2008年11月18日
ギターアンサンブル「つばさ」36
毎週火曜日は「つばさ」練習日
という事で、今日の「つばさ」です。
今回も欠席者なしの4人での練習です。
「チャッキリ節」「故郷を離るる歌」「雪山賛歌」「夏の思い出」「希望のささやき」の順に練習を進めました。
前回までは「夏の思い出」で止まっていましたが、今日は「希望のささやき」までどうにか到達しました。
今日は基礎練習の重要性について一言。
という事で、今日の「つばさ」です。
今回も欠席者なしの4人での練習です。
「チャッキリ節」「故郷を離るる歌」「雪山賛歌」「夏の思い出」「希望のささやき」の順に練習を進めました。
前回までは「夏の思い出」で止まっていましたが、今日は「希望のささやき」までどうにか到達しました。
今日は基礎練習の重要性について一言。
コジューロー自身、齢50を過ぎてつくづく思うのですが、ギターを弾き続けるためには、日頃の基礎トレーニングが非常に大切であるということです。
年齢とともに体力、身体能力が低下していくのは仕方のないことです。
持久力、筋力ともに衰え、走ることはおろか歩くことさえ、しんどくなってきます。
身体の大きな部分を動かすことが、ままならなくなって来たこと、また、来ることは容易にわかるし、想像もできます。ですが、身体の小さな部分を動かすことも、同様に衰えてきていることは、見落としがちです。
ギターを弾く両手の指もまた、年齢と共に動かし辛くなってくるのです。
先日、コジューローは左手3,4指の分離トレーニングを、久しぶりにやってみて愕然としました。
どのくらい久しぶりかと言いますと、思い出せないくらい(多分1年以上)久しぶりです。
いや、もちろん普通の基礎トレーニング(アルペジオ、スラー、スケール)は、たびたびですがやっています。3,4指の分離トレーニングが久しぶりだったのです。
そしてあまりにも動かないことに、驚いたのです。
初めてこのトレーニングをした時でさえ、もう少しマシだった気がします。
そして気付きました。
これは年齢による身体能力の低下によるものだ、と。
そして、ぞっとしました。
もしこの一年、アルペジオ、スラー、スケールなど基礎トレーニングを全くしていなかったら、どうなっていたんだろうと。
若い頃ならば、多少なまったとしも、再びトレーニングすれば回復できるでしょう。
しかし、身体能力の衰えた今、再トレーニングしても回復できる保障はありません。
でも、取り戻そうとするならばトレーニングするしかないのです。
無理をすれば故障します。ゆっくりゆっくりじわじわと、無理のないトレーニングを繰り返し、少しずつ回復するしかありません。故障すればそれで終わりです。
それでどこまで回復出来るでしょうか?
何にしても、大変な努力を強いられることになります。
そうならない為に、日頃の基礎トレーニングが大切なのです。
フォームをチェックしながら、アルペジオ、スラー、スケールの練習をすることが基本です。
その上で、自分の苦手なところを拡大してトレーニングすることです。
でも無理は禁物。故障したら元も子もありません。
良く考えてメニューを決め、トレーニングを習慣化できると良いと思います。
コジューローこのところギターを弾く時、左手が力んでいるなと感じていました。3,4指の分離が出来ていないことが原因なのかも知れません。
仕方がない。じわじわとトレーニングしていきますかな・・。
前回記事⇒ギターアンサンブル「つばさ」35
年齢とともに体力、身体能力が低下していくのは仕方のないことです。
持久力、筋力ともに衰え、走ることはおろか歩くことさえ、しんどくなってきます。
身体の大きな部分を動かすことが、ままならなくなって来たこと、また、来ることは容易にわかるし、想像もできます。ですが、身体の小さな部分を動かすことも、同様に衰えてきていることは、見落としがちです。
ギターを弾く両手の指もまた、年齢と共に動かし辛くなってくるのです。
先日、コジューローは左手3,4指の分離トレーニングを、久しぶりにやってみて愕然としました。
どのくらい久しぶりかと言いますと、思い出せないくらい(多分1年以上)久しぶりです。
いや、もちろん普通の基礎トレーニング(アルペジオ、スラー、スケール)は、たびたびですがやっています。3,4指の分離トレーニングが久しぶりだったのです。
そしてあまりにも動かないことに、驚いたのです。
初めてこのトレーニングをした時でさえ、もう少しマシだった気がします。
そして気付きました。
これは年齢による身体能力の低下によるものだ、と。
そして、ぞっとしました。
もしこの一年、アルペジオ、スラー、スケールなど基礎トレーニングを全くしていなかったら、どうなっていたんだろうと。
若い頃ならば、多少なまったとしも、再びトレーニングすれば回復できるでしょう。
しかし、身体能力の衰えた今、再トレーニングしても回復できる保障はありません。
でも、取り戻そうとするならばトレーニングするしかないのです。
無理をすれば故障します。ゆっくりゆっくりじわじわと、無理のないトレーニングを繰り返し、少しずつ回復するしかありません。故障すればそれで終わりです。
それでどこまで回復出来るでしょうか?
何にしても、大変な努力を強いられることになります。
そうならない為に、日頃の基礎トレーニングが大切なのです。
フォームをチェックしながら、アルペジオ、スラー、スケールの練習をすることが基本です。
その上で、自分の苦手なところを拡大してトレーニングすることです。
でも無理は禁物。故障したら元も子もありません。
良く考えてメニューを決め、トレーニングを習慣化できると良いと思います。
コジューローこのところギターを弾く時、左手が力んでいるなと感じていました。3,4指の分離が出来ていないことが原因なのかも知れません。
仕方がない。じわじわとトレーニングしていきますかな・・。
前回記事⇒ギターアンサンブル「つばさ」35