2008年08月15日

おじぞうず2008サマーコンサートin湯河原厚生年金病院

昨日いや一昨日8月13日、湯河原厚生年金病院にて、ギターアンサンブル「おじぞうず」によるサマーコンサートが催されました。

と、よそよそしく書き出しましたが、要するにこのところ本ブログでお話ししてきた、「おじぞうず」のボランティアコンサート、昨日いや一昨日が本番でしたということです。

ではその一部始終を、ご興味のある方はお読みください。
(写真はありません。ビデオは撮りましたが、UPの仕方がおバカなコジューローには解りませんので、お見せできません。悪しからず)



今回の参加メンバーは、Nさん、Tさん、Yさん、コジューローの4名です。

AM8:00コジューロー宅集合。Tさんは単独車で、NさんはYさんの車に乗せてもらって、ほぼ定刻集まりました。遅刻者なし、出だし好調です。

今回はTさんの車一台で行くことになり、Tさん車に楽器と荷物を積み込み、Yさん車はコジューロー宅駐車場に入れ、全員Tさん車に乗り込み出発。
今回使用楽器は、アルトギター2本、プライムギター3本、バスギター1本、ギタロン1本、プライムチェンバロギター1本の計8本。それに足台3、譜面台4、ギタースタンド4、ビデオ撮影機材一式と各々の衣装その他を積み込んで、4人乗って丁度車一杯といったところ。
ちなみに車種は日産プレサージュ、コジューローの車と同じです。楽団車に最適?

小田原市役所近くのコジューロー宅を予定通り出発したものの、やっぱりお盆です。早川口で早くも真鶴方面渋滞の現場に出くわしました。渋滞を見越していつもより早めに出たものの、ここから渋滞ではかないません。海岸道路をあきらめて箱根ターンパイクを使うことにしました。
大正解、こちらは空いています。大観山まで登り、湯河原へ下ります。急な下りのくねくね道、湯河原方面の標識があるので間違いはないのだけれど、行けども行けどもなかなか着きません。助手席のコジューローどうやら車酔いしたらしくイヤ〜な気分になってきたら、ようやく奥湯河原、そして程なく湯河原厚生年金病院に着きました。時刻はAM9:00を少し回ったところ。ほぼ定刻通りです。
それにしても車酔いなんて、何年いや何十年ぶりだろう。

当病院に勤務のNさんが早速台車を借りてきて、荷物の搬入です。
演奏会場は病棟6F、5F、1Fですが、この日の「おじぞうず」控室は4F会議室でしたので、そこへすべて運び込みました。
Nさん、当日は有給休暇をとったそうですが、休暇をとって職場の病院で、病院と患者さんの為にボランティア演奏、頭が下がります。ご苦労様。

今回、山越えルートで来た為、途中コンビニに寄らなかったので、飲み物などを病院の売店に買いに行きました。
コジューローは車酔いで気持ちがまだ悪かったので、その間、控室で休ませてもらいました。自宅から持ってきた水を飲んでじっといていたら、気分も良くなってきましたので、控室でのリハの準備をするべく椅子を並べ始めたところ、皆も戻ってきました。

だいたいAM10:00からAM11:30、控室でリハーサルを行いました。
一度通して練習したろころ、「コンドルは飛んでゆく」が未だやばい状態。特に前半から後半へのテンポが変るところ、リズムが取れなくてメロディーが入れなかったり、かなり危険です。時間的にはまだ余裕があったので、何度かそこを取り出して練習した後、少し時間を開けて(5分くらい)もう一度全曲通して、リハを終了しました。

AM11:30、お弁当到着。昨年から病院でお弁当を出してくれています。その前までは、病院の外来食堂でお昼をご馳走になっていました。このお弁当、なかなか美味しいんです。あれ?今ふと思ったんですけど、このお弁当、病院が演奏のお礼に出してくれていると思っていますが、もしかしたらNさんのおごりですかね?(Nさんは病院側の人でもあるので、気を使わせたかな?)
このお弁当を運んできてくれた方、4個のはずが3個しか入ってませんので、1個追加しますので、少し待ってくださいと言って出て行きました。でもなかなか来ないので、先に3人だけでも食べていようという事になって開けてみると、なんだちゃんと4個はいっているではありませんか。何かの手違いか間違いか?Nさん、すぐに4個あったこと連絡し、4人で美味しく頂きました。

