2016年07月27日
ギターアンサンブル「つばさ」292
7月26日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:PM7:30〜9:30
出席:Nさん、Mさん、コジューロー
遅刻:コジューロー、Nさん
例によって、コジューローとNさんが遅刻です。コジューローの仕事が終わるのが大体PM6:00くらいでして、一旦家に帰って(職場から徒歩5分です)車に楽器を積み小田原の自宅を出ます。そして鴨宮のNさん宅に寄り、Nさんを乗せて藤沢の新堀ギター本館へ向かうのですが、藤沢市内に入ってしばらくすると7:30が近づき、遅刻が確実になります。そこで、助手席に居るNさんにMさんに向けてメールをしてもらうというのが、いつものパターンです。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:PM7:30〜9:30
出席:Nさん、Mさん、コジューロー
遅刻:コジューロー、Nさん
例によって、コジューローとNさんが遅刻です。コジューローの仕事が終わるのが大体PM6:00くらいでして、一旦家に帰って(職場から徒歩5分です)車に楽器を積み小田原の自宅を出ます。そして鴨宮のNさん宅に寄り、Nさんを乗せて藤沢の新堀ギター本館へ向かうのですが、藤沢市内に入ってしばらくすると7:30が近づき、遅刻が確実になります。そこで、助手席に居るNさんにMさんに向けてメールをしてもらうというのが、いつものパターンです。
昨日もそのパターンで、15分くらい遅れる旨メールしてもらいました。すると、めずらしくMさんより返信がありました。この日の練習室が小アンサンブル室2になったとのことでした。きっとまた小アンサンブル室1が何かで使われているのでしょう。先々週も他のチームのレッスンで使用されていましたので、そう察しました。
予想通り15分遅れで本館5Fに着きました。するとMさんが小アンサンブル室1(ガラス張りの部屋)で準備をしているところでした。Mさんによると、今しがたこちらの練習室が空いたので、こちらでするべく準備しているとのこと。やはりレッスンで使っていたようです。まあタイミングよく終わったようですので良かったです。
では「つばさ」の練習に入ります。今回はコラールの3曲です。
編成は全て、
アルトギター1 : コジューロー
アルトギター2 : Nさん
バスギター : Mさん
によるギター三重奏です。
先ずは通し録音からです。
目覚めよと呼ぶ声あり/カンタータNo.140(J.S.バッハ作曲)
録音テイク2
前回(テイク1)ややテンポが遅かったので、意識的にやや速めにしました。テイク1よりは良い演奏だったと思います。コジューロー個人としては、まあまあの感じでしたが1箇所ミスったのが残念でした。
主よ人の望みの喜びよ/カンタータNo.147(J.S.バッハ作曲)
録音テイク2
こちらも前回テンポが遅かったので、少しテンポを上げました。四分音符=60くらいです。このくらいのテンポのほうが、取りにくいリズムも流れでクリアできそうに思います。
こちらもコジューローはミス1箇所。くやちい
羊は安らかに草をはみ/カンタータNo,208(J.S.バッハ作曲)
録音テイク2
3曲とも前回に比べると大分良くなっている感じがします。集中力も高まって来ています。録音練習の効果が早くも出始めているようです。ただし、内容的にはまだまだですから、これからじっくり練習して行きたいと思います。
では、詳細練習です。
羊は安らかに草をはみ/カンタータNo,208
先ず、前回指摘した不具合部分について、今回も出来ていない部分を再度指摘しました。
次にリタルダンドとアテンポの繰り返しについて、今一しっくりいかない理由として、全体の構成が良く解っていないためということも考えられるので、それについて一通り、コジューローなりの解説を試みました。
そして、後半から実際に音を出しての練習をしました。フレーズ毎にしっくりいくまで何度も繰り返し練習しました。その部分のリタルダンドはどこからどの程度にといったことや、長いクレッシェンドをどのように表現するかなど、試行錯誤しながら繰り返し練習しました。
前回に続き今回もこの曲に時間をかけました。約45分。
主よ人の望みの喜びよ/カンタータNo.147
先ずテンポの確認。メトロノームで四分音符=60を鳴らして確認しました。そして、リズムをとるのが難しいところ、すなわち三連符とそうでない音符の組み合わせ部分について、それを含むフレーズの取り出し練習をしました。すぐにテンポが落ちてしまいましたので、もう一度メトロノームを鳴らし、鳴らしながら弾きました。なんどか弾いてテンポがとれたところでメトロノームを止め、繰り返し練習をしました。バスが難しいところ、2nd が難しいところ、1st が難しいところという具合に取り出して、感覚的に掴めるまで繰り返し練習をしました。
この曲の詳細練習は約15分でした。
目覚めよと呼ぶ声あり/カンタータNo.140
