2012年05月23日
ギターアンサンブル「つばさ」178
5月22日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
またまた雨だぁ〜〜!このところ火曜日に雨が降るというパターンが続いています。でも昨日は車で行きましたので、小田原駅まで傘をさしてという苦行は免れました。でも楽器を運ぶOさんは大変です。先週このブログで書いた通り、家を出る前にOさんに連絡をとって、楽器の運搬を手伝う事にしました。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
またまた雨だぁ〜〜!このところ火曜日に雨が降るというパターンが続いています。でも昨日は車で行きましたので、小田原駅まで傘をさしてという苦行は免れました。でも楽器を運ぶOさんは大変です。先週このブログで書いた通り、家を出る前にOさんに連絡をとって、楽器の運搬を手伝う事にしました。
実は、車で行くことにした理由は、楽器の運搬を手伝う為ではありませんでした。前日Oさんから連絡があり、来週「つばさ」の練習を仕事の都合で休まねばならないので、今Oさんが預かって練習の時に持ってきてくれるNさんとMさんの楽器を、預かってくれないかということでした。となると、歩きで行ったのでは持ちきれないし、持てたとしても弁慶の7つ道具よろしく大変なことになるので、車でという事になったわけです。Oさんは6月12日もお休みとのことなので、しばらくはコジューローがみんなの楽器を預かって運ぶことになります。
で、雨だったので、まあ都合が良かったと言えば良かった‥のかな‥。いつもOさんが停めている有料駐車場にコジューローも行き、そこで楽器の積み替えを行い、Oさんは車をそこに残して降り、コジューロー車は楽器をライブ館入口前まで運んで楽器を降ろし、その後、コジューローは車を駐車場へ持って行き、Oさんは楽器を練習室へ運ぶという作業分担で、無事楽器を運び終えました。来週はOさんが休みで、コジューロー一人で楽器を運ぶことになるので、どうか雨にならないで欲しいものです。帰りはNさんMさんが運搬を手伝ってくれるので(いつものことです)、まあ大丈夫なんですが‥。
さて、「つばさ」の練習ですが、Mさんがお休みの連絡が入り、Nさんは遅刻の連絡が入りました。
練習場所は、また地下の録音室に戻りました。先週まで3週(3回)ライブハウスで練習出来ましたが、また狭い録音室になりました。昨日はライブハウスではバンドの音が聞こえていました。
その録音室、入ってみるとドラムセットが2セット、で〜んと置かれていて、「つばさ」の練習スペースがありません。一台分はきちんとセットして置かれている訳ではなく、ただ置いてあるだけの様でしたので、その1セットを隣の部屋に運んでスペースを作りました。3人分の椅子を並べ、足台と譜面台をセットします。
Oさんとコジューロー二人での練習スタートです。(いつものパターンですな‥)
1.基礎練習
アルペジオ、スラー、スケールのいつものルーチンを、さっとこなして終了です。
2.ペサメ・ムーチョ
アルトのOさん、プライムのコジューロー、ギタロンのMさんによる3重奏ですが、昨日はギタロンが休みです。
大分慣れてきたので、少しテンポを上げてみました。ギタロンのベース音がないとビートテンポが分かりづらくなる部分があるのですが、テンポを上げるとさほど気にならずに流れるようになります。慣れてきてアルト、プライムのリズム感覚が合ってきたせいかもしれませんが‥。テンポについては、ギタロンが入った状態で聴きやすいテンポが良いと思っています。やや速めの方が、アラが目立ちにくいという事は言えますが‥。
Nさんが到着して、切りよくこの曲の練習を終えました。
3.コンドルは飛んでゆく〜花祭り
こちらも大分慣れてきて、お互いの音も聞けるようになってきたようです。そうなってくると、合ってないところや、リズムがおかしい所、又、クレッシェンドの抜けなど、気になる部分が一層目立って気になりますので、それを一つ一つ修正しながら練習を進めて行くのですが、そのためには全体の構成を理解している必要があります。部分の表現にはいろいろな方法が考えられますが、全体の構成からみてのその部分、という見方をすることで、その部分の表現(弾き方)が決まってくるからです。(構成とは関係なくおかしいという部分もありますが、まあそれはそれとして修正練習していきます。)
