
縦列駐車の間にとめた車は一体どうやって出るんだろう??
車をとめる順番と出る順番が決まっているんだろう、とか、ドイツの車は横に動ける?んだとか、バスの中ではいろんな妙案、珍案が出ていました。
ドイツのミュンヘンだけでなく、オーストリアのウィーンでも同じ状況でした。
そしてウィーンで目撃しました。
縦列駐車の間の車が出るところを。
な、なんと、そのままゆっくり前進して、前の車をバンパーを当てて、押しているのです。
そして次はバックで後ろの車を押しています。
こうして、自分の車が出られるスペースを作って、出ていました。
聞くところによりますと、ウィーンのように歴史のある街では、自動車がこの世に出現する前から、道路があり、街があったわけで、駐車場を新たに作ることが出来ない。したがって路上駐車があたりまえとのことでした。
狭いスペースに沢山駐車するため、車間距離はあけないそうです。
出る時には前後の車を押してスペースを作って出るそうですが、時には2,3台つなげて押すこともあるそうで、その為サイドブレーキはゆるめに引いておくそうです。
そういえば、どの車のバンパーも、遊園地の車のバンパーとまではいかないにしても、当てても良いようながっちりしたものがついています。
正にバンパーですね。
日本の車のバンパーは、格好ばかりで本来の役目を果たしていませんね。
そして、こちらの人の縦列駐車の上手なこと!
車も小回りがきく様になっているのでしょうが、狭いスペースに1回できゅうっと入れます。あざやか!
こちらの人は、車を馬のような感覚で乗りこなしている、と聞きました。
すごかったのは、バスが前のバスを押して出て行くのを見たとき、
うぉーって思いましたよ。