2017年03月06日
卒演練習3
3月4日(土)
卒演当日前の最後の練習日でした。前日MKさんより、15:00から学生会ミーティングで15:30から「みちのく」の練習と連絡がありました。コジューローは少し早く14:30くらいにOスタに行きました。始まる前にMKさんに渡さねばならない物があったからです。
卒演当日前の最後の練習日でした。前日MKさんより、15:00から学生会ミーティングで15:30から「みちのく」の練習と連絡がありました。コジューローは少し早く14:30くらいにOスタに行きました。始まる前にMKさんに渡さねばならない物があったからです。
前回の練習の4日後、先週の水曜日(3/1)の夜、MKさんからメールが入りました。次の練習のお知らせかな?と思いきや、内容を見てビックリ、なんとMKさんの愛器ロマニロスが割れてしまったとのことでした。ロマニロスと言うのは、その楽器(ギター)の製作者の名前ですが、その楽器そのものを製作者の名前で呼んだりもします。さらにその楽器の持ち主の名前を付けて、例えばMKさん所有のロマニロスでしたらMKロマニロスてな具合に呼ぶこともあります。実はコジューローもロマニロスを持っています。通常コジューローは合奏ではロマニロスを使いません。今回もラミレス(これも製作者の名前)を使っています。合奏では使わないと言っても、コンチェルトのソリストを務める時は使います。MKさんも今回はコンチェルトのソリストですから、当然愛用のロマニロスを弾いていたのですが、それがこの大事な時に割れてしまったとのこと。すぐに修理に出すので使えないから、コジューローのロマニロスを借りたいとのことでした。
ということで、土曜日の練習では少し早く行って、OスタでMKさんにコジューローロマニロスを渡しました。その時、楽器部の担当のSさんも居たので、MKロマニロスの修理の状態を聞いたところ、11日の本番にはとても間に合わないとのことで、結局本番もMKさんはコジューローロマニロスでソロを弾くことになります。ただコジューローにとってもロマニロスは非常に大切な楽器なので、MKさんに預けっぱなしにはできませんから、もちろんMKさんもそれは良く解っていらっしゃるので、コジューローがそこに居る時だけ使うということになりました。という事は、この日の後、本番までの間、火曜日の「つばさ」練習の間のみしかMKさんがロマニロスで練習する時がない、という事になります。それで大丈夫かなぁ・・・とコジューローも思うのですが、まあ仕方がありません。
学生会が終わって、「みちのく」の練習が始まりました。
前回座席を決めたと思うのですが、また少し変わっているようです。結局最終出演メンバーは当日のリハで確定するようで、座席もその時決まると指揮のK先生の言でした。バックオケは凄い人数で、ステージからはみ出るくらいにひしめき合っています。コジューローは「みちのく」のみの参加なので、本番当日も演奏終了後この状態からかき分けるようにしてステージを下りねばなりません。かなり大変そうです。
コジューローは、もう暗譜はできているので、既に楽譜はいらない状態でしたが、まだ何か変更等あるかも知れないので、とりあえず楽譜を出しました。・・・当日はどうしようかなぁ・・・
MKさんのソロの音が前回よりも良く聞こえる気がしました。楽器のせいか、それよりも弦のテンションの違いが大きいように思います。ちなみにコジューローロマニロスはミディアムテンション、MKロマニロスはローテンションとのことです。テンションが高い分弾き辛くなっている感じもしますので、本番はどちらの弦にするのか、それはMKさんに選択していただきましょう。
「みちのく」の練習はあっという間に終わりました。コジュローはこの曲のみですが、オケの皆さんは、この後まだ5曲くらい練習があります。卒演の練習は短期間で何曲も仕上げなければならないので大変です。ソリスト(卒業生)はもちろんの事、オケの皆さん、どうぞ頑張って下さい。泣いても笑ってもあと一週間で本番です。
卒演練習記事は多分これで終了です。本番が終わったら、また記事上げする予定です。
ということで、土曜日の練習では少し早く行って、OスタでMKさんにコジューローロマニロスを渡しました。その時、楽器部の担当のSさんも居たので、MKロマニロスの修理の状態を聞いたところ、11日の本番にはとても間に合わないとのことで、結局本番もMKさんはコジューローロマニロスでソロを弾くことになります。ただコジューローにとってもロマニロスは非常に大切な楽器なので、MKさんに預けっぱなしにはできませんから、もちろんMKさんもそれは良く解っていらっしゃるので、コジューローがそこに居る時だけ使うということになりました。という事は、この日の後、本番までの間、火曜日の「つばさ」練習の間のみしかMKさんがロマニロスで練習する時がない、という事になります。それで大丈夫かなぁ・・・とコジューローも思うのですが、まあ仕方がありません。
学生会が終わって、「みちのく」の練習が始まりました。
前回座席を決めたと思うのですが、また少し変わっているようです。結局最終出演メンバーは当日のリハで確定するようで、座席もその時決まると指揮のK先生の言でした。バックオケは凄い人数で、ステージからはみ出るくらいにひしめき合っています。コジューローは「みちのく」のみの参加なので、本番当日も演奏終了後この状態からかき分けるようにしてステージを下りねばなりません。かなり大変そうです。
コジューローは、もう暗譜はできているので、既に楽譜はいらない状態でしたが、まだ何か変更等あるかも知れないので、とりあえず楽譜を出しました。・・・当日はどうしようかなぁ・・・
MKさんのソロの音が前回よりも良く聞こえる気がしました。楽器のせいか、それよりも弦のテンションの違いが大きいように思います。ちなみにコジューローロマニロスはミディアムテンション、MKロマニロスはローテンションとのことです。テンションが高い分弾き辛くなっている感じもしますので、本番はどちらの弦にするのか、それはMKさんに選択していただきましょう。
「みちのく」の練習はあっという間に終わりました。コジュローはこの曲のみですが、オケの皆さんは、この後まだ5曲くらい練習があります。卒演の練習は短期間で何曲も仕上げなければならないので大変です。ソリスト(卒業生)はもちろんの事、オケの皆さん、どうぞ頑張って下さい。泣いても笑ってもあと一週間で本番です。
卒演練習記事は多分これで終了です。本番が終わったら、また記事上げする予定です。