2007年12月21日
ウィーン学友協会大ホール/ヨーロッパ旅行(3)
先月のヨーロッパ旅行の目的は、
ウィーン学友協会大ホール(黄金ホール)で演奏する事でした。
そうなんです。
あのウィーンフィルハーモニー交響楽団の本拠地、学友協会大ホールで演奏してきました。
11月19日(日) 新堀ギターの創立50周年記念国際親善公演として、新堀ギターフィルハーモニーオーケストラのオーストリー・ウィーン公演があり、グランドオーケストラの一員としてステージに立つ事ができました。
毎年お正月に、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートがNHKで放映されていますが、あのホールです。
本当に素晴らしいホールでした。
豪華絢爛の装飾は、もちろん目を見張るほどの素晴らしさでしたが、
それより増して、音響の素晴らしさに驚嘆しました。
クラシックギターの響きに、なんと合っているのだろう。
大きな音も小さな音も、すべてクリアーに、
そしてギターの最大の長所である音色は、このホールによりさらに美しく響いているように感じました。
まさにホール自身が楽器である、銘器であることを体感しました。
貴重な体験をさせて頂きました。
ありがとうございます。
ウィーン学友協会大ホール(黄金ホール)で演奏する事でした。
そうなんです。
あのウィーンフィルハーモニー交響楽団の本拠地、学友協会大ホールで演奏してきました。
11月19日(日) 新堀ギターの創立50周年記念国際親善公演として、新堀ギターフィルハーモニーオーケストラのオーストリー・ウィーン公演があり、グランドオーケストラの一員としてステージに立つ事ができました。
毎年お正月に、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートがNHKで放映されていますが、あのホールです。
本当に素晴らしいホールでした。
豪華絢爛の装飾は、もちろん目を見張るほどの素晴らしさでしたが、
それより増して、音響の素晴らしさに驚嘆しました。
クラシックギターの響きに、なんと合っているのだろう。
大きな音も小さな音も、すべてクリアーに、
そしてギターの最大の長所である音色は、このホールによりさらに美しく響いているように感じました。
まさにホール自身が楽器である、銘器であることを体感しました。
貴重な体験をさせて頂きました。
ありがとうございます。