2018年11月07日
ギターアンサンブル「つばさ」390
11月6日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、コジューロー
欠席:Mさん
Mさんより仕事の都合で欠席の連絡がありました。なかなか全員揃うことが出来ませんが、まあこういうこともままあります。居るメンバーで出来る事をやっていくだけです。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、コジューロー
欠席:Mさん
Mさんより仕事の都合で欠席の連絡がありました。なかなか全員揃うことが出来ませんが、まあこういうこともままあります。居るメンバーで出来る事をやっていくだけです。
Nさんとコジューローが本館に着いたのは18:00くらいでした。雨でした。車を本館前に着け、Nさんと楽器を降ろして、コジューローは車をいつもの駐車場に移動しました。楽器はNさんに練習室まで運んでもらいました。この日はMさんが休みなのでバスギターは持ってきていませんが、Nさんとプライムギター二重奏の練習をするので、アルトギター2本とプライムギター2本です。
車を駐車場に置き、本館5Fに上がりました。楽器は小アンサンブル室1に運び込まれていました。そして3重奏の形ができていました。Nさんはどこに行ったか居ませんでしたが、しばらくして戻ってきました。
ということで、まずは二重奏の練習です。
編成は、
1stプライムギター・・・Nさん
2ndプライムギター・・・コジューロー
曲は、
郷愁(ロシア民謡/吉田光三編)
モルダウ(スメタナ作曲/竹内永和編)
ダッタン人の踊り(ボロディン作曲/江部賢一編)
パリの空の下(ユベール・ジロー作曲/江部賢一編)
のメドレーです。
先ずは「郷愁」の練習からですが、今回はやや時間を使ってこの曲の練習をしました。コジューローの伴奏もまだ完璧ではありませんが、Nさんのメロディーがちょっとデコボコし過ぎていたので、ディナーミクを確認しながら、フレーズ毎に練習しました。
次に「モルダウ」この曲は伴奏が結構大変なので、まあどうにか弾けるようにはなってきたのですが、まだ伴奏を弾きながらメロディーをしっかりと聴く余裕がありません。でも、そんなことも言ってられませんので、曲想面に踏み込むことにしました。まずはディナーミクの確認です。ピアノからフォルテッシモまでクレッシェンド、デクレッシェンドがうねるようにあり、スフォルツァンドも結構頻繁にあります。これらをどう理解してどう表現するか・・・。先ずは楽譜の表記通りに弾いてみて、その上で細かい点をチェックしていこうと思います。
「ダッタン人の踊り」ゆっくりスタートして徐々にテンポを上げる構想ですが、今回はスタートもややテンポを上げてみました。その方がメロディーが弾きやすいかなと思ったからです。今回の曲は4曲ともメロディーがどう歌うかが最終的な決め手になると思いますが、この曲が最も難しいかも知れません。まずは装飾音でリズムが崩れるのを解決しなければと思っています。
時間が無くなってきました。19:15です。「パリの空の下」は1回通して終わりにしました。
内容面に入るとはやり時間がどんどん経ってしまいます。でもこれを詰めていかなければ仕上がりません。ニューイヤーコンサートに間に合わせるためには、効率よく、練習のテーマを絞って、確実に成果が上がるように練習していく必要があるんだろうなと思います。
二重奏の配置から「つばさ」の配置に座り直したところで、Sさんがやってきました。ここからは「つばさ」の練習です。
編成は全て、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん(休み)
によるギター四重奏です。
となりのトトロ(久石譲作曲/G.E.つばさ(コジューロー)編)
先週はSさんがお休みでしたが、この曲を時間をかけて練習しました。今回はMさんが休みでSさんが居ますので、先週同様にこの曲をじっくり練習しました。アルトパートのコジューローとNさんにとっても、この練習はそれぞれの役割がよく見えて、実のある練習でした。
先週同様、最初はゆっくりフレーズ毎に練習して、一通りできたところで少しテンポを上げて通して弾いてみました。
この曲は来年3月21日のコンサートに出す予定です。他の曲に比べて練習期間が短いですが、まあ大丈夫でしょう。
フーガ/半音階的幻想曲とフーガBWV903より(J.S.バッハ作曲/平倉編)
