2009年06月29日
GO練習 2009-3
GOとは、新堀ギターグランドオーケストラのことです。
コジューローは、このオケに参加して今年で4年目。
昨日(6月28日)は、今年度3回目の練習日でした。
新堀ギターメインコンサート(新堀ギターフィルハーモニーオーケストラ公演2009)に向けての練習です。
今年のこのコンサートは、ミューザ川崎シンフォニーホール(大)にて、
9月6日(日)14:00開演 の予定となっています。
新堀寛己先生指揮によるGO(グランドオーケストラ)は、プログラムのラスト2曲を演奏します。
7月号のハーモニー(新堀ギターの機関紙)にはこのコンサートの見どころも掲載されるようですので、詳しくはそちらをお読みになると良いと思います。(ハーモニーが手に入る方に限られますが‥)
コジューローは、このオケに参加して今年で4年目。
昨日(6月28日)は、今年度3回目の練習日でした。
新堀ギターメインコンサート(新堀ギターフィルハーモニーオーケストラ公演2009)に向けての練習です。
今年のこのコンサートは、ミューザ川崎シンフォニーホール(大)にて、
9月6日(日)14:00開演 の予定となっています。
新堀寛己先生指揮によるGO(グランドオーケストラ)は、プログラムのラスト2曲を演奏します。
7月号のハーモニー(新堀ギターの機関紙)にはこのコンサートの見どころも掲載されるようですので、詳しくはそちらをお読みになると良いと思います。(ハーモニーが手に入る方に限られますが‥)
さて昨日のGO練習です。
毎回12時から4時までの4時間、密度の濃い練習です。
昨日は、先ず出席確認と演奏会の報告と打ち合わせの後、1時半まで各室に分かれてのパート練習がありました。前回の練習ではパート練習はなく、早くも新堀学長先生自ら指揮をされましたので、もうパート練習はないのだろうと思っていましたが、予測ははずれました。
まあGOの練習は、予測が出来ないのはいつもの事で、行ってみないとわからない‥、まあ4年目ですので、だいぶ慣れてはきました。
コジューローはプライムパートです。プライムパートは3F講義室でのパート練習ですが、この部屋、いつもギターアンサンブル「つばさ」で使っているので、コジューローにとっては勝手知ったる部屋です。まあだからといって何と言うこともありませんが。
プライムのパート練習では、前回楽譜が配られ、そのまま合わせ練習に突入したポルカを重点的に練習しました。もう1曲の本プロ曲のワルツは、プライムがメロディーを担当する部分のみ練習し、全体にアゴーギクが非常にかかるので指揮をよく見て合わせるようにと指示がでました。
演奏曲名ですが、本プロについてはもうお知らせしても良いと思います。
ポルカ《短いことづて》作品240…J.シュトラウス
ワルツ《美しく青きドナウ》作品314…J.シュトラウス
の2曲です。
アンコール曲については、当日のお楽しみとしておきます。
さて1時半からは合わせ練習です。
先ずトレーナーT先生によるワルツ、そしてトレーナーT先生(あっ同じT先生になってしまいましたが別の先生です。区別の為こちらは若T先生としておきますか。)若T先生によるポルカの合わせを行いました。
2時、新堀先生登場です。
ポルカ、ワルツ、そしてアンコール曲へとプログラム順に新堀先生の指揮による練習が進められました。既に本番を想定したモードに入っています。
そう、練習回数で言えば、あと2回しかないのです。うかうかしていられません。
曲想表現について、アゴーギクが何故必要なのか、アゴーギクにより何を表現できるのか、しようとしているのか、さらにバロック・古典・浪漫と時代の変遷による変化と、シュトラウスの時代と現在の私達がいかに近く密接につながっているかなどなど、大変わかりやすく解説して下さいました。
こういった事は、その曲のイメージをつかむ為に非常に大切なことで、そのイメージを持つことで、演奏が一瞬にして変ります。
自分にとって、また新たに課題もできました。
一ヵ月後の次の合わせ練習に向けて、精進精進。
関連記事⇒GO
毎回12時から4時までの4時間、密度の濃い練習です。
昨日は、先ず出席確認と演奏会の報告と打ち合わせの後、1時半まで各室に分かれてのパート練習がありました。前回の練習ではパート練習はなく、早くも新堀学長先生自ら指揮をされましたので、もうパート練習はないのだろうと思っていましたが、予測ははずれました。
まあGOの練習は、予測が出来ないのはいつもの事で、行ってみないとわからない‥、まあ4年目ですので、だいぶ慣れてはきました。
コジューローはプライムパートです。プライムパートは3F講義室でのパート練習ですが、この部屋、いつもギターアンサンブル「つばさ」で使っているので、コジューローにとっては勝手知ったる部屋です。まあだからといって何と言うこともありませんが。
プライムのパート練習では、前回楽譜が配られ、そのまま合わせ練習に突入したポルカを重点的に練習しました。もう1曲の本プロ曲のワルツは、プライムがメロディーを担当する部分のみ練習し、全体にアゴーギクが非常にかかるので指揮をよく見て合わせるようにと指示がでました。
演奏曲名ですが、本プロについてはもうお知らせしても良いと思います。
ポルカ《短いことづて》作品240…J.シュトラウス
ワルツ《美しく青きドナウ》作品314…J.シュトラウス
の2曲です。
アンコール曲については、当日のお楽しみとしておきます。
さて1時半からは合わせ練習です。
先ずトレーナーT先生によるワルツ、そしてトレーナーT先生(あっ同じT先生になってしまいましたが別の先生です。区別の為こちらは若T先生としておきますか。)若T先生によるポルカの合わせを行いました。
2時、新堀先生登場です。
ポルカ、ワルツ、そしてアンコール曲へとプログラム順に新堀先生の指揮による練習が進められました。既に本番を想定したモードに入っています。
そう、練習回数で言えば、あと2回しかないのです。うかうかしていられません。
曲想表現について、アゴーギクが何故必要なのか、アゴーギクにより何を表現できるのか、しようとしているのか、さらにバロック・古典・浪漫と時代の変遷による変化と、シュトラウスの時代と現在の私達がいかに近く密接につながっているかなどなど、大変わかりやすく解説して下さいました。
こういった事は、その曲のイメージをつかむ為に非常に大切なことで、そのイメージを持つことで、演奏が一瞬にして変ります。
自分にとって、また新たに課題もできました。
一ヵ月後の次の合わせ練習に向けて、精進精進。
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