食後少し休憩して、衣装に着替え。今回の衣装は男性3人は、おじぞうずグレーシャツ&黒ズボン。おじぞうずグレーシャツと言っても特別に作ったわけではなく、小田原のとある男子服店で見つけたものを、メンバー分揃えてステージ衣装にしました。女性は、といっても今回はNさん1人ですが、同じデザインのおじぞうずレッドシャツ&黒ズボンです。

次にステージに移動する為の荷物わけです。
今日は、といいますか毎回この病院でのコンサートは1日3ステージです。
段取りは、

先ず、今居る4F控室から6病棟ステージ(6Fディルーム)へ移動し、
そこでステージセッティング→1stステージ本番→撤収、

次に5病棟ステージ(5Fディルーム)へ移動し、
そこでステージセッティング→2ndステージ本番→撤収、

さらに1病棟ステージ(1Fディルーム)へ移動し、
そこでステージセッティング→3rdステージ本番→撤収、

そして、4F控室に戻ってきます。
その間、8本の楽器はもちろんのこと、足台、譜面台、ギタースタンド、ビデオカメラなどステージに必要なものすべてをメンバーの4人で同時に移動します。
その為、誰が何をどうやって持って移動するのか決めておかねばなりません。

先ず、一台の台車に楽器以外のものすべてを載せます。
前回までは演奏用の椅子も持参していたので、それ用の台車がもう1台必要でしたが、今回は演奏椅子は各ステージの病棟で手配していただきましたので、椅子の運搬の必要がなく、助かってます。
さて、この台車はTさんが運搬することになりました。

次に8本の楽器です。
もちろんケースは控室に置き、むき出しの楽器を持ちます。
先ず、Yさんがギタロンを右手に、バスギターを左手に持ちます。(逆かも知れません)
次に、コジューローが右手にプライムギター2本、左手にアルトギター2本を持ちます。
片手で2本のギターを持つときは、弦と弦を向かい合わせに、ナットとナット、ブリッジとブリッジを合わせてくっつけ、片手で2本のギターのネックを一緒につかんで持ちます。その為2本片手で持つときは、同じサイズのギターの方が都合がよいのです。(やむをえず、違うサイズのギターを片手で持つときもありますが・・)
そして、Nさんが残った2本のギター、右手にプライムギター、左手にアルトギター(もちろん逆かも知れません)を持ちます。

先ず、次に、そして、と書きましたが、もちろん持ち方の順番などはどうでもよく、誰が何を持つかが大事なところです。

PM12:50、控室をいざ出陣。1stステージの6Fディルームに向かいます。

台車を使っている為、各階への移動にはエレベーターを使う必要があります。
1stステージ開演はPM1:30ですので、時間的には余裕がありますが、病院のエレベーターは患者さんベッドの移動や、車椅子の患者さんの移動などで、なかなか来なかったりすることがあるので、早めの行動が肝心です。何時だったか、ステージ移動の為エレベーターを待っていたら、なかなか来ないし、やっと来たと思ったら患者さんが大勢乗ってて使えなくて遅くなってしまったことがありました。その患者さんたち、なんと私たちのステージを見るために移動していたんです。
ですから、早めの行動が肝心です。

6Fディルームに到着。
なんと未だ大きなテーブルがで〜んといくつも置いてあって、これからここで演奏会が始まるというには程遠い雰囲気です。30分後には開演というのに、のんびりしてるなあ・・。例によってNさんがどうなっているのか掛け合いに動き回っています。ご苦労様です。
聞くところによると、もうじき業者・・ではなくて、もとい、施設担当の職員の方がテーブルを引き取りに来るとのこと。
(Nさん指摘により訂正しました。/コメント参)
仕方がないので、ステージに使うところのみテーブルをどけさせてもらって、ステージの準備を始めました。幸いステージ用の椅子は用意されていたので特に問題はありませんでした。

ステージのセッティングはTさんYさんに任せて、コジューローはビデオのセッティングにかかりました。
Nさんは病院借用のMC用PAシステムのセットにかかっています。
どうやらマイクの調子が悪いらしく交換してもらっています。
テーブルも片付き、ステージも格好がついて、お客の患者さんもちらほら入ってきました。車椅子の方が多く、言うなれば移動式指定席です。

楽器のチューニングを一通り終え、一曲目の楽器のみ持って一旦ステージから下がります。
いつもはそのまま板付きの状態で、頃合をみてスタートしたのですが、今回はメンバーも4人と少ないので、趣向を変えて、入場してお辞儀をして始めようという事にしました。