次はこの曲。先週と同じく111小節までが目標到達地点です。このところこの目標から進んでいません。年内中に一通り音取りを済ませようと思っていますが、やや危なくなってきました。
五木の子守唄(日本民謡/菊池編)
3曲目はこの曲。1回通したのち、トレモロのフレーズの運指をちょっと研究しました。もう1回通して終了です。
時刻は20:45。ちょっと早いですが、今回はこれにて終了としました。3月21日のコンサートにはどの曲をだすか?ちょっと雑談のように話し合って解散しました。
では、今回はこれにて。
車を駐車場に置き、本館5Fに上がりました。楽器は小アンサンブル室1に運び込まれていました。そして3重奏の形ができていました。Nさんはどこに行ったか居ませんでしたが、しばらくして戻ってきました。
ということで、まずは二重奏の練習です。
編成は、
1stプライムギター・・・Nさん
2ndプライムギター・・・コジューロー
曲は、
郷愁(ロシア民謡/吉田光三編)
モルダウ(スメタナ作曲/竹内永和編)
ダッタン人の踊り(ボロディン作曲/江部賢一編)
パリの空の下(ユベール・ジロー作曲/江部賢一編)
のメドレーです。
先ずは「郷愁」の練習からですが、今回はやや時間を使ってこの曲の練習をしました。コジューローの伴奏もまだ完璧ではありませんが、Nさんのメロディーがちょっとデコボコし過ぎていたので、ディナーミクを確認しながら、フレーズ毎に練習しました。
次に「モルダウ」この曲は伴奏が結構大変なので、まあどうにか弾けるようにはなってきたのですが、まだ伴奏を弾きながらメロディーをしっかりと聴く余裕がありません。でも、そんなことも言ってられませんので、曲想面に踏み込むことにしました。まずはディナーミクの確認です。ピアノからフォルテッシモまでクレッシェンド、デクレッシェンドがうねるようにあり、スフォルツァンドも結構頻繁にあります。これらをどう理解してどう表現するか・・・。先ずは楽譜の表記通りに弾いてみて、その上で細かい点をチェックしていこうと思います。
「ダッタン人の踊り」ゆっくりスタートして徐々にテンポを上げる構想ですが、今回はスタートもややテンポを上げてみました。その方がメロディーが弾きやすいかなと思ったからです。今回の曲は4曲ともメロディーがどう歌うかが最終的な決め手になると思いますが、この曲が最も難しいかも知れません。まずは装飾音でリズムが崩れるのを解決しなければと思っています。
時間が無くなってきました。19:15です。「パリの空の下」は1回通して終わりにしました。
内容面に入るとはやり時間がどんどん経ってしまいます。でもこれを詰めていかなければ仕上がりません。ニューイヤーコンサートに間に合わせるためには、効率よく、練習のテーマを絞って、確実に成果が上がるように練習していく必要があるんだろうなと思います。
二重奏の配置から「つばさ」の配置に座り直したところで、Sさんがやってきました。ここからは「つばさ」の練習です。
編成は全て、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん(休み)
によるギター四重奏です。
となりのトトロ(久石譲作曲/G.E.つばさ(コジューロー)編)
先週はSさんがお休みでしたが、この曲を時間をかけて練習しました。今回はMさんが休みでSさんが居ますので、先週同様にこの曲をじっくり練習しました。アルトパートのコジューローとNさんにとっても、この練習はそれぞれの役割がよく見えて、実のある練習でした。
先週同様、最初はゆっくりフレーズ毎に練習して、一通りできたところで少しテンポを上げて通して弾いてみました。
この曲は来年3月21日のコンサートに出す予定です。他の曲に比べて練習期間が短いですが、まあ大丈夫でしょう。
フーガ/半音階的幻想曲とフーガBWV903より(J.S.バッハ作曲/平倉編)
次はこの曲。先週と同じく111小節までが目標到達地点です。このところこの目標から進んでいません。年内中に一通り音取りを済ませようと思っていますが、やや危なくなってきました。
五木の子守唄(日本民謡/菊池編)
3曲目はこの曲。1回通したのち、トレモロのフレーズの運指をちょっと研究しました。もう1回通して終了です。
時刻は20:45。ちょっと早いですが、今回はこれにて終了としました。3月21日のコンサートにはどの曲をだすか?ちょっと雑談のように話し合って解散しました。
では、今回はこれにて。