2017年04月12日
ギターアンサンブル「つばさ」325
4月11日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:PM7:30〜9:30
出席:Nさん、Mさん、Sさん、コジューロー
PM5:30自宅を出ました。先週5:40に余裕をもって出たはずが、道路が混んでいてぎりぎりになってしまいましたので、今回はさらに10分早く出発しました。運転席に座ってガソリンが残り少ないのに気づき、Nさんを迎えに行く途中でガソリンを入れました。これで10分の余裕はなくなってしまいましたが、思いのほか道路が空いていて、ほぼ7:00くらいに藤沢に着きました。雨が降っていたので、駐車場に行く前に直接N校本館前に車をつけ、楽器とNさんを降ろして、それから駐車場へと車を回しました。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:PM7:30〜9:30
出席:Nさん、Mさん、Sさん、コジューロー
PM5:30自宅を出ました。先週5:40に余裕をもって出たはずが、道路が混んでいてぎりぎりになってしまいましたので、今回はさらに10分早く出発しました。運転席に座ってガソリンが残り少ないのに気づき、Nさんを迎えに行く途中でガソリンを入れました。これで10分の余裕はなくなってしまいましたが、思いのほか道路が空いていて、ほぼ7:00くらいに藤沢に着きました。雨が降っていたので、駐車場に行く前に直接N校本館前に車をつけ、楽器とNさんを降ろして、それから駐車場へと車を回しました。
練習室に行くと既にSさんが到着していて、練習していました。この日は1F受付でT先生がいらっしゃることを確認しましたので、Sさんと二人で職員室へ挨拶に行きました。が、またしても会えず。でも本館内にいらっしゃる訳ですからそのうち会えるだろうということで、練習室に戻りました。先週やり残した手続きは、コジューローたちが到着する前に既に済ませたとのこと。Sさん随分早く来てるんだなぁ、と思いました。(深い意味はありません)
Mさんも到着して、練習開始時間前にれんしゅうの準備が整いました。なんか良いですねぇ。そこへT先生が通りかかりSさんが居るのを見て、ドアを開けて顔を出してくれました。Sさんとコジューローはロビーに出て挨拶。まあコジューローはだたそこに居ただけでしたが・・。でもこれでSさんの参加手続きの全てが完了です。今年度の「つばさ」は、久しぶりに4人態勢でスタートできます。
練習開始前にNさんから、先日のスプリングコンサート(3/19)の記念品が配布されました。手製のクリアファイルと写真(つばさの写真と全体写真)でした。ピアノのK先生、コンサートが良い思い出として残るように、ちゃんと考えて下さっておられるんだなぁ・・、と感心しました。ありがとうございます。
では、練習スタートです。
編成は、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
アルキーナ組曲全楽章(G.F.ヘンデル作曲/新堀寛己編曲)
1.グラーベ(Grave)
テンポは四分音符=40くらい。先ずMさんにメトロノームでそのテンポを鳴らしてもらいました。そしてそのテンポで1回通し。まあさほど難しい曲ではありませんが、初合わせ(ほぼ初見)の前回とは見違えるように違います。部分的に間違いも多々ありますが、曲の感じは出ています。しかしこういったゆっくりゆったりした曲は、ギターで表現するのはかなり難しいのです。これからですね。
アルトパートは1st、2nd、とも同じですので、運指の確認をしました。とりあえずコジューローの運指をNさんに書き写してもらいましたが、それで進めながら必要に応じて調整して行きましょう。
繰り返しは最初のリピートのみとし、ラストの1カッコは飛ばして2カッコに入って終了とします。
何回か合わせ練習をして、終了。
2.ガボット(Gavotto)
テンポ四分音符=120。Mさんにメトロノームを鳴らしてもらって確認後、先ず一回通し。
この曲も1st、2nd、同じなので運指を確認。1.同様にコジューローの運指をもとに検討して統一させました。次にフレージングの確認。2分の2拍子の2拍めから始まって、4小節分ごとのフレージングと確認しました。ガボットでは良くある形です。スタッカートとアクセントの指示が頻繁にありますが、これがなかなか厄介で、難しいところ。今はまだかなりめちゃくちゃな状態です。音符的にはさほど難しくないように見えますが、なれるまで少しかかりそうです。
最初と最後にリピート記号があります。この曲は両方有効にします。
何回か合わせ練習をして終了。
3.サラバンド(Saraband)
この曲もゆったりしたテンポで表現が難しい曲です。メトロノームで四分音符=58を鳴らしてもらい、感じを掴んでから練習スタートです。この曲はアルト1,2が別々で4パートで流れます。トリルが沢山あり、これをきれいに鳴らせるかどうかが、一つのポイントとなるでしょう。
何回か弾きましたが、曲の構成と言うか感じがまだ良く掴めません。個人練習で音源を良く聴いてみるのも良いかも知れません。
4.メヌエット(Menuet)
この曲は有名で、ギタオケでもお馴染みの曲です。テンポは四分音符=120くらい。一応メトロノームで確認してから練習に入りました。全楽章通して演奏する時には、繰り返しは省略することになると思いますが、今のところは楽譜通りリピートして演奏します。
