2016年07月06日
ギターアンサンブル「つばさ」289
7月5日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:PM7:30〜9:30
出席:Nさん、Mさん、コジューロー
遅刻:コジューロー、Nさん
昨日はコジューローの仕事がやや長引き、いつも遅刻のコジューローとNさんが、いつもより遅くなりました。なんとか8時前には着けましたが、練習スタートは8時を少し回りました。
7月に入りましたので、今回から録音しながらの練習に入ります。3人それぞれの録音機を前中央に並べてセットしました。
では、練習に入ります。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:PM7:30〜9:30
出席:Nさん、Mさん、コジューロー
遅刻:コジューロー、Nさん
昨日はコジューローの仕事がやや長引き、いつも遅刻のコジューローとNさんが、いつもより遅くなりました。なんとか8時前には着けましたが、練習スタートは8時を少し回りました。
7月に入りましたので、今回から録音しながらの練習に入ります。3人それぞれの録音機を前中央に並べてセットしました。
では、練習に入ります。
今回はヘンデルのトリオソナタ及びバッハのガボットとシンフォニアです。
編成は全て、
アルトギター1 : コジューロー
アルトギター2 : Nさん
バスギター : Mさん
によるギター三重奏です。
トリオソナタOp2−1(ヘンデル作曲)
先ず、1回通して録音します。録音テイク1です。前回の練習で初めてアンダンテとアレグロを通して弾いたばかりですので、止まらずに通せるかどうかやや不安でしたが、何とか最後までたどり着くことが出来ました。
後半のアレグロについて、Nさんから、ガムシャラに弾いているだけという指摘がありました。確かにそういった感じではありますが、内容面はまだこれから追々やっていきます。今回の録音を聴くことで色々課題もまた出てくると思います。
頭からもう一度弾きます。一応録音テイク2という事でスタートしましたが、途中止めて部分練習を行いましたので、テイク2は取りやめ、そのまま練習にしました。前半のアンダンテを意見を出し合いながら練習しました。
この曲、時間の関係で今回はここまでです。後半の内容練習は次回以降となりました。
二つのガボット(J.S.バッハ作曲イギリス組曲第3番より/新堀編)
この曲は、昨年録音練習をしてましたので、その続きです。今回は録音テイク12となりました。
久々の録音練習で、やや緊張したか、ミスが多く、またテンポが出だしよりも先に行って落ちてしまった感じがしました。その辺注意してもう一回演奏しました。テイク13です。
なかなか仕上がっていく感じがしません。全体的に演奏が荒い感じもします。録音をよく聴いて今後の練習に役立てていきたいと思います。
シンフォニア12(J.S.バッハ作曲)
こちらもガボット同様、昨年来録音練習をしてきました。今回の録音はテイク10からです。
テイク10、テイク11と2回録音しましたが、演奏の出来はどちらも似たようなものと感じました。前曲(二つのガボット)も同様に言えるのですが、今回の録音がギターアンサンブル「つばさ」の現在の演奏レベルなんだろうと思います。正直、はっきり言ってヘタクソレベルです。この2曲については、今は合わせ練習にあまり時間を割いていません。以前のようにちゃんと時間をとって、細かく注意しながら練習していれば、もう少しましな演奏にはなるでしょう。ですから、また以前のように時間を割いて練習して行けば少しはよくなるはずです。でもやらなければこのレベル・・・これは、各個人の演奏レベルによるものと思います。演奏レベルとは技巧的テクニックのレベルだけではありません。曲の解釈、イメージの持ち方、音に対する気配りといったもののレベルの比重も大きいと思います。これらを頭で理解することはできたとしても、それはもちろん大切なことではありますが、それだけでは実はダメで、と言いますか使い物にならなくて、要は、理解できていてその上で身についているかどうかが問われる訳です。・・・と、この話をしますと深みにはまりますので、またいずれとしてここまでにしておきます。
まあ、根気よく練習して行きましょう。
録音練習は、ある種の緊張感がありますので、本番練習とも言えると思います。また、そのように意識して取り組めば、一層効果があると思います。また、録音したものを良く聴き、分析、研究して、より良い演奏に仕上げていきたいと思います。具体的にどうするか・・・考えます。
では、今回はこれにて。
編成は全て、
アルトギター1 : コジューロー
アルトギター2 : Nさん
バスギター : Mさん
によるギター三重奏です。
トリオソナタOp2−1(ヘンデル作曲)
先ず、1回通して録音します。録音テイク1です。前回の練習で初めてアンダンテとアレグロを通して弾いたばかりですので、止まらずに通せるかどうかやや不安でしたが、何とか最後までたどり着くことが出来ました。
後半のアレグロについて、Nさんから、ガムシャラに弾いているだけという指摘がありました。確かにそういった感じではありますが、内容面はまだこれから追々やっていきます。今回の録音を聴くことで色々課題もまた出てくると思います。
頭からもう一度弾きます。一応録音テイク2という事でスタートしましたが、途中止めて部分練習を行いましたので、テイク2は取りやめ、そのまま練習にしました。前半のアンダンテを意見を出し合いながら練習しました。
この曲、時間の関係で今回はここまでです。後半の内容練習は次回以降となりました。
二つのガボット(J.S.バッハ作曲イギリス組曲第3番より/新堀編)
この曲は、昨年録音練習をしてましたので、その続きです。今回は録音テイク12となりました。
久々の録音練習で、やや緊張したか、ミスが多く、またテンポが出だしよりも先に行って落ちてしまった感じがしました。その辺注意してもう一回演奏しました。テイク13です。
なかなか仕上がっていく感じがしません。全体的に演奏が荒い感じもします。録音をよく聴いて今後の練習に役立てていきたいと思います。
シンフォニア12(J.S.バッハ作曲)
こちらもガボット同様、昨年来録音練習をしてきました。今回の録音はテイク10からです。
テイク10、テイク11と2回録音しましたが、演奏の出来はどちらも似たようなものと感じました。前曲(二つのガボット)も同様に言えるのですが、今回の録音がギターアンサンブル「つばさ」の現在の演奏レベルなんだろうと思います。正直、はっきり言ってヘタクソレベルです。この2曲については、今は合わせ練習にあまり時間を割いていません。以前のようにちゃんと時間をとって、細かく注意しながら練習していれば、もう少しましな演奏にはなるでしょう。ですから、また以前のように時間を割いて練習して行けば少しはよくなるはずです。でもやらなければこのレベル・・・これは、各個人の演奏レベルによるものと思います。演奏レベルとは技巧的テクニックのレベルだけではありません。曲の解釈、イメージの持ち方、音に対する気配りといったもののレベルの比重も大きいと思います。これらを頭で理解することはできたとしても、それはもちろん大切なことではありますが、それだけでは実はダメで、と言いますか使い物にならなくて、要は、理解できていてその上で身についているかどうかが問われる訳です。・・・と、この話をしますと深みにはまりますので、またいずれとしてここまでにしておきます。
まあ、根気よく練習して行きましょう。
録音練習は、ある種の緊張感がありますので、本番練習とも言えると思います。また、そのように意識して取り組めば、一層効果があると思います。また、録音したものを良く聴き、分析、研究して、より良い演奏に仕上げていきたいと思います。具体的にどうするか・・・考えます。
では、今回はこれにて。