2011年10月26日
ギターアンサンブル「つばさ」152
10月25日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
いつもの様にコジューローは、合わせ練習開始時刻より4,50分早くLHN(つばさが練習場所としている新堀ギター本館1FのライブハウスN)に着きました。いつもの様にTさんが既に練習の準備を済ませて一人で練習していました。
LHNの引っ越し作業もかなり進み、ステージ用のスポットライトやダウンライトもみな外されています。でも、Tさんの話では、今回は椅子はストックが置いてあって、別の場所から持ってこなくても済んだとのことです。来年2月までは、専門校の授業もこちらの館で行うようなので、まだ流動的な状態なのでしょう。まあこちらとしては助かりますが‥。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
いつもの様にコジューローは、合わせ練習開始時刻より4,50分早くLHN(つばさが練習場所としている新堀ギター本館1FのライブハウスN)に着きました。いつもの様にTさんが既に練習の準備を済ませて一人で練習していました。
LHNの引っ越し作業もかなり進み、ステージ用のスポットライトやダウンライトもみな外されています。でも、Tさんの話では、今回は椅子はストックが置いてあって、別の場所から持ってこなくても済んだとのことです。来年2月までは、専門校の授業もこちらの館で行うようなので、まだ流動的な状態なのでしょう。まあこちらとしては助かりますが‥。
昨日はOさんがお休み。Nさんは遅れると連絡がありました。先週休みのMさんは、その後仕事が忙しいとの連絡を受けていますので、この日も?状態でした。(後程、仕事が終らないので休みとの連絡が入りました。)
そんな訳でTさんと二人での練習スタートでしたので、「つばさ」の練習時刻になってからも、Tさんの基礎練習をそのまま継続して行なっていました。
練習時間を半分くらい消化したところで、Nさんが来ましたので、通常の「つばさ」練習に切り替えました。でも時間も経過していますので、始めに行なう基礎練習は省略しました。まあTさんはずっと基礎練習をしていましたからね。
「川の流れのように」の歌練習からスタートしました。コジューローの宿題にして作ってきた、歌練習用の楽譜を配布しました。「川の流れのように」は、歌うのに音程のとり辛いところが沢山あるので、中学校の音楽の授業を思い出して、階名(ドレミファ・・)で歌う所から始めようという目論みです。そのために楽譜を作ってきました。
ワンフレーズずつ、ブレスの位置を決めて、階名で歌っていきます。初めはギターでメロディーを弾き、それに合わせて歌います。ギターはコジューローが担当しました。次にコードで伴奏を弾き、それに合わせて歌います。音程のとり辛いところは、メロディー弾き、コード伴奏、アカペラを繰り返して練習しました。
コジューローとしては、歌詞で歌うよりも階名で歌った方が音程がとり易いだろうと思って、この方法をやってみたのですが、これもやっぱり訓練の度合いによるものなのでしょう。階名唱法をにわかに始めても、そう簡単には成果はでないものだなと感じました。でも、ドレミファソラシドと歌えば、誰でも音程を取って歌えます。まあ正確さの度合いはいろいろあるでしょうが、それでもドの高さが高くても低くても、そこをドとすれば、それを基準にドレミファソラシドと音程をつけて歌う事ができます。ですから、階名で歌う訓練をすれば、音程がとり易くなるのは間違いない事でしょう。そしてさらに訓練すれば、全く知らない曲でも、楽譜を見て階名で歌う事で、音程をとって(節をつけて)歌う事も可能になります。
楽器を演奏する人にとっては、歌を歌うことにはあまり興味がないという方もいるかも知れません。が、楽譜を見るだけで楽器が無くてもその曲のメロディーが解る、というレベルの読譜力は身につけたいと思うのではないでしょうか。それを可能にする一つの方法が、階名唱法だと思います。つばさメンバーが、この方法にどれほどの興味を持つかはわかりませんが、こういう方法もあるよという事を知ってもらえれば、あとは個人の努力でという事になります。これも音楽力の一つかなとコジューローは思います。
