2017年11月16日
ギターアンサンブル「つばさ」350
11月14日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、一昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:30
出席:Nさん、Mさん、Sさん、コジューロー
Nさんとコジューローが練習室に着いたのは19:15ごろでした。荷物(楽器)を練習室に置いて楽器部に弦を階に行って戻ると、Mさんが来ていました。そして程なくしてSさんも登場。練習開始5分前には全員が揃いました。各自指慣らしをして、定刻練習開始です。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、一昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:30
出席:Nさん、Mさん、Sさん、コジューロー
Nさんとコジューローが練習室に着いたのは19:15ごろでした。荷物(楽器)を練習室に置いて楽器部に弦を階に行って戻ると、Mさんが来ていました。そして程なくしてSさんも登場。練習開始5分前には全員が揃いました。各自指慣らしをして、定刻練習開始です。
編成は全て、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
アルキーナ組曲全楽章(G.F.ヘンデル作曲/新堀寛己編曲)
1.グラーベ(Grave)
2.ガボット(Gavotto)
3.サラバンド(Saraband)
4.メヌエット(Menuet)
5.ガボット(Gavotto)
6.タンブリーノ(Tamburino)
コジューローは録音機をセットしました。先ずは全曲通して演奏しました。そして先週の続き5.ガボットから詳細練習に入りました。
詳細練習は、プライムとバスを中心に練習しました。アルトギターは弾かずに、プライムとバスのみで弾いてもらい、フレーズごとに曲想をチェックしていきます。ディナーミクとアーティキュレーションをかなり細かく見て行きます。一つの音もおろそかにしない気持ちで演奏することが大事で、自分の出す音を良く聴いて、すべての音が自分が表現したい音になっているか確認し、もし違っていたら自ら修正していくという作業が出来るようになることが狙いです。特にフレーズの終わりは、次のフレーズのことに気が行って、おろそかになりがちですから要注意です。
とりあえず仕上がった5.ガボットを録音し、6.タンブリーノの詳細練習に入りました。同様に練習し、出だしの2ndアルトにまだ不安はありますが、一応の仕上りを見ましたので、最後に全曲通して録音して練習終了時間となりました。
家に帰ってから、早速最後の通し演奏を聴いてみましたが、今までにないなかなか良い演奏になっていると感じました。このくらいの演奏が、現状の「つばさ」の実力じゃないかなとコジューローは思います。という事はここがスタートラインです。この演奏をさらに精度アップして、感動を生む演奏に仕上げられたら素晴らしいなと思います。それにはどうするか?今その答えをコジューローは持っていません。皆で考えて行きましょう。
このところアルキーナ組曲のみに集中して練習してきました。次回からは他の曲の練習も再開したいと思います。
では、今回はこれにて。
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
アルキーナ組曲全楽章(G.F.ヘンデル作曲/新堀寛己編曲)
1.グラーベ(Grave)
2.ガボット(Gavotto)
3.サラバンド(Saraband)
4.メヌエット(Menuet)
5.ガボット(Gavotto)
6.タンブリーノ(Tamburino)
コジューローは録音機をセットしました。先ずは全曲通して演奏しました。そして先週の続き5.ガボットから詳細練習に入りました。
詳細練習は、プライムとバスを中心に練習しました。アルトギターは弾かずに、プライムとバスのみで弾いてもらい、フレーズごとに曲想をチェックしていきます。ディナーミクとアーティキュレーションをかなり細かく見て行きます。一つの音もおろそかにしない気持ちで演奏することが大事で、自分の出す音を良く聴いて、すべての音が自分が表現したい音になっているか確認し、もし違っていたら自ら修正していくという作業が出来るようになることが狙いです。特にフレーズの終わりは、次のフレーズのことに気が行って、おろそかになりがちですから要注意です。
とりあえず仕上がった5.ガボットを録音し、6.タンブリーノの詳細練習に入りました。同様に練習し、出だしの2ndアルトにまだ不安はありますが、一応の仕上りを見ましたので、最後に全曲通して録音して練習終了時間となりました。
家に帰ってから、早速最後の通し演奏を聴いてみましたが、今までにないなかなか良い演奏になっていると感じました。このくらいの演奏が、現状の「つばさ」の実力じゃないかなとコジューローは思います。という事はここがスタートラインです。この演奏をさらに精度アップして、感動を生む演奏に仕上げられたら素晴らしいなと思います。それにはどうするか?今その答えをコジューローは持っていません。皆で考えて行きましょう。
このところアルキーナ組曲のみに集中して練習してきました。次回からは他の曲の練習も再開したいと思います。
では、今回はこれにて。