2018年04月09日
ギターアンサンブル「つばさ」365
4月3日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、先日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:15 〜 21:00
出席:Nさん、Mさん、Sさん、コジューロー
先週何かと忙しく、ブログ記事を書いている間がありませんで、今日はもう月曜日、ってことは明日は火曜日で、うぁ〜〜一週間経ってしまう〜〜てなわけで、「つばさ」記事に取り掛かります。
見ての通り、時間が変わりました。前回お話した通り、本館が21:00閉館になるので、終了時間も21:00としました。開始時間は実はまだ決めていません。が、出来るだけ早く集まって、集まり次第開始ってことで、とりあえず19:15と書いておきます。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
ということで、先日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:15 〜 21:00
出席:Nさん、Mさん、Sさん、コジューロー
先週何かと忙しく、ブログ記事を書いている間がありませんで、今日はもう月曜日、ってことは明日は火曜日で、うぁ〜〜一週間経ってしまう〜〜てなわけで、「つばさ」記事に取り掛かります。
見ての通り、時間が変わりました。前回お話した通り、本館が21:00閉館になるので、終了時間も21:00としました。開始時間は実はまだ決めていません。が、出来るだけ早く集まって、集まり次第開始ってことで、とりあえず19:15と書いておきます。
コジューローとNさんが本館に着いたのは19:00ごろでした。コジューローは今月から火曜日も仕事があるので、遅れることを覚悟していましたが、たまたまこの日は午後の部がお休みになったので、早く来ることが出来ました。練習室にはまだ誰も来ていませんでしたが、準備をして、指慣らしを始めたところで、SさんそしてMさんも到着しました。約束通り早めに来てくれたようです。
という事で、19:20練習スタートしました。
編成は全て、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
イタリアーナ(レスピーギ作曲/寺田編)
先ずはこの曲から。この曲はコジューローがN校2部の1年生の時に当時の仲間とN校定演で演奏した曲です。その時、1stアルトがコジューローで、プライムはSさんでした。今回2ndアルトにNさん、バスにMさんを加えて演奏するべく練習します。もう20年も前のことなので、コジューローにしてもSさんにしても、初めて弾くのとあまり変わらない感覚です。Sさんは当時の楽譜もないとのことなので、この日SさんとMさんに楽譜を配布しました。Nさんには以前渡してあったようで、持っているとのこと。
初音出し。SさんMさんは初見です。まあNさんもコジューローもそれに近いでしょう。とりあえず区切りながら最後まで弾きました。
五木の子守唄(日本民謡/菊池編)
次はこの曲です。新堀ギターのかなり昔の編曲で、トレモロ奏法が沢山出てきます。実は「つばさ」はこのトレモロ奏法が得意でなく・・・と言いますか、特にコジューローが大の苦手で、このトレモロ奏法に出会ってから20年以上にもなるのに一向に上達しません。トレモロ上達の秘訣は第一に練習量とは良く聞きます。コジューローもさんざん練習して来たと思うのですが、苦手な練習はなかなか続かないもので、トータル時間はまだ足りないのかも知れません。そこでコジューローは昨年6月からトレモロ練習の実働時間の記録を始めました。目標はとりあえず40時間として、1回15分で160回で40時間になります。始めてから10か月経って、現在35時間30分です。トレモロを練習するぞという気持ちがある中でこの程度の練習時間です。いわんやそれ以前のトレモロ練習は時間にしてどれほどのものか。自分で思っているよりずっと少ない。ほんと微々たるもののような気がします。トレモロは練習量と頭では分かっていても、実際それほど練習してこなかったというのが現実のようです。
話がコジューローのトレモロ練習になってしまいましたが、これを機会に今年こそトレモロ奏法をものにしたいと思っています。実際1stアルトのコジューローのトレモロがヘタクソでは、この曲は仕上がりません。今まで、トレモロ奏法が重要な曲は避けてきましたが、今年は一つ頑張ってみようと思います。
セレナーデ(ハイドン作曲/新堀編)