PM1:30、開演時刻です。
お客さんの集まりが悪く、ぱらぱらと10名ほどでしょうか。
見に来ると言っていた、元おじぞうずのGさんSさんの姿も見えません。
もう少し待ちたいところですが、次のステージもあるので、あまり遅らせることもできません。
やむなく開演することにしました。

上手よりNさん、コジューロー、Tさん、Yさんの順で4人並んで出て行き、椅子の前に立ってお辞儀をしました。
おっと、Nさんお辞儀早いよ。まだYさん定位置まで来てないし・・。
通常下手からの入場だとトップが一番後ろから入るから自分のタイミングでお辞儀すれば良いけど、上手からだと先頭だから最後尾を確認してお辞儀してくんないと、ついていけない。結局バラバラのお辞儀になってしまい、折角の演出が台無し、かっちょ悪い。ベテランらしからぬミスだったね。

Nさんがマイクを取って「皆さんこんにちは、ギターアンサンブルおじぞうずです。」と話し出したところで、こちら3人は着席して演奏スタンバイ。
さあいよいよ始まりました。それにしてもお客さん少なくて今一のらないスタートです。

一曲目:「エンターティナー」(ジョップリン)
お客さん少ない割りに、いい拍手を頂き、ちょっとホッとしました。
お客さん1人1人の表情も見て取れる距離と人数、この人数でつまらなそうな顔をされたら最悪になるところ、どうやら楽しんでもらえそうな雰囲気です。

二曲目:「夢みる人」(フォスター)
また気持ちの良い拍手。
ああこの人たちは楽しみ方を知っているな。それなりの演奏でも、つまらなそうに聴けばつまらなくなるし、楽しく聴こうと思えば楽しくなるものです。
例年のこの病院での演奏は、お客さんの反応が今一で、まあお客さんと言っていますが実はお客さんではなく患者さんなので、当然なのですけど、今年はちょっと感覚が違います。お客さん、いや患者さんの質が変ったようです。
今までですと、こちらで勝手に盛り上がらないといけない部分があったのですが、今回はそんな心配は無用のようです。素直にお客さんの反応と共に盛り上げていけそうです。

三曲目:「草競馬」(フォスター)
コジューローとYさんがテンガロンハットをかぶります。
演奏で草競馬のレースの臨場感をだそうと試みました。
前奏、かなりゆっくりと各馬スタートラインにつきます。
1コーラス目、スタートして軽快なテンポで進みますが、まだ足並みがそろった状態です。
2コーラス目、観客席から遠いバックストレート側を走ります。いろいろな駆け引きが展開されますが、まだ比較的落ち着いたテンポ。
3コーラス目、各馬ムチが入っていよいよホームストレート、ラストスパートです。スピードがのってきます。逃げ切ろうとする馬、追い抜こうとする馬、必死についていきながら最後の一瞬の勝負に出ようとする馬。演奏もテンポがどんどん上がり、演奏者も必死に弾きます。
そしてゴール!その時事件が!誰とは言いませんが1人、ゴール寸前で1小節飛ばし、勢いよく先にゴールしてしまったのです。残された3人は訳がわからず、ドタバタとゴールしました。臨場感出すぎでした。(笑)

四曲目:「第三の男」(カラス)
コジューローのプライムチェンバロギター、Yさんのプライムギター、Tさんのギタロンによる三重奏です。
スタート、ギタロンのドンという音から前奏が始まるのですが、Tさん頭を下げた状態から息も吸わずにいきなりドン! うわ!と思ったけれどそのまま引き始めました。ドキドキです。無事テーマに入ってやれやれと思ったら、今度はYさんのプライムギターの伴奏のテンポが速い。いやモーレツに速いということではないのですが、コジューローが思っているテンポ感覚より微妙に速く、どんどん先にせかされている感じです。
この曲、コジューローのチェンバロギターが主役なのに、YさんとTさんに無理やり弾かされたという感じでした。
でも拍手たくさんもらったから、まっいいか。

五曲目:「ともしび」(ロシア民謡)歌入り
この曲を始める前に、お客さんに歌詞カードを配りました。
表にこの日のプログラムと「夢みる人」の歌詞、裏に「ともしび」と「カチューシャ」の歌詞が書かれた、A5大の紙です。
プログラムでは「ともしび」と「カチューシャ」をギターの演奏付きでお客さんと一緒に歌います。
ということで「ともしび」を歌い始めてまたびっくり。お客さんの美しい歌声が会場に響いているのです。歌って下さいと呼びかけたのですから、あたりまえなのですが、心のこもった歌声に少し感動しました。