昨日はメンバーが二人かけていましたので、この練習は、今後ももう少し続けてみようと思います。今年は訳あってボランティア演奏会が組めない状態にありますので(今の所ですが‥)普段出来ない、こういう練習も良いかなと思います。でも、折角やるからには、何らかの成果を掴んでほしいとは思っています。
では次に、階名唱法のための基礎練習‥‥と、書き始めたくなりましたが、やめておきます。実際にやるとすると時間もかかりますし、つばさの練習ではそこまで踏み込んでは出来ないと思うからです。しいて言うならば音階を色々な形にして沢山歌う事、くらいにしておきます。
練習時間は、この歌う練習のみで終わりました。
例によってストレッチをして終了です。
では今回はこれにて。
関連記事⇒ギターアンサンブル「つばさ」
そんな訳でTさんと二人での練習スタートでしたので、「つばさ」の練習時刻になってからも、Tさんの基礎練習をそのまま継続して行なっていました。
練習時間を半分くらい消化したところで、Nさんが来ましたので、通常の「つばさ」練習に切り替えました。でも時間も経過していますので、始めに行なう基礎練習は省略しました。まあTさんはずっと基礎練習をしていましたからね。
「川の流れのように」の歌練習からスタートしました。コジューローの宿題にして作ってきた、歌練習用の楽譜を配布しました。「川の流れのように」は、歌うのに音程のとり辛いところが沢山あるので、中学校の音楽の授業を思い出して、階名(ドレミファ・・)で歌う所から始めようという目論みです。そのために楽譜を作ってきました。
ワンフレーズずつ、ブレスの位置を決めて、階名で歌っていきます。初めはギターでメロディーを弾き、それに合わせて歌います。ギターはコジューローが担当しました。次にコードで伴奏を弾き、それに合わせて歌います。音程のとり辛いところは、メロディー弾き、コード伴奏、アカペラを繰り返して練習しました。
コジューローとしては、歌詞で歌うよりも階名で歌った方が音程がとり易いだろうと思って、この方法をやってみたのですが、これもやっぱり訓練の度合いによるものなのでしょう。階名唱法をにわかに始めても、そう簡単には成果はでないものだなと感じました。でも、ドレミファソラシドと歌えば、誰でも音程を取って歌えます。まあ正確さの度合いはいろいろあるでしょうが、それでもドの高さが高くても低くても、そこをドとすれば、それを基準にドレミファソラシドと音程をつけて歌う事ができます。ですから、階名で歌う訓練をすれば、音程がとり易くなるのは間違いない事でしょう。そしてさらに訓練すれば、全く知らない曲でも、楽譜を見て階名で歌う事で、音程をとって(節をつけて)歌う事も可能になります。
楽器を演奏する人にとっては、歌を歌うことにはあまり興味がないという方もいるかも知れません。が、楽譜を見るだけで楽器が無くてもその曲のメロディーが解る、というレベルの読譜力は身につけたいと思うのではないでしょうか。それを可能にする一つの方法が、階名唱法だと思います。つばさメンバーが、この方法にどれほどの興味を持つかはわかりませんが、こういう方法もあるよという事を知ってもらえれば、あとは個人の努力でという事になります。これも音楽力の一つかなとコジューローは思います。
昨日はメンバーが二人かけていましたので、この練習は、今後ももう少し続けてみようと思います。今年は訳あってボランティア演奏会が組めない状態にありますので(今の所ですが‥)普段出来ない、こういう練習も良いかなと思います。でも、折角やるからには、何らかの成果を掴んでほしいとは思っています。
では次に、階名唱法のための基礎練習‥‥と、書き始めたくなりましたが、やめておきます。実際にやるとすると時間もかかりますし、つばさの練習ではそこまで踏み込んでは出来ないと思うからです。しいて言うならば音階を色々な形にして沢山歌う事、くらいにしておきます。
練習時間は、この歌う練習のみで終わりました。
例によってストレッチをして終了です。
では今回はこれにて。
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