2016年08月25日
ギターアンサンブル「つばさ」294
8月23日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、一昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:PM7:30〜9:30
出席:Nさん、Mさん、コジューロー
遅刻:コジューロー、Nさん
先週、先々週とお休みでしたので、3週間ぶりの「つばさ」練習です。
例によってコジューローとNさんが遅刻。Mさんが支度を整え、個人練習しながら待っていてくれたという、毎度おなじみのパターンです。
では早速、練習内容に入ります。今回はコラールの3曲です。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、一昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:PM7:30〜9:30
出席:Nさん、Mさん、コジューロー
遅刻:コジューロー、Nさん
先週、先々週とお休みでしたので、3週間ぶりの「つばさ」練習です。
例によってコジューローとNさんが遅刻。Mさんが支度を整え、個人練習しながら待っていてくれたという、毎度おなじみのパターンです。
では早速、練習内容に入ります。今回はコラールの3曲です。
編成は全て、
アルトギター1 : コジューロー
アルトギター2 : Nさん
バスギター : Mさん
によるギター三重奏です。
先ずは通し録音からです。
目覚めよと呼ぶ声あり/カンタータNo.140(J.S.バッハ作曲)
録音テイク3
各自、しばらく指慣らしをしてから録音しました。前回のお約束で2ndソロを1オクターブ下げました。どんな感じになるか、初合わせです。
主よ人の望みの喜びよ/カンタータNo.147(J.S.バッハ作曲)
録音テイク3
この曲も指慣らしをしてから録音という事にしましたが、どうせ指慣らしをするのなら、1回録音せずに合わせてもよかろうという意見もあり、そうすることにしました。そして1回通しの後、録音しましたが、やはり、録音ありとなしでは緊張感が違います。
今後の練習方法として、先ず1回録音なしで通し練習をして、その後各自確認のための個人練習時間をほんの少しとった後、本番録音というのが良いように思います。但しあまり時間をかけると、後の詳細練習時間が無くなるので、その辺の兼合いが悩ましくなるかも知れません。
羊は安らかに草をはみ/カンタータNo,208(J.S.バッハ作曲)
録音テイク3
この曲も先ず指慣らしを兼ねて録音なしで1回通し・・・と始めたのですが、途中どうしても気に入らない部分がありストップ。その部分を練習して・・・って、これを始めてしまうと、そのまま詳細練習へと入り込んでしまうので、深入りせずに(でもほんのちょっとはやって)指慣らしを終えて、録音テイク3を、兎に角やっつけました。
次に詳細練習に入りました。
羊は安らかに草をはみ/カンタータNo,208
録音前の指慣らしで、詳細練習に入りそうになったこの曲から始めました。
リタルダンドでバスが遅れ気味なのが気になります。これはメロディーのリタルダンドを聴きながらバスが合わせているからで、その方法だとどうしてもバスが遅れ気味になります。リタルダンドをバスが主導することでこれは解決します。現に最初のリタルダンドは上手くいきました。しかしこの曲はリタルダンドとアテンポが何度も繰り返されますので、それらを全てぴたりと合わせるのは至難の業です。その部分部分をどのパートが主導するのか、またその前にどの程度の感じにするのか、また、練習の過程においてはどうなのか、仕上げはどうするのかなど、大いに検討しあいながら練習を進めて行きます。
試行錯誤は、この段階ではどうしても必要なのかも知れません。効率の良い練習方法があれば教わりたいですが・・・。
ダカーポ前のリタルダンド。バスの主導のみでは大袈裟になりすぎる感じがあり、極端にならないようにパート間での牽制もある程度は必要なのかと思われます。でもそれも練習過程でのことで、最終的には気持ちよく合わせることが出来るようになりたいものですね。
目覚めよと呼ぶ声あり/カンタータNo.140
残り練習時間10分。2曲は無理なので、2ndソロを1オクターブ下げて初練習のこの曲を練習することにしました。
音色と音量パランスなどを検討した結果、前半はまずまず良い傾向になってきた感じがします。Mさん曰く、原曲と似た感じになってきた、とのこと。 ただし、後半についてはかなりぐちゃぐちゃの感じです。もちろん今の所は、でありまして、今後の練習でスッキリしてくるでしょう。
丁度時間となりました。
では、今回はこれにて。
アルトギター1 : コジューロー
アルトギター2 : Nさん
バスギター : Mさん
によるギター三重奏です。
先ずは通し録音からです。
目覚めよと呼ぶ声あり/カンタータNo.140(J.S.バッハ作曲)
録音テイク3
各自、しばらく指慣らしをしてから録音しました。前回のお約束で2ndソロを1オクターブ下げました。どんな感じになるか、初合わせです。
主よ人の望みの喜びよ/カンタータNo.147(J.S.バッハ作曲)
録音テイク3
この曲も指慣らしをしてから録音という事にしましたが、どうせ指慣らしをするのなら、1回録音せずに合わせてもよかろうという意見もあり、そうすることにしました。そして1回通しの後、録音しましたが、やはり、録音ありとなしでは緊張感が違います。
今後の練習方法として、先ず1回録音なしで通し練習をして、その後各自確認のための個人練習時間をほんの少しとった後、本番録音というのが良いように思います。但しあまり時間をかけると、後の詳細練習時間が無くなるので、その辺の兼合いが悩ましくなるかも知れません。
羊は安らかに草をはみ/カンタータNo,208(J.S.バッハ作曲)
録音テイク3
この曲も先ず指慣らしを兼ねて録音なしで1回通し・・・と始めたのですが、途中どうしても気に入らない部分がありストップ。その部分を練習して・・・って、これを始めてしまうと、そのまま詳細練習へと入り込んでしまうので、深入りせずに(でもほんのちょっとはやって)指慣らしを終えて、録音テイク3を、兎に角やっつけました。
次に詳細練習に入りました。
羊は安らかに草をはみ/カンタータNo,208
録音前の指慣らしで、詳細練習に入りそうになったこの曲から始めました。
リタルダンドでバスが遅れ気味なのが気になります。これはメロディーのリタルダンドを聴きながらバスが合わせているからで、その方法だとどうしてもバスが遅れ気味になります。リタルダンドをバスが主導することでこれは解決します。現に最初のリタルダンドは上手くいきました。しかしこの曲はリタルダンドとアテンポが何度も繰り返されますので、それらを全てぴたりと合わせるのは至難の業です。その部分部分をどのパートが主導するのか、またその前にどの程度の感じにするのか、また、練習の過程においてはどうなのか、仕上げはどうするのかなど、大いに検討しあいながら練習を進めて行きます。
試行錯誤は、この段階ではどうしても必要なのかも知れません。効率の良い練習方法があれば教わりたいですが・・・。
ダカーポ前のリタルダンド。バスの主導のみでは大袈裟になりすぎる感じがあり、極端にならないようにパート間での牽制もある程度は必要なのかと思われます。でもそれも練習過程でのことで、最終的には気持ちよく合わせることが出来るようになりたいものですね。
目覚めよと呼ぶ声あり/カンタータNo.140
残り練習時間10分。2曲は無理なので、2ndソロを1オクターブ下げて初練習のこの曲を練習することにしました。
音色と音量パランスなどを検討した結果、前半はまずまず良い傾向になってきた感じがします。Mさん曰く、原曲と似た感じになってきた、とのこと。 ただし、後半についてはかなりぐちゃぐちゃの感じです。もちろん今の所は、でありまして、今後の練習でスッキリしてくるでしょう。
丁度時間となりました。
では、今回はこれにて。