六曲目:「カチューシャ」(ロシア民謡)歌入り
続いての「カチューシャ」の歌声も感動的でした。
ちょっとテンポが速かったのですが、そんなの関係なくのりのりで皆さん歌っていました。
さて、この「カチューシャ」の曲紹介でのエピソード。MC(司会)のNさんの言葉、「病院ですけどオチューシャ(お注射)ではなくカチューシャですので、どうぞ安心して歌って下さい。」(笑)・・・思いのほかうけた・・ホッよかった〜。
実は今回のMC案、コジューローが作ってNさんに渡しました。いつもはNさん自分で考えて司会をしているのですが、今回はかなり忙しそうだったので、お手伝いしました。もちろんNさん、そのまま使うはずもなく、自分なりに修正したり付け加えたりして司会をしていました。特にジョークについてはあまり得意では無い様で、かなり省かれていました。まあコジューローはほとんど冗談で生きている人間ですので、ジョークが過ぎるようですが。
さてこのオチューシャは、もちろんコジューローのMC案に入れましたが、元々はコジューローが考えたわけではなく、「おじぞうず」の練習中に誰かが言い出したジョークです。
この手のジョークはスベった時にフォローがしにくいのですが、客席から笑い声がこぼれてほっとしました。もちろんコジューローも、始めて聞いたふりをして笑いました。

え〜ここまでかなり長くなってしまいましたが、読者の方、ついてきていますかね。
まだ1stステージが終わらない。このままいくとどこまで長くなってしまうやら、まっ、たまにはいいか。
でも、今日はもう寝ます。コンサート、昨日の出来事ではなくなってしまいますね。


ということで、一夜明けて続きです。
(例によって、昨日と書いたところは一昨日に修正。)

7曲目:「コンドルは飛んでゆく&花祭り」(ロブレス&サルディバル)
プログラム最後の曲です。
「コンドルは飛んでゆく」と「花祭り」は全く別の曲なのですが、「コンドル〜」の後半部分と「花祭り」のリズムが似ているので、つなげて演奏できるように編曲しました。コジューロー実は2曲ともペルーの曲だと思っていたのですが、「花祭り」はアルゼンチンの曲です。MC案を考えるとき調べていて知りました。
心配していた演奏は、まあ大きな事故もなく無難に終えました。ほっ!

と、また演奏最後の音を弾き終えた瞬間、大きな拍手。
メンバー全員立ち上がってお辞儀をすると、すかさずアンコールの声。
このステージ、客席にサクラと思しき人は1人もいないのに・・、純粋に演奏を楽しんで頂けたようで、感動ものです。
もしかするとボランティア演奏会では、初めてのことかも知れません。
お客様はありがたいです。

アンコール:「夢みる人」歌入り
2曲目に演奏した「夢みる人」ですが、アンコールでは歌を入れ、お客様にも歌って頂きました。このもくろみがあって、さりげなく歌詞カード表のプログラム横に歌詞を載せて置いたのです。
今回のプログラムを考えるにあたり、アンコールは実は別の曲で計画していました。しかし編曲と練習がどうしても間に合わず(編曲が上がらなければ練習できるはずもないのですから、すべては編曲担当のコジューローの責任ですけど)、苦肉の策としてこの様にしました。
演奏用の楽譜そのままでしたので、少々歌い辛いキーだったようです。

1stステージ終了。
所要時間30分強、予定通りです。
撤収して、2ndステージ会場の5Fディルームに移動します。

撤収作業は、コジューローはビデオ関係、NさんはMC用PA関係、TさんYさんはステージ関係と、指示を出さなくともテキパキと進みます。実際コジューローはビデオの撤収で忙しく、ステージ方面の作業は何も見ていないのですが、こちらが終わる頃にはステージ方面はきれいさっぱりと片付いて、台車にビデオ機材を積むのを待っていてくれるくらいです。
さすがベテラン揃いの「おじぞうず」、楽じゃぁ!

