2015年12月02日
ギターアンサンブル「つばさ」261
１２月１日（火） 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。、
場所：新堀ギター本館５Ｆ小アンサンブル室１
時間：ＰＭ７：３０〜９：３０
出席：Ｎさん、Ｍさん、コジューロー
遅刻：コジューロー、Ｎさん
１２月になって、コジューローの仕事が比較的早く終えられる月回りとなりましたが、それでもやっぱり遅刻・・・約２０分の遅刻でした。練習室では例によってＭさんが支度を整え、待っていました。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。、
場所：新堀ギター本館５Ｆ小アンサンブル室１
時間：ＰＭ７：３０〜９：３０
出席：Ｎさん、Ｍさん、コジューロー
遅刻：コジューロー、Ｎさん
１２月になって、コジューローの仕事が比較的早く終えられる月回りとなりましたが、それでもやっぱり遅刻・・・約２０分の遅刻でした。練習室では例によってＭさんが支度を整え、待っていました。
コジューローの右手は、この一週間全くギターを弾かずに休ませたため、大分回復して来ています。ですが今ここで無理をする必要は全くないので、今週のつばさ練習もギターは弾かずに、先週に引き続きアナリーゼを行いました。
二つのガボット（Ｊ．Ｓ．バッハ作曲イギリス組曲第３番より／新堀編）
アルトギター１：コジューロー
アルトギター２：Ｎさん
バスギター：Ｍさん によるギター三重奏。
先週、作曲者の意図を探るということで、このイギリス組曲が作られた時期や背景について宿題にしてあった様に思います。それについて、今回Ｎさんがイギリス組曲のピアノ譜のまとめられた一冊を持ってきていて、その冒頭の解説（前書き？）を読み上げてくれました。折角なので全文を読んでもらいました。バッハの生涯とその作品の作られた時期、背景など、非常によくまとめられていて、分かりやすく非常に参考になりました。今つばさではバッハの曲を何曲もやっているので、この解説文をさらにまとめておくと、便利なのではないかと感じました。
形式についてもガボット�機↓兇箸發飽貮瑤汎麌瑤両�説数の異なる二部形式と、はっきり述べています。先週検討したこの形式についても結論が出ました。また調性についても納得のいく解説がありました。
今回は、ここからフレージングの確認へと進みました。そして同時に、これはアナリーゼではなく、それを踏まえた上での曲想づけになりますが、ディナーミクも検討しました。すると、ピアノ譜に書かれているクレッシェンド、デクレッシェンドと、つばさがやろうとしているそれとが違う事を発見しました。違うと言えば、ガボット�機↓兇隆靄榲�表現の方向が、つばさがやっている事と、編曲者の解説に書かれている事が違うという点もあります。各々どちらが正しいのか・・・謙虚に申せば、楽譜と解説に従うべきなんでしょうが、つばさがやろうとしている表現が間違っているとも、どうしても思えません。この辺をいかに解決するか、レッスンを受けるべきか、悩ましいところではあります。
といったところで時間となりました。
では、今回はこれにて。
二つのガボット（Ｊ．Ｓ．バッハ作曲イギリス組曲第３番より／新堀編）
アルトギター１：コジューロー
アルトギター２：Ｎさん
バスギター：Ｍさん によるギター三重奏。
先週、作曲者の意図を探るということで、このイギリス組曲が作られた時期や背景について宿題にしてあった様に思います。それについて、今回Ｎさんがイギリス組曲のピアノ譜のまとめられた一冊を持ってきていて、その冒頭の解説（前書き？）を読み上げてくれました。折角なので全文を読んでもらいました。バッハの生涯とその作品の作られた時期、背景など、非常によくまとめられていて、分かりやすく非常に参考になりました。今つばさではバッハの曲を何曲もやっているので、この解説文をさらにまとめておくと、便利なのではないかと感じました。
形式についてもガボット�機↓兇箸發飽貮瑤汎麌瑤両�説数の異なる二部形式と、はっきり述べています。先週検討したこの形式についても結論が出ました。また調性についても納得のいく解説がありました。
今回は、ここからフレージングの確認へと進みました。そして同時に、これはアナリーゼではなく、それを踏まえた上での曲想づけになりますが、ディナーミクも検討しました。すると、ピアノ譜に書かれているクレッシェンド、デクレッシェンドと、つばさがやろうとしているそれとが違う事を発見しました。違うと言えば、ガボット�機↓兇隆靄榲�表現の方向が、つばさがやっている事と、編曲者の解説に書かれている事が違うという点もあります。各々どちらが正しいのか・・・謙虚に申せば、楽譜と解説に従うべきなんでしょうが、つばさがやろうとしている表現が間違っているとも、どうしても思えません。この辺をいかに解決するか、レッスンを受けるべきか、悩ましいところではあります。
といったところで時間となりました。
では、今回はこれにて。
