2016年05月25日
ギターアンサンブル「つばさ」283
5月24日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:PM7:30〜9:30
出席:Nさん、Mさん、コジューロー
遅刻:コジューロー、Nさん
例によってコジューローとNさんが10分ほど遅刻です。コジューローの仕事の関係で遅れてしまうのですが、前のように30分近く遅れることはなくなりました。自宅出発をもう少し手際よくすれば、ギリギリ間に合うように出来るかも知れませんが、まあ無理なく続けるためには無理は禁物・・・って何を言っているんだか・・・。Mさんいつも準備をありがとうございます。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:PM7:30〜9:30
出席:Nさん、Mさん、コジューロー
遅刻:コジューロー、Nさん
例によってコジューローとNさんが10分ほど遅刻です。コジューローの仕事の関係で遅れてしまうのですが、前のように30分近く遅れることはなくなりました。自宅出発をもう少し手際よくすれば、ギリギリ間に合うように出来るかも知れませんが、まあ無理なく続けるためには無理は禁物・・・って何を言っているんだか・・・。Mさんいつも準備をありがとうございます。
では、練習開始です。
今週は、トリオソナタ及びガボット、シンフォニアの3曲です。
編成は全て、
アルトギター1 : コジューロー
アルトギター2 : Nさん
バスギター : Mさん
によるギター三重奏です。
トリオソナタOp2−1(ヘンデル作曲)
前半のアンダンテと後半のアレグロを分けて練習します。
先ずは前半アンダンテからです。1回通してから部分練習に入ります。テンポはかなりゆったり。付点十六分音符+三十二分音符というリズムが頻繁に出てきますが、テンポがゆるいからといって三十二分を長めにすると、かなりだるい感じになりますので、ここはやや鋭くとってメロディーにメリハリをつけたいと思います。その上で、各パートの合わせ辛いところを取り出し、繰り返して練習しました。また、15小節のバスのつなぎのクレッシェンド、さらには27、28小節のバスの弾き方についても検討し、練習しました。但しその部分について、これで良しという結論はまだ出ませんので、今後も練習を重ねていくことになります。
次に後半のアレグロです。先ずは1回通し。四分音符=120くらいで弾ければカッコいいのですが、まだまだとても無理ですので、今のところは四分音符=90くらいでの練習です。先ずはこのテンポできっちり弾けるようにして、慣れるに従って徐々にテンポを上げていければと思います。曲想うんぬんもあるでしょうが、先ずはきちんと合わせて弾けることが目標としておきます。
練習時間のほとんどをこの曲に費やしました。残り15分足らずです。
二つのガボット(J.S.バッハ作曲イギリス組曲第3番より/新堀編)
1回通し。テンポは四分音符=72くらいでした。四分音符=80を目標に練習して来ましたが、72くらいで少し余裕をもって弾くのも良いと思います。但しテンポが緩んだことでスリルのない演奏にならないように注意が必要と思います。曲想については既にかなり研究してきましたので、その上で3人各自の表現力が問われる状態になって来ています。
シンフォニア12(J.S.バッハ作曲)
1回通し。そして最後のリタルダンドをどんな具合にするか、何度か試して、アンサンブルとしての調整をしあいました。
この曲も、練習のテーマは上記ガボットと同じ状況になっています。この2曲については、今後の練習のテーマとして、漠然と弾くのではなく、何かテーマを持って練習するのが良いと思います。個人でテーマを持つか、チームでテーマを持つか、おそらく両方なのでしょうが、これも検討すべきなのかなと思います。
では、今回はこれにて。
今週は、トリオソナタ及びガボット、シンフォニアの3曲です。
編成は全て、
アルトギター1 : コジューロー
アルトギター2 : Nさん
バスギター : Mさん
によるギター三重奏です。
トリオソナタOp2−1(ヘンデル作曲)
前半のアンダンテと後半のアレグロを分けて練習します。
先ずは前半アンダンテからです。1回通してから部分練習に入ります。テンポはかなりゆったり。付点十六分音符+三十二分音符というリズムが頻繁に出てきますが、テンポがゆるいからといって三十二分を長めにすると、かなりだるい感じになりますので、ここはやや鋭くとってメロディーにメリハリをつけたいと思います。その上で、各パートの合わせ辛いところを取り出し、繰り返して練習しました。また、15小節のバスのつなぎのクレッシェンド、さらには27、28小節のバスの弾き方についても検討し、練習しました。但しその部分について、これで良しという結論はまだ出ませんので、今後も練習を重ねていくことになります。
次に後半のアレグロです。先ずは1回通し。四分音符=120くらいで弾ければカッコいいのですが、まだまだとても無理ですので、今のところは四分音符=90くらいでの練習です。先ずはこのテンポできっちり弾けるようにして、慣れるに従って徐々にテンポを上げていければと思います。曲想うんぬんもあるでしょうが、先ずはきちんと合わせて弾けることが目標としておきます。
練習時間のほとんどをこの曲に費やしました。残り15分足らずです。
二つのガボット(J.S.バッハ作曲イギリス組曲第3番より/新堀編)
1回通し。テンポは四分音符=72くらいでした。四分音符=80を目標に練習して来ましたが、72くらいで少し余裕をもって弾くのも良いと思います。但しテンポが緩んだことでスリルのない演奏にならないように注意が必要と思います。曲想については既にかなり研究してきましたので、その上で3人各自の表現力が問われる状態になって来ています。
シンフォニア12(J.S.バッハ作曲)
1回通し。そして最後のリタルダンドをどんな具合にするか、何度か試して、アンサンブルとしての調整をしあいました。
この曲も、練習のテーマは上記ガボットと同じ状況になっています。この2曲については、今後の練習のテーマとして、漠然と弾くのではなく、何かテーマを持って練習するのが良いと思います。個人でテーマを持つか、チームでテーマを持つか、おそらく両方なのでしょうが、これも検討すべきなのかなと思います。
では、今回はこれにて。