残り練習時間、あとわずか・・・5分くらいしかありませんでした。先ず2nd とバスの呼吸がどう?という話しから始まり、スタートの1st の呼吸はどうなっているかという話しになり、1st がアウフタクトでスタートした次の1拍めが合わないという話しへ発展し、呼吸についてはどうするか問題ありという事が発覚した感じです。
ですが、今回はそれよりも2nd のメロディーが浮き出てこない点について検討させてもらいました。元々プライムギター三重奏の楽譜なので、楽譜のままではアルトギターでは音が高すぎて響かすことが難しいようです。そこでそのメロディーはバスギターで弾いたらどうかとか考えましたが、楽譜を大々的に書き換えねばならないので、結局アルトギターのまま1オクターブ下げて弾いてみようということに落ち着きました。少し音出しをして確認したところ良さそうなので、次回からその形で練習してみようと思います。
約10分練習時間をオーバーしました。
これにて終了です。では、また。
予想通り15分遅れで本館5Fに着きました。するとMさんが小アンサンブル室1(ガラス張りの部屋)で準備をしているところでした。Mさんによると、今しがたこちらの練習室が空いたので、こちらでするべく準備しているとのこと。やはりレッスンで使っていたようです。まあタイミングよく終わったようですので良かったです。
では「つばさ」の練習に入ります。今回はコラールの3曲です。
編成は全て、
アルトギター1 : コジューロー
アルトギター2 : Nさん
バスギター : Mさん
によるギター三重奏です。
先ずは通し録音からです。
目覚めよと呼ぶ声あり/カンタータNo.140(J.S.バッハ作曲)
録音テイク2
前回(テイク1)ややテンポが遅かったので、意識的にやや速めにしました。テイク1よりは良い演奏だったと思います。コジューロー個人としては、まあまあの感じでしたが1箇所ミスったのが残念でした。
主よ人の望みの喜びよ/カンタータNo.147(J.S.バッハ作曲)
録音テイク2
こちらも前回テンポが遅かったので、少しテンポを上げました。四分音符=60くらいです。このくらいのテンポのほうが、取りにくいリズムも流れでクリアできそうに思います。
こちらもコジューローはミス1箇所。くやちい
羊は安らかに草をはみ/カンタータNo,208(J.S.バッハ作曲)
録音テイク2
3曲とも前回に比べると大分良くなっている感じがします。集中力も高まって来ています。録音練習の効果が早くも出始めているようです。ただし、内容的にはまだまだですから、これからじっくり練習して行きたいと思います。
では、詳細練習です。
羊は安らかに草をはみ/カンタータNo,208
先ず、前回指摘した不具合部分について、今回も出来ていない部分を再度指摘しました。
次にリタルダンドとアテンポの繰り返しについて、今一しっくりいかない理由として、全体の構成が良く解っていないためということも考えられるので、それについて一通り、コジューローなりの解説を試みました。
そして、後半から実際に音を出しての練習をしました。フレーズ毎にしっくりいくまで何度も繰り返し練習しました。その部分のリタルダンドはどこからどの程度にといったことや、長いクレッシェンドをどのように表現するかなど、試行錯誤しながら繰り返し練習しました。
前回に続き今回もこの曲に時間をかけました。約45分。
主よ人の望みの喜びよ/カンタータNo.147
先ずテンポの確認。メトロノームで四分音符=60を鳴らして確認しました。そして、リズムをとるのが難しいところ、すなわち三連符とそうでない音符の組み合わせ部分について、それを含むフレーズの取り出し練習をしました。すぐにテンポが落ちてしまいましたので、もう一度メトロノームを鳴らし、鳴らしながら弾きました。なんどか弾いてテンポがとれたところでメトロノームを止め、繰り返し練習をしました。バスが難しいところ、2nd が難しいところ、1st が難しいところという具合に取り出して、感覚的に掴めるまで繰り返し練習をしました。
この曲の詳細練習は約15分でした。
目覚めよと呼ぶ声あり/カンタータNo.140
残り練習時間、あとわずか・・・5分くらいしかありませんでした。先ず2nd とバスの呼吸がどう?という話しから始まり、スタートの1st の呼吸はどうなっているかという話しになり、1st がアウフタクトでスタートした次の1拍めが合わないという話しへ発展し、呼吸についてはどうするか問題ありという事が発覚した感じです。
ですが、今回はそれよりも2nd のメロディーが浮き出てこない点について検討させてもらいました。元々プライムギター三重奏の楽譜なので、楽譜のままではアルトギターでは音が高すぎて響かすことが難しいようです。そこでそのメロディーはバスギターで弾いたらどうかとか考えましたが、楽譜を大々的に書き換えねばならないので、結局アルトギターのまま1オクターブ下げて弾いてみようということに落ち着きました。少し音出しをして確認したところ良さそうなので、次回からその形で練習してみようと思います。
約10分練習時間をオーバーしました。
これにて終了です。では、また。