2009年03月03日
ギターアンサンブル「つばさ」47
毎週火曜日は「つばさ」練習日
という事で今日の「つばさ」ですが…、
いやあ、何だかこのところ一週間がめっぽう早く感じられて、もう一週間経ってしまったのかという驚きの感覚にすらなっているのであります。
ブログもあっという間の一週間ぶり、この一週間、私は何をしていたのだろう?
思い出せないのは、大した事をしていなかった証拠ですな。
ただこのところ、左ひざ関節が痛くて歩行困難なのです。
そうそう、先週土曜日、かかりつけの整体院へ行ってきました。少し思い出しました。
このひざ、痛くなりだしてもう二週間ほどか、それ以上か、とにかく痛いところがあると気力もなえて、何をするのもおっくうになりますなあ。
今日もF校(国際新堀芸術学院藤沢校、「つばさ」の練習場所です。)の階段が辛くて、幸いエレベーターがあるので、いつもはあまり使わないけれど、今日は使わせて頂きました。(ありがたや)
でも2本のギターを抱えて(プライムギターとバスギター)駐車場からみぞれ雨(雪?)の中を歩くのが応えました。帰りも同様です。
という事で今日の「つばさ」ですが…、
いやあ、何だかこのところ一週間がめっぽう早く感じられて、もう一週間経ってしまったのかという驚きの感覚にすらなっているのであります。
ブログもあっという間の一週間ぶり、この一週間、私は何をしていたのだろう?
思い出せないのは、大した事をしていなかった証拠ですな。
ただこのところ、左ひざ関節が痛くて歩行困難なのです。
そうそう、先週土曜日、かかりつけの整体院へ行ってきました。少し思い出しました。
このひざ、痛くなりだしてもう二週間ほどか、それ以上か、とにかく痛いところがあると気力もなえて、何をするのもおっくうになりますなあ。
今日もF校(国際新堀芸術学院藤沢校、「つばさ」の練習場所です。)の階段が辛くて、幸いエレベーターがあるので、いつもはあまり使わないけれど、今日は使わせて頂きました。(ありがたや)
でも2本のギターを抱えて(プライムギターとバスギター)駐車場からみぞれ雨(雪?)の中を歩くのが応えました。帰りも同様です。
さて、前置きが長くなりましたが、今日の「つばさ」です。
Nさんが、先週に引き続きお仕事の都合でお休み。
Mさんは、やはりお仕事の都合で30分ほど遅れてきました。
Mさんが来る前に、「チャッキリ節」と「雪山賛歌」の練習とラップタイムをとりました。
この2曲、来る3月28日のF校2部卒業生祝賀パーティーで演奏する予定です。
幹事の方より、エントリー受付開始の知らせが来たので、申し込みのためラップタイムをとりました。
Mさんが着てからは、「ラ・ノビア」と「ヘイ・ジュード」の練習となりました。
どちらの曲もアウフタクトとシンコペーションが決まらないと、うまく合いません。
皆さんタイの苦手な人が多いようで、各々自分なりにリズムをとってはいるようなのですが、タイムが微妙に狂うようでしっくりいかないのです。
まったく正確なタイムの演奏というのは、コンピュータ演奏の如く味気ないものになりますので、曲の雰囲気により微妙に揺れるのは良いと思うのですが、アンサンブルで各自がバラバラに微妙にズレると、これは聴けません。ましてや曲の雰囲気とは全く関係なく、演奏上の技巧的な都合でタイムが狂ってしまうのは、ナンセンスです。ですが、これが非常に多いのです。
結論から言います。
ビート感覚を合わせましょう。
リズムはパートにより違うので、これを合わせようとしても中々うまくいきませんし、よしんばか無理やりか合ったとしても、音楽的にいかがなものでしょうか。
いや、ビートが合っている上でリズムが合うのでしたら良いのですが…、
…と、リズムが合っているのならビートは当然合っているはずです。ならば良いではないか…、いやいや、私が言いたいのは、メンバー同士が演奏上の技巧的な都合で、お互いの馴れ合いでリズムやビートを合わせたとしても、音楽的にはこれもナンセンスなのです。
先ずその曲に合った、その曲にふさわしいビートを感じましょう。
そしてそのビート感覚をメンバー間で合わせましょう。
そのビート感覚にのって、各自各パートのリズムをとりましょう。
最低限、これが出来れば合わせることが出来ます。
指揮者がいれば、指揮者のタクトでビートが決まります。
指揮者のいない重奏では、ビート感覚を合わせる必要があります。
リズムパートがあれば、そのパートがビートを決めます。指揮者の代わりになるわけですね。ですからリズムパートはビート感覚に優れている必要がありますね。
長くなりました。
今日はこのへんで。
Nさんが、先週に引き続きお仕事の都合でお休み。
Mさんは、やはりお仕事の都合で30分ほど遅れてきました。
Mさんが来る前に、「チャッキリ節」と「雪山賛歌」の練習とラップタイムをとりました。
この2曲、来る3月28日のF校2部卒業生祝賀パーティーで演奏する予定です。
幹事の方より、エントリー受付開始の知らせが来たので、申し込みのためラップタイムをとりました。
Mさんが着てからは、「ラ・ノビア」と「ヘイ・ジュード」の練習となりました。
どちらの曲もアウフタクトとシンコペーションが決まらないと、うまく合いません。
皆さんタイの苦手な人が多いようで、各々自分なりにリズムをとってはいるようなのですが、タイムが微妙に狂うようでしっくりいかないのです。
まったく正確なタイムの演奏というのは、コンピュータ演奏の如く味気ないものになりますので、曲の雰囲気により微妙に揺れるのは良いと思うのですが、アンサンブルで各自がバラバラに微妙にズレると、これは聴けません。ましてや曲の雰囲気とは全く関係なく、演奏上の技巧的な都合でタイムが狂ってしまうのは、ナンセンスです。ですが、これが非常に多いのです。
結論から言います。
ビート感覚を合わせましょう。
リズムはパートにより違うので、これを合わせようとしても中々うまくいきませんし、よしんばか無理やりか合ったとしても、音楽的にいかがなものでしょうか。
いや、ビートが合っている上でリズムが合うのでしたら良いのですが…、
…と、リズムが合っているのならビートは当然合っているはずです。ならば良いではないか…、いやいや、私が言いたいのは、メンバー同士が演奏上の技巧的な都合で、お互いの馴れ合いでリズムやビートを合わせたとしても、音楽的にはこれもナンセンスなのです。
先ずその曲に合った、その曲にふさわしいビートを感じましょう。
そしてそのビート感覚をメンバー間で合わせましょう。
そのビート感覚にのって、各自各パートのリズムをとりましょう。
最低限、これが出来れば合わせることが出来ます。
指揮者がいれば、指揮者のタクトでビートが決まります。
指揮者のいない重奏では、ビート感覚を合わせる必要があります。
リズムパートがあれば、そのパートがビートを決めます。指揮者の代わりになるわけですね。ですからリズムパートはビート感覚に優れている必要がありますね。
長くなりました。
今日はこのへんで。