2017年04月05日
ギターアンサンブル「つばさ」324
4月4日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:PM7:30〜9:30
出席:Nさん、Mさん、Sさん、コジューロー
先週は行きがけの道路が混んでいて、到着時間がぎりぎりになってしまいましたので、今回はもう少し(10分くらい)早く5:40くらいに自宅を出ました。コジューローと同じ小田原のNさん宅へ行き、Nさんを乗せ藤沢へ向かいます。先週よりも道が空いていて結構早く着きそうだなと思いましたが、そこへSさんからNさんの携帯にメールが入りました。到着とのこと。早!こちらはまだ20分やそこらかかるので、5Fで練習しながら待っててメールをNさんに返信してもらいました。今後はこのパターンになりそうです。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:PM7:30〜9:30
出席:Nさん、Mさん、Sさん、コジューロー
先週は行きがけの道路が混んでいて、到着時間がぎりぎりになってしまいましたので、今回はもう少し(10分くらい)早く5:40くらいに自宅を出ました。コジューローと同じ小田原のNさん宅へ行き、Nさんを乗せ藤沢へ向かいます。先週よりも道が空いていて結構早く着きそうだなと思いましたが、そこへSさんからNさんの携帯にメールが入りました。到着とのこと。早!こちらはまだ20分やそこらかかるので、5Fで練習しながら待っててメールをNさんに返信してもらいました。今後はこのパターンになりそうです。
コジューローたちが練習室に到着したのは、PM7:15くらいでした。Sさんが一人練習しながら待っていました。N校は今は春休み中で本館5Fもガラ〜ンとしています。4月15日以降は授業が始まります。5FEスタ(アンサンブルスタジオ:数十人は入れる結構広い部屋です)では、この時間第二部の授業もあり、ロビーにも学生たちが何人か居るのが常ですが、今は静かなので練習にはもってこいの時期なのです。
「つばさ」の練習を始める前に、先週会えなかったT先生に、Sさん復帰の報告をするべくSさんと1Fの職員室に行きました。しかし、この日もT先生はいらっしゃいませんでした。まあ授業が始まれば必ずいらっしゃるでしょうから、来週あるいは再来週には遭えるでしょう。練習室にもどるとNさんに「どうだった?」と聴かれたので、会えなかった旨伝えると、「じゃぁK先生に連絡してみる。」と言って事務のK先生に電話してくれました。するとK先生が5Fに復学手続きの書類を持ってきて、SさんとK先生とでその処理がなされ、Sさんがめでたく「つばさ」聴講生として復帰となりました。手続き上残っているのは、印鑑と受講料の払い込みと顧問のT先生への報告ですが、T先生への報告はK先生からもなされるでしょうから、まあご挨拶ってところでしょうか。コジューローの考えでは、先ずT先生に報告することで、T先生からK先生に話が行き、K先生がSさんに事務手続きを行う、と言う順序だったのですが、まあ順序が変わったとしても問題はないと思います。・・・そうか、T先生に報告するだけだったら、メールでも済んだな・・・、まっ良いか、やっぱり直接会った方が良いと思うし。
何にしても、今年から一人メンバーが増えたことは非常に嬉しいですね。じりじりと減って3人にまでなってしまった「つばさ」ですが、ここが下げ止まりとなって今度はじわじわとメンバーが増えていくと良いですなぁ。
Sさんが手続きをしているところで、Mさんも到着しました。さあ練習室の準備をして、「つばさ」の本年度初練習開始です。
今年度「つばさ」で練習する曲は、
1.行列
2.丘を越えて
3.アルキーナ組曲全楽章
4.ハイドンのセレナーデ
5.黒い瞳の
6.展覧会の絵のプロムナード+α(Sさん編)
7.ブラジル風バッハ第五番アリア(Mさん編)
8.半音階幻想曲フーガ(Mさん編)
以上の曲が、先週のミーティングで候補に挙がりました。この他にもまだ出てきそうですが、とりあえず楽譜の準備が出来たものから、練習して行くことにしました。
上記1.2.は、以前Oさんが居た時に四重奏でかなり練習しました。SさんにはOさんのパートで加わって頂きます。3.は、Oさんが居た時にも話だけは出ていましたが、スタートする前にOさんが抜けてしまいましたので、今回が初練習になります。4.以降は楽譜が準備できてからということで、とりあえず1.2.3.の練習をスタートさせます。
「行列」と「丘を越えて」の楽譜をSさんに渡しました。「アルキーナ組曲」は教本に載っている曲ですので、楽譜は各々準備して頂きます。Sさんには。昨年度の「つばさ」のCDも渡しました。こちらは全て三重奏ですから、今の「つばさ」の演奏は、こんな感じですっていうような、まあ参考にして頂ければと思います。
そして、いよいよ練習に入って行きますが、初日ですので、先ずはどんな感じの曲かを知るために、音源を用意して来ましたので、それを聴きます。1.2.は「つばさ」が練習していた時の録音です。もう2年以上も前だったんですね。「行列」も「丘を越えて」もかなり良いテンポで弾いていますが、仕上げにはまだかかる感じの荒い演奏です。Sさんは初めてですし、後の3人もブランクがありますので、もう一度音取りからやり直す必要があるように思います。3.はギター重奏の音源がありませんので、管弦楽による演奏を聴きました。感じはつかめるでしょう。
では、練習に入ります。3曲ともギター四重奏で、パートは以下です。
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
