2015年06月10日
ギターアンサンブル「つばさ」238
６月９日（火） 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所：新堀ギター本館５Ｆ小アンサンブル室１
時間：ＰＭ７：３０〜９：３０
出席：Ｎさん、Ｍさん、コジューロー
遅刻：コジューロー、Ｎさん
昨日のコジューローとＮさんは、３０分弱の遅刻でした。今月は、コジューローの仕事が比較的早く終えられる月回りなので、ＰＭ７：３０にギリギリ間に合わない程度の遅刻で行けると思っているのですが、昨日は、めずらしくＮさんがスグに出られず、結果、このような遅れになりました。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所：新堀ギター本館５Ｆ小アンサンブル室１
時間：ＰＭ７：３０〜９：３０
出席：Ｎさん、Ｍさん、コジューロー
遅刻：コジューロー、Ｎさん
昨日のコジューローとＮさんは、３０分弱の遅刻でした。今月は、コジューローの仕事が比較的早く終えられる月回りなので、ＰＭ７：３０にギリギリ間に合わない程度の遅刻で行けると思っているのですが、昨日は、めずらしくＮさんがスグに出られず、結果、このような遅れになりました。
練習室では、例によって先に着いたＭさんが、つばさの練習の準備を整えて、個人練習をしながら待っていました。Ｍさん、いつも準備をありがとう。個人練習とは言っても、Ｍさんがつばさの合わせ練習で使うバスギターは、コジューローが持って行くので、コジューローが着くまでは、本館５Ｆに置いてある貸ギターでの練習になります。バスギターの貸ギターは置いてないので、バスギターでの指慣らしは、コジューローが着いてからという事になりますので、コジューローとしても出来るだけ早く着きたいとは思うのですが、すみません、仕方がありません。まあ、プライムギターでの個人練習は、絶対に無駄ではありませんので、Ｍさん、今後とも一つよろしくお願い致します。
さて、Ｎさんとコジューローも準備をして、チューニング、指慣らしへと進め、頃合いをみて合わせ練習に移りました。
二つのガボット（Ｊ．Ｓ．バッハ作曲イギリス組曲第３番より／新堀編）
アルトギター１：コジューロー
アルトギター２：Ｎさん
バスギター：Ｍさん によるギター三重奏。
今回もこちらの曲からです。テンポを確認して、先ずは通し練習。そして部分練習へと進みます。
昨日はガボット�兇鮟乎翕�に練習しました。ピチカートのリズムと音色、特に二分音符から四部音符へ移行した時のタイム（音符の長さ）の微妙なズレを直す作業を行いました。トーントーントントントントンという単純なリズムですが、単純なだけに微妙なズレを矯正するのは、結構大変です。この微妙なズレというのが曲者で、聞き流してしまっても演奏上の大きな事故にはなりませんが、こういう所をキチンと合わせられるかどうかが、アンサンブルの質の良し悪しに係わるのだろうと思うのです。リズムを構成するには、フレーズを感じることも大切だと思います。
最後にもう一度通し練習をして、こちらの曲は終了です。
シンフォニア１２（Ｊ．Ｓ．バッハ作曲）
アルトギター１：コジューロー
アルトギター２：Ｎさん
バスギター：Ｍさん によるギター三重奏。
こちらの曲のテンポ、当初は「二つのガボット」より少し遅めで設定しましたが、今はほとんど同じテンポまで上がっています。具体的に言えば、目標テンポ四分音符＝７６でということで、やってきましたが、現在は四分音符＝８０くらいになっています。そこで、もう少し上げられるかどうか試してみました。四分音符＝９０は、かなり苦しい。四分音符＝８６なら、なんとか出来そうだし、バッハらしい軽快感もあり、表現（表情）も十分つけられるだろうから良いんじゃないか‥、という話しになりました。もちろんこれは私たちのレベルで出来るという話しです。ここにきて、当初の設定テンポから１０アップすることになりました。嬉しい成果です。
部分練習は、前半、後半ともに１小節ずつある、非常にリズムのとり辛い部分を取り出し、メトロノームと共に徹底練習しました。３人とも、自分のパートはメトロノームには合っていると感じているが、パート間どうしではしっくりいっていないと感じています。他のパートを聴きながら自分のパートのリズムを感じることが、未だ出来ていないからだと思います。この１小節（前半後半の各々１小節）のアンサンブルは難しい。今後も練習して行かねばならない課題でしょう。
ラストに、通し練習をして終了です。
練習時間を１０分ほど余しました。結構集中した良い練習ができていると思います。現在は２曲しか練習していないので、時間が余るのは当たり前かも知れません。
では、今回はこれにて。
さて、Ｎさんとコジューローも準備をして、チューニング、指慣らしへと進め、頃合いをみて合わせ練習に移りました。
二つのガボット（Ｊ．Ｓ．バッハ作曲イギリス組曲第３番より／新堀編）
アルトギター１：コジューロー
アルトギター２：Ｎさん
バスギター：Ｍさん によるギター三重奏。
今回もこちらの曲からです。テンポを確認して、先ずは通し練習。そして部分練習へと進みます。
昨日はガボット�兇鮟乎翕�に練習しました。ピチカートのリズムと音色、特に二分音符から四部音符へ移行した時のタイム（音符の長さ）の微妙なズレを直す作業を行いました。トーントーントントントントンという単純なリズムですが、単純なだけに微妙なズレを矯正するのは、結構大変です。この微妙なズレというのが曲者で、聞き流してしまっても演奏上の大きな事故にはなりませんが、こういう所をキチンと合わせられるかどうかが、アンサンブルの質の良し悪しに係わるのだろうと思うのです。リズムを構成するには、フレーズを感じることも大切だと思います。
最後にもう一度通し練習をして、こちらの曲は終了です。
シンフォニア１２（Ｊ．Ｓ．バッハ作曲）
アルトギター１：コジューロー
アルトギター２：Ｎさん
バスギター：Ｍさん によるギター三重奏。
こちらの曲のテンポ、当初は「二つのガボット」より少し遅めで設定しましたが、今はほとんど同じテンポまで上がっています。具体的に言えば、目標テンポ四分音符＝７６でということで、やってきましたが、現在は四分音符＝８０くらいになっています。そこで、もう少し上げられるかどうか試してみました。四分音符＝９０は、かなり苦しい。四分音符＝８６なら、なんとか出来そうだし、バッハらしい軽快感もあり、表現（表情）も十分つけられるだろうから良いんじゃないか‥、という話しになりました。もちろんこれは私たちのレベルで出来るという話しです。ここにきて、当初の設定テンポから１０アップすることになりました。嬉しい成果です。
部分練習は、前半、後半ともに１小節ずつある、非常にリズムのとり辛い部分を取り出し、メトロノームと共に徹底練習しました。３人とも、自分のパートはメトロノームには合っていると感じているが、パート間どうしではしっくりいっていないと感じています。他のパートを聴きながら自分のパートのリズムを感じることが、未だ出来ていないからだと思います。この１小節（前半後半の各々１小節）のアンサンブルは難しい。今後も練習して行かねばならない課題でしょう。
ラストに、通し練習をして終了です。
練習時間を１０分ほど余しました。結構集中した良い練習ができていると思います。現在は２曲しか練習していないので、時間が余るのは当たり前かも知れません。
では、今回はこれにて。
