2008年09月10日
ヨーロッパ旅行写真展05
「ヨーロッパ」ミュンヘン、ザルツブルグ、ウィーンの旅写真展、第5回です。
今回は、ミュンヘン市郊外にあるニンフェンブルク城からです。
トラムを降りて、堀に架かるフェルディナンド橋から、堀に沿ってニンフェンブルク城へと歩きます。
ニンフェンブルク城はバイエルン王国の夏の離宮で、「妖精の城」という意味をもつバロック様式の城です。
今回は、ミュンヘン市郊外にあるニンフェンブルク城からです。
トラムを降りて、堀に架かるフェルディナンド橋から、堀に沿ってニンフェンブルク城へと歩きます。
ニンフェンブルク城はバイエルン王国の夏の離宮で、「妖精の城」という意味をもつバロック様式の城です。
夏の離宮ですから、夏に訪れるべき所なのかも知れませんが、季節は11月、庭は雪に覆われ、寒々とした景色です。
でもヨーロッパの乾燥した気候に、この
雪がうるおいを与えてくれている様に感じます。澄み切った冷たい空気ですが、何か心地よくも感じました。
お堀の白鳥は、なんと日本から飛来したとか・・。
本当でしょうか?
そういえば、どことなく愛嬌があって、親しみも感じられます。
中に入って先ず驚いたのが、天井画でした。
宮殿本館「石の間」の吹き抜けの天井に描かれていました。
←「石の間」の天井画
ドーム型の天井です。中央が最も高く、壁に近くなるほど低くなりますので、絵もその様に描かれています。
美人画のギャラリー
ルートヴィヒ1世が描かせたものだそうです。
豪華な室ばかりですが、各室がどのような役割で使われたのかは、想像するしかありませんでした。
大広間(石の間)で記念撮影
雪の裏庭?
(?実はどちらが正面かわかりませんでした。)
その庭にあったカフェ(左写真)で、しばしのんびり。
初めてのヨーロッパスイーツ、味は濃厚、でも非常に美味しかったです。
という事で、ニンフェンブルク城より、写真たっぷりでお届けしました。
(写真をクリックすると大きく見れますよ。)
次回はまたミュンヘン中心部へ戻ります。
ヨーロッパ旅行写真展06へ
ヨーロッパ旅行写真展01
ヨーロッパ旅行写真展02
ヨーロッパ旅行写真展03
ヨーロッパ旅行写真展04
でもヨーロッパの乾燥した気候に、この
雪がうるおいを与えてくれている様に感じます。澄み切った冷たい空気ですが、何か心地よくも感じました。
お堀の白鳥は、なんと日本から飛来したとか・・。
本当でしょうか?
そういえば、どことなく愛嬌があって、親しみも感じられます。
中に入って先ず驚いたのが、天井画でした。
宮殿本館「石の間」の吹き抜けの天井に描かれていました。
←「石の間」の天井画
ドーム型の天井です。中央が最も高く、壁に近くなるほど低くなりますので、絵もその様に描かれています。
美人画のギャラリー
ルートヴィヒ1世が描かせたものだそうです。
豪華な室ばかりですが、各室がどのような役割で使われたのかは、想像するしかありませんでした。
大広間(石の間)で記念撮影
雪の裏庭?
(?実はどちらが正面かわかりませんでした。)
その庭にあったカフェ(左写真)で、しばしのんびり。
初めてのヨーロッパスイーツ、味は濃厚、でも非常に美味しかったです。
という事で、ニンフェンブルク城より、写真たっぷりでお届けしました。
(写真をクリックすると大きく見れますよ。)
次回はまたミュンヘン中心部へ戻ります。
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ヨーロッパ旅行写真展01
ヨーロッパ旅行写真展02
ヨーロッパ旅行写真展03
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