この曲の構成は、イントロ、コンドル前半、コンドル後半、花祭り、エンディング、となっています。イントロはコンドルのテーマが始まる前の情景で、アンデスの青く澄み渡った空がイメージです。コンドル前半はあのコンドルは飛んでゆくのメロディーがテーマで2コーラスあります。1コーラス目はアルトギターが通して主旋律です。2コーラス目になって、プライムギターが主旋律になり、引き継いでバスギターの主旋律、サビからまたアルトギターが主旋律を受け持って、全体的に盛り上げてラスト閉じていきます。閉じながらプライムギターのつなぎの4小節で、クレッシェンドとテンポアップをしてコンドル後半へ入って行きます。ここまでテンポ的には、イントロ=アンダンテ、コンドル前半=モデラート、コンドル後半=アレグロ、といった感じでしょうか。コンドル後半は、途中から同じテンポで自然に花祭りに変化します。花祭りを大いに楽しんで、チャンチャ〜ンと終わってエンディングへ。エンディングはコンドルのテーマをややゆったりと(アンダンテくらい)1フレーズ演奏して閉じて行き、ラストは全員のラスゲアードでジャカジャカジャカジャ〜〜〜ン!で終わります。
今現在一番のネックが、コンドル前半から後半へのつなぎ、プライムの4小節です。この4小節はギタロンも入りますが、基本的にはプライム一人でクレッシェンドとテンポアップで場面を変えねばなりません。Oさんの担当で今苦労しているところの様ですが、かつてコジューローもおじぞうずでプライムを担当した時、この部分かなり練習しました。クレッシェンドで力んでしまうようですが、力むとスムーズなテンポアップが出来ません。頑張って下さい。
ということで、昨日の練習は終わりです。
来週はOさんが休みで、Nさん、Mさん、コジューローという珍しい取り合わせでの練習になります。この3人での曲としては、「ミスターロンリー」があります。来週はその練習が出来るかも知れません。
また、Nさんとコジューローとの二重奏で「お江戸日本橋」もあってこれは未だ一度も合わせていませんが、その合わせ練習が出来るチャンスがあるかどうか。
それから、Mさんとコジューローの二重奏で「月の浜辺」をやることになっていて、こちらはとりあえず来週練習しようと、Mさんと話がついています。
6月12日もOさんが休みなので、同じ状況ですが、こちらの日は月の第2火曜日でNさんが残業の日なので、多分Mさんと二人、下手をするとコジューロー一人ということにもなりかねません。一人ではさすがに藤沢まで行って練習することもないので‥、どうなることやら。
まあコジューローとしては最悪ドタキャンで一人だったとしても、練習課題には事欠きませんから、毎週火曜日のその時間は「つばさ」練習と覚悟を決めてはいますがね。
あっそうそう、言い忘れましたが、昨日、今年の「つばさ」の曲を【四重奏】【三重奏】【二重奏】という分類でプリントしたものをメンバーに配布しました。(Mさんには今度渡しますね) これらの曲を、9月ボラコンを想定目標として6、7、8月の3か月で仕上げていこうということにしました。
メンバーの内、誰かが欠けてもボラコンが実施できるようにと、全員での演奏(四重奏)を少なくして選曲したはずなのですが、まあこれらの曲に独奏を追加したとしても結局曲数が足りず、一人でも欠けると実施は難しい状況です。(ほとんど独奏でなら可能ですが、それではねぇ〜)
プリントの内容については、今回は伏せておきますが、まあこのブログの読者なら、過去の記事から既にご存じの内容です。〜の皮算用にならないように頑張りま〜す。
では、今回はこれにて。
関連記事⇒ギターアンサンブル「つばさ」
で、雨だったので、まあ都合が良かったと言えば良かった‥のかな‥。いつもOさんが停めている有料駐車場にコジューローも行き、そこで楽器の積み替えを行い、Oさんは車をそこに残して降り、コジューロー車は楽器をライブ館入口前まで運んで楽器を降ろし、その後、コジューローは車を駐車場へ持って行き、Oさんは楽器を練習室へ運ぶという作業分担で、無事楽器を運び終えました。来週はOさんが休みで、コジューロー一人で楽器を運ぶことになるので、どうか雨にならないで欲しいものです。帰りはNさんMさんが運搬を手伝ってくれるので(いつものことです)、まあ大丈夫なんですが‥。
さて、「つばさ」の練習ですが、Mさんがお休みの連絡が入り、Nさんは遅刻の連絡が入りました。
練習場所は、また地下の録音室に戻りました。先週まで3週(3回)ライブハウスで練習出来ましたが、また狭い録音室になりました。昨日はライブハウスではバンドの音が聞こえていました。
その録音室、入ってみるとドラムセットが2セット、で〜んと置かれていて、「つばさ」の練習スペースがありません。一台分はきちんとセットして置かれている訳ではなく、ただ置いてあるだけの様でしたので、その1セットを隣の部屋に運んでスペースを作りました。3人分の椅子を並べ、足台と譜面台をセットします。
Oさんとコジューロー二人での練習スタートです。(いつものパターンですな‥)
1.基礎練習
アルペジオ、スラー、スケールのいつものルーチンを、さっとこなして終了です。
2.ペサメ・ムーチョ
アルトのOさん、プライムのコジューロー、ギタロンのMさんによる3重奏ですが、昨日はギタロンが休みです。