では予定どうりに自分の持つべき物を持って移動・・・、あれ?そうか、MC用PA機材も移動しなけりゃならんから、やっぱり一度では無理か・・。
と思いきや、すでにPAは運ばれており、コジューローが持つべき楽器をもって移動すれば終了状態です。
結論、「おじぞうず」ではコジューローが一番鈍い!
う〜ん(汗)

2ndステージ(5Fディルーム)開演はPM2:30予定。
セッティング要領は6Fと同じです。今度はテーブルなどなく、スムーズに準備に取り掛かれました。
会場セッティングを終え、楽器のチューニングを始める頃になると、お客さんもだいぶ入ってきました。事前の情報によると5Fのお客さんが少ないとの事だったのですが、どうしてどうして6Fに比べればかなりたくさん入っています。でも車椅子指定席の方が、どこに陣取ろうかとご自分で動けるくらいの余裕がありますので、まあまあといったところでしょうか。

開演時間が近づきました。
例によって1曲目の楽器のみ持って、一旦ステージから下がります。と、エレベーターの方から見慣れた顔が二人、GさんとSさんです。2ndステージにかろうじて間に合いました。

5F担当の看護師さんの紹介を受け、「おじぞうず」入場です。
2ndステージが始まりました。
プログラムは1stステージと同じです。
1ステージこなした後とあって、少し落ち着いてきたのか、どの曲もまずまずの演奏。皆さん真剣に聞いてくださっています。一曲ごとにまた嬉しい拍手を頂きました。
そして、みんなで歌うロシア民謡。1stステージの時よりもさらに大きな歌声が5Fディルームに響きます。「歌声喫茶」世代の方も多く、非常に懐かしかったようです。皆さんの歌声にコジューロー感激!
ラスト曲「コンドル〜」を終えて立ち上がり、お辞儀をして、お客さんたちの顔を見ると皆さん満足そうな表情。
あれ?でもアンコールの声がかからないし、MCのNさんのコメントもこのまま終わりそうな雰囲気です。お〜い、GさんSさん、アンコールやらせてくれ〜!と心で叫ぶもむなしく、拍手も止まり、アンコールなしで終演となりました。
演奏が良かっただけに、頂いた拍手も自然でしたので、MCのNさんも強引にアンコールに持っていくことはしなかったようです。
病院側スタッフには、ステージの進行表とともにアンコール曲を準備してある旨伝えてあったのですが、それもどうなってしまったのやら。
でもまあ、自然の流れでアンコールなしで終演というのも、良いかもしれません。

2ndステージ終了。
撤収して、3rdステージの1Fディルームに移動します。
ラストステージです。もう一踏ん張りじゃ!

3rdステージの開演時刻はPM3:30の予定です。
ですが、この1F病棟、リハビリ時刻がかぶっていたらしく、より多くの患者さんに聴かせたいとの配慮から、リハビリ時刻を前倒しにずらしたとのこと。従ってその患者さん達が戻ってくるのを待って開演することになりました。
ラストステージですから、後ろにずれ込んだとしても、もう後の心配はありません。
余裕でセッティングをすませ、少し休憩も取ることができました。

開演予定時刻を10分くらい過ぎたでしょうか。お客さんもほとんど席についたので始めることにしました。

でもここでコジューローは大失敗!

1st、2ndステージでは時間が無いのでビデオセッティングが出来た時点で、録画を開始していたのですが、この3rdステージ、開演を遅らせるとの事で録画は止めてありました。開演前に録画をスタートさせたのですが、その時外付けマイクのスイッチを入れ忘れてしましました。
気が付いたのは、終演後ビデオを片付けている時です。げっ!マイクのスイッチが入っていない!が〜ん!無声映画の一丁上がりです。(涙)
(何年か前、同じ失敗をしたことがあります。おばかコジューローです。)

さて、3rdステージ演奏の方は、思わぬ休憩ですこし気が抜けたでしょうか。2ndステージほどの名演奏?にはならなかった様ですが、まあそこそこの演奏が出来たと思います。
ラストの「コンドル〜」が終わったときは、やっぱり熱い拍手を頂きましたし、客席からアンコールの声もかかって、無事アンコールも演奏することができました。
終演後、客席の1人の男性が立ち上がって「感動した!」と大きな声で言ってくれました。小泉前総理の真似かどうかはわかりませんが、非常に嬉しかったです。

それにしても無声映画。とほほ・・です。
みんなにはまだ言えないまま、撤収して控室に戻りました。

応援のGさんSさんが控室への運搬を手伝って下さいました。
差し入れの冷たい飲み物も頂き、控室でほんの一休み。
GさんSさんはここで、帰られました。
暑い中、応援ありがとうございました。

