2015年05月20日
ギターアンサンブル「つばさ」235
5月19日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:PM7:30〜9:30
出席:Nさん、Mさん、コジューロー
遅刻:コジューロー、Nさん
先週、先々週と練習が休みで、3週間ぶりの「つばさ」練習です。
月が替わって、コジューローの仕事が終わるのが遅くなる月回りとなり、例によってコジューローとNさん(コジューローの車で一緒に行く)は20分ほど遅刻しました。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:PM7:30〜9:30
出席:Nさん、Mさん、コジューロー
遅刻:コジューロー、Nさん
先週、先々週と練習が休みで、3週間ぶりの「つばさ」練習です。
月が替わって、コジューローの仕事が終わるのが遅くなる月回りとなり、例によってコジューローとNさん(コジューローの車で一緒に行く)は20分ほど遅刻しました。
小アンサンブル室1では、既にMさんが準備を終え、一人練習しながら待っていました。コジューローたちもすぐに準備にかかります。
準備を終え、しばし不備慣らしを兼ねて個人練習。頃合いを見計らって、合わせ練習をスタートしました。
シンフォニア12(J.S.バッハ作曲)
アルトギター1:コジューロー
アルトギター2:Nさん
バスギター:Mさん によるギター三重奏。
今回もこちらの曲から始めました。
テンポの確認のため、Mさんにメトロノームを鳴らしてもらい(四分音符=76)、確認後メトロノームを止めて1回目の通し練習をしました。まあまあ弾けては来ています。ということで続けて2回目の通し練習をしました。そしてしっくりこない所の取り出し練習に移りました。
24小節から終わりまでの8小節を繰り返し練習しました。しかし24小節、この一小節がどうしても合っていない感じが消えないので、この一小節に集中して、二人ずつ合わせたり、テンポを落としたり、メトロノームを鳴らして一人ずつ弾いたり、いろいろ試しながら練習しました。符点のリズムが取りにくいので、四つ打ちから徐々に付点のリズムへ移行する練習〔タタタタ⇒タンタタ⇒タ〜ンタ〕も行いました。これらの練習が、各自メトロノームを使って確実に出来るようになっていないと、実はピタリと合わないのです。なぜならば既にお互いの音を聞きながら合わせられるテンポではないからです。3人が同じテンポ感を持って弾くことで、アンサンブルとして流れ、傍で心地よく聴けるのだと思います。昨日の段階では、まだ完全には合っていません。個人練習よろしくお願いします。
二つのガボット(J.S.バッハ作曲イギリス組曲第3番より/新堀編)
アルトギター1:コジューロー
アルトギター2:Nさん
バスギター:Mさん によるギター三重奏。
次にこちらの曲の練習に入りました。同じバッハですが、こちらの曲の方が演奏は難しいです。
先ずは1回通し。ガボット1のラストのバスソロが難関ですが、Mさんついに弾き切りました。このテンポですとアルトギターでも結構きついので、バスギターでは難易度がかなり高くなります。もともとはプライムギターの楽譜です。先日、クライスラーのロスマリンをビオラで演奏しているのをテレビで見ましたが、バイオリン⇒ビオラとプライムギター⇒バスギターでは、どっちの方がより難しいかな‥?、なんてことを考えてしまいました。
今回の取り出し練習は、ガボット2を重点的に行いました。ガボット1よりも器楽的な感じにして、楽しさを増すようにしてみました。
今回は以上です。
来週は、月のラスト練習日になりますから、録音日です。お休みが2回続いたので、もう録音日が来てしまいました。でも、どんな演奏になるか、楽しみです。
では、また。
準備を終え、しばし不備慣らしを兼ねて個人練習。頃合いを見計らって、合わせ練習をスタートしました。
シンフォニア12(J.S.バッハ作曲)
アルトギター1:コジューロー
アルトギター2:Nさん
バスギター:Mさん によるギター三重奏。
今回もこちらの曲から始めました。
テンポの確認のため、Mさんにメトロノームを鳴らしてもらい(四分音符=76)、確認後メトロノームを止めて1回目の通し練習をしました。まあまあ弾けては来ています。ということで続けて2回目の通し練習をしました。そしてしっくりこない所の取り出し練習に移りました。
24小節から終わりまでの8小節を繰り返し練習しました。しかし24小節、この一小節がどうしても合っていない感じが消えないので、この一小節に集中して、二人ずつ合わせたり、テンポを落としたり、メトロノームを鳴らして一人ずつ弾いたり、いろいろ試しながら練習しました。符点のリズムが取りにくいので、四つ打ちから徐々に付点のリズムへ移行する練習〔タタタタ⇒タンタタ⇒タ〜ンタ〕も行いました。これらの練習が、各自メトロノームを使って確実に出来るようになっていないと、実はピタリと合わないのです。なぜならば既にお互いの音を聞きながら合わせられるテンポではないからです。3人が同じテンポ感を持って弾くことで、アンサンブルとして流れ、傍で心地よく聴けるのだと思います。昨日の段階では、まだ完全には合っていません。個人練習よろしくお願いします。
二つのガボット(J.S.バッハ作曲イギリス組曲第3番より/新堀編)
アルトギター1:コジューロー
アルトギター2:Nさん
バスギター:Mさん によるギター三重奏。
次にこちらの曲の練習に入りました。同じバッハですが、こちらの曲の方が演奏は難しいです。
先ずは1回通し。ガボット1のラストのバスソロが難関ですが、Mさんついに弾き切りました。このテンポですとアルトギターでも結構きついので、バスギターでは難易度がかなり高くなります。もともとはプライムギターの楽譜です。先日、クライスラーのロスマリンをビオラで演奏しているのをテレビで見ましたが、バイオリン⇒ビオラとプライムギター⇒バスギターでは、どっちの方がより難しいかな‥?、なんてことを考えてしまいました。
今回の取り出し練習は、ガボット2を重点的に行いました。ガボット1よりも器楽的な感じにして、楽しさを増すようにしてみました。
今回は以上です。
来週は、月のラスト練習日になりますから、録音日です。お休みが2回続いたので、もう録音日が来てしまいました。でも、どんな演奏になるか、楽しみです。
では、また。