3曲目はこの曲。これも古い編曲で、1stアルトのメロディーに2ndアルトとプライムのピチカートの伴奏が最初から終わりまで長々と続きます。再低音はコントラバスですが、このパートはバスギターで弾けるように移調します。この練習時間内にMさんはその作業をしました。かなり単調な感じなので、途中で1stと2ndをチェンジするくらいの工夫はした方が良いかも知れませんが、とりあえずは楽譜通りに弾くことにしました。
1stのメロディーが楽譜を眺める限りさほど難しそうに見えないのですが、弾いてみると結構ややこしくて、ちゃんと音取と運指を決めて演奏しないとボロボロになります。今回は初見でしたので、ボロボロでした。
この時点で時刻は20:40くらいでした。少し早いですが、今回はここで練習終了としました。
練習開始前にNさんが、先日(3/18)のスプリングコンサートの写真をK先生より預かってきたとの事で、「つばさ」メンバー一人一人に配ってくれました。「つばさ」の演奏時の写真を下に載せておきます。
では、今回はこれにて。
という事で、19:20練習スタートしました。
編成は全て、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
イタリアーナ(レスピーギ作曲/寺田編)
先ずはこの曲から。この曲はコジューローがN校2部の1年生の時に当時の仲間とN校定演で演奏した曲です。その時、1stアルトがコジューローで、プライムはSさんでした。今回2ndアルトにNさん、バスにMさんを加えて演奏するべく練習します。もう20年も前のことなので、コジューローにしてもSさんにしても、初めて弾くのとあまり変わらない感覚です。Sさんは当時の楽譜もないとのことなので、この日SさんとMさんに楽譜を配布しました。Nさんには以前渡してあったようで、持っているとのこと。
初音出し。SさんMさんは初見です。まあNさんもコジューローもそれに近いでしょう。とりあえず区切りながら最後まで弾きました。
五木の子守唄(日本民謡/菊池編)
次はこの曲です。新堀ギターのかなり昔の編曲で、トレモロ奏法が沢山出てきます。実は「つばさ」はこのトレモロ奏法が得意でなく・・・と言いますか、特にコジューローが大の苦手で、このトレモロ奏法に出会ってから20年以上にもなるのに一向に上達しません。トレモロ上達の秘訣は第一に練習量とは良く聞きます。コジューローもさんざん練習して来たと思うのですが、苦手な練習はなかなか続かないもので、トータル時間はまだ足りないのかも知れません。そこでコジューローは昨年6月からトレモロ練習の実働時間の記録を始めました。目標はとりあえず40時間として、1回15分で160回で40時間になります。始めてから10か月経って、現在35時間30分です。トレモロを練習するぞという気持ちがある中でこの程度の練習時間です。いわんやそれ以前のトレモロ練習は時間にしてどれほどのものか。自分で思っているよりずっと少ない。ほんと微々たるもののような気がします。トレモロは練習量と頭では分かっていても、実際それほど練習してこなかったというのが現実のようです。
話がコジューローのトレモロ練習になってしまいましたが、これを機会に今年こそトレモロ奏法をものにしたいと思っています。実際1stアルトのコジューローのトレモロがヘタクソでは、この曲は仕上がりません。今まで、トレモロ奏法が重要な曲は避けてきましたが、今年は一つ頑張ってみようと思います。
セレナーデ(ハイドン作曲/新堀編)
3曲目はこの曲。これも古い編曲で、1stアルトのメロディーに2ndアルトとプライムのピチカートの伴奏が最初から終わりまで長々と続きます。再低音はコントラバスですが、このパートはバスギターで弾けるように移調します。この練習時間内にMさんはその作業をしました。かなり単調な感じなので、途中で1stと2ndをチェンジするくらいの工夫はした方が良いかも知れませんが、とりあえずは楽譜通りに弾くことにしました。
1stのメロディーが楽譜を眺める限りさほど難しそうに見えないのですが、弾いてみると結構ややこしくて、ちゃんと音取と運指を決めて演奏しないとボロボロになります。今回は初見でしたので、ボロボロでした。
この時点で時刻は20:40くらいでした。少し早いですが、今回はここで練習終了としました。
練習開始前にNさんが、先日(3/18)のスプリングコンサートの写真をK先生より預かってきたとの事で、「つばさ」メンバー一人一人に配ってくれました。「つばさ」の演奏時の写真を下に載せておきます。
では、今回はこれにて。
kiplan at 19:07│Comments(0)│clip!