大分慣れてきたので、少しテンポを上げてみました。ギタロンのベース音がないとビートテンポが分かりづらくなる部分があるのですが、テンポを上げるとさほど気にならずに流れるようになります。慣れてきてアルト、プライムのリズム感覚が合ってきたせいかもしれませんが‥。テンポについては、ギタロンが入った状態で聴きやすいテンポが良いと思っています。やや速めの方が、アラが目立ちにくいという事は言えますが‥。
Nさんが到着して、切りよくこの曲の練習を終えました。
3.コンドルは飛んでゆく〜花祭り
こちらも大分慣れてきて、お互いの音も聞けるようになってきたようです。そうなってくると、合ってないところや、リズムがおかしい所、又、クレッシェンドの抜けなど、気になる部分が一層目立って気になりますので、それを一つ一つ修正しながら練習を進めて行くのですが、そのためには全体の構成を理解している必要があります。部分の表現にはいろいろな方法が考えられますが、全体の構成からみてのその部分、という見方をすることで、その部分の表現(弾き方)が決まってくるからです。(構成とは関係なくおかしいという部分もありますが、まあそれはそれとして修正練習していきます。)
この曲の構成は、イントロ、コンドル前半、コンドル後半、花祭り、エンディング、となっています。イントロはコンドルのテーマが始まる前の情景で、アンデスの青く澄み渡った空がイメージです。コンドル前半はあのコンドルは飛んでゆくのメロディーがテーマで2コーラスあります。1コーラス目はアルトギターが通して主旋律です。2コーラス目になって、プライムギターが主旋律になり、引き継いでバスギターの主旋律、サビからまたアルトギターが主旋律を受け持って、全体的に盛り上げてラスト閉じていきます。閉じながらプライムギターのつなぎの4小節で、クレッシェンドとテンポアップをしてコンドル後半へ入って行きます。ここまでテンポ的には、イントロ=アンダンテ、コンドル前半=モデラート、コンドル後半=アレグロ、といった感じでしょうか。コンドル後半は、途中から同じテンポで自然に花祭りに変化します。花祭りを大いに楽しんで、チャンチャ〜ンと終わってエンディングへ。エンディングはコンドルのテーマをややゆったりと(アンダンテくらい)1フレーズ演奏して閉じて行き、ラストは全員のラスゲアードでジャカジャカジャカジャ〜〜〜ン!で終わります。
今現在一番のネックが、コンドル前半から後半へのつなぎ、プライムの4小節です。この4小節はギタロンも入りますが、基本的にはプライム一人でクレッシェンドとテンポアップで場面を変えねばなりません。Oさんの担当で今苦労しているところの様ですが、かつてコジューローもおじぞうずでプライムを担当した時、この部分かなり練習しました。クレッシェンドで力んでしまうようですが、力むとスムーズなテンポアップが出来ません。頑張って下さい。
ということで、昨日の練習は終わりです。
来週はOさんが休みで、Nさん、Mさん、コジューローという珍しい取り合わせでの練習になります。この3人での曲としては、「ミスターロンリー」があります。来週はその練習が出来るかも知れません。
また、Nさんとコジューローとの二重奏で「お江戸日本橋」もあってこれは未だ一度も合わせていませんが、その合わせ練習が出来るチャンスがあるかどうか。
それから、Mさんとコジューローの二重奏で「月の浜辺」をやることになっていて、こちらはとりあえず来週練習しようと、Mさんと話がついています。
6月12日もOさんが休みなので、同じ状況ですが、こちらの日は月の第2火曜日でNさんが残業の日なので、多分Mさんと二人、下手をするとコジューロー一人ということにもなりかねません。一人ではさすがに藤沢まで行って練習することもないので‥、どうなることやら。
まあコジューローとしては最悪ドタキャンで一人だったとしても、練習課題には事欠きませんから、毎週火曜日のその時間は「つばさ」練習と覚悟を決めてはいますがね。
あっそうそう、言い忘れましたが、昨日、今年の「つばさ」の曲を【四重奏】【三重奏】【二重奏】という分類でプリントしたものをメンバーに配布しました。(Mさんには今度渡しますね) これらの曲を、9月ボラコンを想定目標として6、7、8月の3か月で仕上げていこうということにしました。
メンバーの内、誰かが欠けてもボラコンが実施できるようにと、全員での演奏(四重奏)を少なくして選曲したはずなのですが、まあこれらの曲に独奏を追加したとしても結局曲数が足りず、一人でも欠けると実施は難しい状況です。(ほとんど独奏でなら可能ですが、それではねぇ〜)
プリントの内容については、今回は伏せておきますが、まあこのブログの読者なら、過去の記事から既にご存じの内容です。〜の皮算用にならないように頑張りま〜す。
では、今回はこれにて。
関連記事⇒ギターアンサンブル「つばさ」