5.ガボット(Gavotto)
二曲目のガボット。先のガボットよりややテンポアップして四分音符=125くらいで演奏します。弾いてみると結構弾きやすい曲です。この曲もとりあえずリピートを守って、終わりはダカーポしてフィーネまでです。調子良く何回でも弾きたくなりますが、数回通して終了。
6.タンブリーノ(Tamburino)
ラストはこの曲。軽快でスリリングな雰囲気を出すために、テンポは四分音符=200以上です。が、今の段階でとてもそのテンポでは弾けませんので、とりあえず弾けるテンポまで落として練習します。但しメトロノームでテンポのイメージは掴みましたので、各自練習してそのスピードで弾けるように努力しましょう。速い曲なのでこれもリピートありです。
以上で練習終了です。時刻は、ほぼ9:00でした。時間を30分余しましたが、それでも集中して練習したせいか、結構疲れました。
次回からは、「行列」や「丘を越えて」も少しずつ練習して行きたいと思います。
では、今回はこれにて。
Mさんも到着して、練習開始時間前にれんしゅうの準備が整いました。なんか良いですねぇ。そこへT先生が通りかかりSさんが居るのを見て、ドアを開けて顔を出してくれました。Sさんとコジューローはロビーに出て挨拶。まあコジューローはだたそこに居ただけでしたが・・。でもこれでSさんの参加手続きの全てが完了です。今年度の「つばさ」は、久しぶりに4人態勢でスタートできます。
練習開始前にNさんから、先日のスプリングコンサート(3/19)の記念品が配布されました。手製のクリアファイルと写真(つばさの写真と全体写真)でした。ピアノのK先生、コンサートが良い思い出として残るように、ちゃんと考えて下さっておられるんだなぁ・・、と感心しました。ありがとうございます。
では、練習スタートです。
編成は、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
アルキーナ組曲全楽章(G.F.ヘンデル作曲/新堀寛己編曲)
1.グラーベ(Grave)
テンポは四分音符=40くらい。先ずMさんにメトロノームでそのテンポを鳴らしてもらいました。そしてそのテンポで1回通し。まあさほど難しい曲ではありませんが、初合わせ(ほぼ初見)の前回とは見違えるように違います。部分的に間違いも多々ありますが、曲の感じは出ています。しかしこういったゆっくりゆったりした曲は、ギターで表現するのはかなり難しいのです。これからですね。
アルトパートは1st、2nd、とも同じですので、運指の確認をしました。とりあえずコジューローの運指をNさんに書き写してもらいましたが、それで進めながら必要に応じて調整して行きましょう。
繰り返しは最初のリピートのみとし、ラストの1カッコは飛ばして2カッコに入って終了とします。
何回か合わせ練習をして、終了。
2.ガボット(Gavotto)
テンポ四分音符=120。Mさんにメトロノームを鳴らしてもらって確認後、先ず一回通し。
この曲も1st、2nd、同じなので運指を確認。1.同様にコジューローの運指をもとに検討して統一させました。次にフレージングの確認。2分の2拍子の2拍めから始まって、4小節分ごとのフレージングと確認しました。ガボットでは良くある形です。スタッカートとアクセントの指示が頻繁にありますが、これがなかなか厄介で、難しいところ。今はまだかなりめちゃくちゃな状態です。音符的にはさほど難しくないように見えますが、なれるまで少しかかりそうです。
最初と最後にリピート記号があります。この曲は両方有効にします。
何回か合わせ練習をして終了。
3.サラバンド(Saraband)
この曲もゆったりしたテンポで表現が難しい曲です。メトロノームで四分音符=58を鳴らしてもらい、感じを掴んでから練習スタートです。この曲はアルト1,2が別々で4パートで流れます。トリルが沢山あり、これをきれいに鳴らせるかどうかが、一つのポイントとなるでしょう。
何回か弾きましたが、曲の構成と言うか感じがまだ良く掴めません。個人練習で音源を良く聴いてみるのも良いかも知れません。
4.メヌエット(Menuet)
この曲は有名で、ギタオケでもお馴染みの曲です。テンポは四分音符=120くらい。一応メトロノームで確認してから練習に入りました。全楽章通して演奏する時には、繰り返しは省略することになると思いますが、今のところは楽譜通りリピートして演奏します。
5.ガボット(Gavotto)
二曲目のガボット。先のガボットよりややテンポアップして四分音符=125くらいで演奏します。弾いてみると結構弾きやすい曲です。この曲もとりあえずリピートを守って、終わりはダカーポしてフィーネまでです。調子良く何回でも弾きたくなりますが、数回通して終了。
6.タンブリーノ(Tamburino)
ラストはこの曲。軽快でスリリングな雰囲気を出すために、テンポは四分音符=200以上です。が、今の段階でとてもそのテンポでは弾けませんので、とりあえず弾けるテンポまで落として練習します。但しメトロノームでテンポのイメージは掴みましたので、各自練習してそのスピードで弾けるように努力しましょう。速い曲なのでこれもリピートありです。
以上で練習終了です。時刻は、ほぼ9:00でした。時間を30分余しましたが、それでも集中して練習したせいか、結構疲れました。
次回からは、「行列」や「丘を越えて」も少しずつ練習して行きたいと思います。
では、今回はこれにて。