さて、一休みしたら今度は病院から撤収です。
着替えて、各々の持ち物に分けなおし、台車に積み込み、積みきれないものは手に持って玄関出口へと移動します。
この後、病院近くの温泉で汗を流す予定ですので、Nさん、どうせそこで着替えるのだから衣装のまま行ってしまうことにしたようです。
車に荷物を積み込み、退館。

高台の病院の坂を下ったところにある、ゆ処「こでん」という温泉で休憩入浴。
ここのお風呂を使うのは今回で3度目。日によって男風呂と女風呂が入れ替わります。過去2回は露天なしでしたが、今回は露天あり。源泉かけ流しのお湯は、ちょっと熱いけど、う〜〜んん、きもちんよか!

汗を流した後は、夕食です。
湯河原を出て車で真鶴に行きます。
どうせお盆の渋滞で、小田原方面の道路は詰まっているでしょう。
打ち上げを兼ねて、美味しいお魚を食べてゆっくり帰ろうということになりました。
まあ、いつもこのコンサートの後はこのパターンです。

入ったお店は、活魚料理・真鶴港・富勢 というお店。
魚のコース料理とビールと冷酒、うんまかった〜〜〜〜!!
TさんとYさんは車の運転で飲めません。すみません。運転感謝します!
コジューローも運転で飲めないことが多いのですが、今日は嬉しいです。
Nさんは運転できないので、いつも飲めます。
今回Tさんが運転をかって出てくれたのは、どうせTさんとYさんはコジューロー宅まで車で行くので帰りに飲むことはできません。その上コジューロー宅病院間をコジューローが運転してしまったら、Nさん1人しか飲める人がいなくなります。それでは味気ないだろうという、Tさんの配慮と好意です。
ありがたや、ありがたや。

富勢を出て、同じ真鶴半島にある地中海市場というイタメシ屋さんで、スイーツとコーヒーで締めくくり。

日もとっぷりと暮れて、コジューロー宅に着いたのは何時ごろだったのでしょう。
定かではないのですが、PM10:00を回っていたのではないかと思います。
ここでもう一度荷物の積み替え。
そして解散。

「おじぞうず」のみなさん、大変お疲れ様でした。

そして読者のみなさんも、大変お疲れ様でした。
以上が当日の一部始終です。

ここまで全部読んで頂き、大変ありがとうございます。
コジューローもまさかこんなに長い記事になるとは思いませんでしたが、いかがでしたでしょうか。

最後までお読みになった方、よろしかったら是非コメント感想をお聞かせ下さい。

下のコメント欄よりお願いします。


関連記事⇒ギターアンサンブル「おじぞうず」14
       ギターアンサンブル「おじぞうず」13
また、カテゴリー/ギターアンサンブル「おじそうず」もどうぞ。

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この記事へのコメント

1. Posted by N   2008年08月16日 03:06
「おじぞうず」の皆様、お疲れさまでした。
コジューローさん、長いレポートご苦労さまでした。
患者様も大満足、「病院にいるのを忘れて、音楽に楽しめた」「本当にお上手ね」(これは、ちょっと恥ずかしい、照れますね)...etc.
少しずつ、感想が入ってきております。
一つだけ、訂正。6Fでテーブルを移動してくれたのは、業者ではなく、施設担当の職員です。


♪♪ by コジューロー ♪♪ 2008年08月16日 09:00
>Nさん
お疲れ様でした。
今年で5年5回目、毎年企画ありがとうございます。
今年は演奏メンバーが少なく、どうなることかと心配もあったのですが、大成功で本当に良かったですね。
お客様(患者さんや病院スタッフの方)の感想、また知らせて下さい。

6Fテーブル移動の件、本文も訂正しておきます。


2. Posted by ラスゲアード   2008年08月17日 13:34
暑い中お疲れ様でした。病院の中のお客様は感謝してると思います。訪問演奏でニコニコ顔になるお客様を見るのは嬉しいですね。

当日も事前準備も大変なものなんですね。1F5F6Fと演奏も移動の様子も目に浮かびます。本当にお忙しい中、皆様お疲れ様でした。


♪♪ by コジューロー ♪♪ 2008年08月17日 22:10
>ラスゲアードさん
ありがとうございます。
今回は残念ながらラスゲアードさんとご一緒できませんでしたが、またの機会宜しくお願い致します。


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