Sさんより、「行列」と「丘を越えて」は、すぐには弾けそうにないので、今日はパスしたいとの提言がありました。実はコジューローも「丘を越えて」は何とか弾けるかも知れないが、「行列」はもう一度音取りからやり直さないと弾けそうにないと思っていました。なので、今回は「アルキーナ組曲」のみの練習としました。のみと言っても組曲ですから、中に6曲もあります。これを1曲ずつ練習しています。初音出し。4人ともほとんど初見ですので、どの曲も先ずはテンポを落としてゆっくり弾き、慣れるに従って、ややテンポを上げて曲の感じをつかむようにしました。
アルキーナ組曲(G.F.ヘンデル作曲/新堀寛己編曲)
1.グラーベ(Grave)
2.ガボット(Gavotto)
3.サラバンド(Saraband)
4.メヌエット(Menuet)
5.ガボット(Gavotto)
6.タンブリーノ(Tamburino)
6曲一通り練習して、時間はまだ30分弱ありましたが、初日ですので練習終わりにしました。次回もアルキーナ組曲を練習します。技巧的に特に難しい曲ではないので、比較的早めにまとまって来るのではないかと思います。各々音源等で雰囲気をつかみ、イメージを作って行きましょう。
では今回はこれにて。
「つばさ」の練習を始める前に、先週会えなかったT先生に、Sさん復帰の報告をするべくSさんと1Fの職員室に行きました。しかし、この日もT先生はいらっしゃいませんでした。まあ授業が始まれば必ずいらっしゃるでしょうから、来週あるいは再来週には遭えるでしょう。練習室にもどるとNさんに「どうだった?」と聴かれたので、会えなかった旨伝えると、「じゃぁK先生に連絡してみる。」と言って事務のK先生に電話してくれました。するとK先生が5Fに復学手続きの書類を持ってきて、SさんとK先生とでその処理がなされ、Sさんがめでたく「つばさ」聴講生として復帰となりました。手続き上残っているのは、印鑑と受講料の払い込みと顧問のT先生への報告ですが、T先生への報告はK先生からもなされるでしょうから、まあご挨拶ってところでしょうか。コジューローの考えでは、先ずT先生に報告することで、T先生からK先生に話が行き、K先生がSさんに事務手続きを行う、と言う順序だったのですが、まあ順序が変わったとしても問題はないと思います。・・・そうか、T先生に報告するだけだったら、メールでも済んだな・・・、まっ良いか、やっぱり直接会った方が良いと思うし。
何にしても、今年から一人メンバーが増えたことは非常に嬉しいですね。じりじりと減って3人にまでなってしまった「つばさ」ですが、ここが下げ止まりとなって今度はじわじわとメンバーが増えていくと良いですなぁ。
Sさんが手続きをしているところで、Mさんも到着しました。さあ練習室の準備をして、「つばさ」の本年度初練習開始です。
今年度「つばさ」で練習する曲は、
1.行列
2.丘を越えて
3.アルキーナ組曲全楽章
4.ハイドンのセレナーデ
5.黒い瞳の
6.展覧会の絵のプロムナード+α(Sさん編)
7.ブラジル風バッハ第五番アリア(Mさん編)
8.半音階幻想曲フーガ(Mさん編)
以上の曲が、先週のミーティングで候補に挙がりました。この他にもまだ出てきそうですが、とりあえず楽譜の準備が出来たものから、練習して行くことにしました。
上記1.2.は、以前Oさんが居た時に四重奏でかなり練習しました。SさんにはOさんのパートで加わって頂きます。3.は、Oさんが居た時にも話だけは出ていましたが、スタートする前にOさんが抜けてしまいましたので、今回が初練習になります。4.以降は楽譜が準備できてからということで、とりあえず1.2.3.の練習をスタートさせます。
「行列」と「丘を越えて」の楽譜をSさんに渡しました。「アルキーナ組曲」は教本に載っている曲ですので、楽譜は各々準備して頂きます。Sさんには。昨年度の「つばさ」のCDも渡しました。こちらは全て三重奏ですから、今の「つばさ」の演奏は、こんな感じですっていうような、まあ参考にして頂ければと思います。
そして、いよいよ練習に入って行きますが、初日ですので、先ずはどんな感じの曲かを知るために、音源を用意して来ましたので、それを聴きます。1.2.は「つばさ」が練習していた時の録音です。もう2年以上も前だったんですね。「行列」も「丘を越えて」もかなり良いテンポで弾いていますが、仕上げにはまだかかる感じの荒い演奏です。Sさんは初めてですし、後の3人もブランクがありますので、もう一度音取りからやり直す必要があるように思います。3.はギター重奏の音源がありませんので、管弦楽による演奏を聴きました。感じはつかめるでしょう。
では、練習に入ります。3曲ともギター四重奏で、パートは以下です。
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
Sさんより、「行列」と「丘を越えて」は、すぐには弾けそうにないので、今日はパスしたいとの提言がありました。実はコジューローも「丘を越えて」は何とか弾けるかも知れないが、「行列」はもう一度音取りからやり直さないと弾けそうにないと思っていました。なので、今回は「アルキーナ組曲」のみの練習としました。のみと言っても組曲ですから、中に6曲もあります。これを1曲ずつ練習しています。初音出し。4人ともほとんど初見ですので、どの曲も先ずはテンポを落としてゆっくり弾き、慣れるに従って、ややテンポを上げて曲の感じをつかむようにしました。
アルキーナ組曲(G.F.ヘンデル作曲/新堀寛己編曲)
1.グラーベ(Grave)
2.ガボット(Gavotto)
3.サラバンド(Saraband)
4.メヌエット(Menuet)
5.ガボット(Gavotto)
6.タンブリーノ(Tamburino)
6曲一通り練習して、時間はまだ30分弱ありましたが、初日ですので練習終わりにしました。次回もアルキーナ組曲を練習します。技巧的に特に難しい曲ではないので、比較的早めにまとまって来るのではないかと思います。各々音源等で雰囲気をつかみ、イメージを作って行きましょう。
では今回はこれにて。