2019年01月23日
ギターアンサンブル「つばさ」393
1月22日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、Mさん、コジューロー
先週は練習お休みでしたので、2週間ぶりの練習です。19:25、全員揃ってスタンバイできたので、時間前ですが練習を開始ししました。
先ずNさんより3/21(木祝)の夏ピアノアカデミー・スプリングコンサートVol.32 について、ギターアンサンブル「つばさ」の参加申し込みを済ませたとの報告がありました。参加費はNさんが立て替えてくれたとの事でしたので、各自Nさんに参加費を払いました。ということで、練習もそれに向けて参加曲に絞って、熱を入れていきます。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、Mさん、コジューロー
先週は練習お休みでしたので、2週間ぶりの練習です。19:25、全員揃ってスタンバイできたので、時間前ですが練習を開始ししました。
先ずNさんより3/21(木祝)の夏ピアノアカデミー・スプリングコンサートVol.32 について、ギターアンサンブル「つばさ」の参加申し込みを済ませたとの報告がありました。参加費はNさんが立て替えてくれたとの事でしたので、各自Nさんに参加費を払いました。ということで、練習もそれに向けて参加曲に絞って、熱を入れていきます。
つばさの演奏する曲は、
1.ハイドンのセレナーデ
2.五木の子守歌
3.となりのトトロ
の3曲です。
練習に先立って、コジューローからプリントを2種類配布しました。
一つは「ハイドンのセレナーデ」の作曲者についてです。ハイドンのと書いた通り、この曲は長いことハイドンの作曲とされてきましたが、実はオーストリアの修道士、ローマン・ホフシュテッターという方が作曲したものとのことです。これが明らかになったのは1964年で、既に結論付られているようです。が〜ん!コジューローは知りませんでした。お恥ずかしい
ということで今後は曲名は「ハイドンのセレナーデ」で、作曲者をローマン・ホフシュテッターとします。変ですがここではそうさせて下さい。
もう一つは、前回の練習の時の録音を聴いてコジューローがまとめた練習課題のレポートです。曲ごと、さらにパートごとに箇条書きにしました。今後の練習に役立ててもらうために配布しました。
では練習に入ります。
編成は全て、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
となりのトトロ(久石譲作曲/G.E.つばさ(コジューロー)編)
先ずは練習が遅れているこの曲から。弾き始める前に、コジューローレポートを一通り確認しました。そしてMさんにメトロノームを鳴らしてもらいテンポを確認してから、先ず一回通し練習をしました。弾きながらレポートに上げた問題点そのまんまだなぁとコジューローは感じました。
数ある問題点の中から、とりあえず一番問題と思われるコーダから部分練習にかかりました。伴奏パートのプライムとバスで弾いてもらいました。このリズムセクションがきっちり弾いてくれないと、とても寂しい演奏になってしまいます。各小節の終わりの音まで抜けずにきちっと弾くことがポイントです。特に小節の終わりの8分音符をしっかり鳴らさないと躍動的なリズムになりません。何度か練習していくうちに、漸く感じが出てきました。
次に、中間部で2ndのつなぎの音のタイミングが毎回ずれてしまうところを練習することにしました。このつなぎがタイミングよく鳴らないと、聞き苦しいだけではなく、メロディーを続けることも難しくなります。リズムパートのバスと2ndでこの部分を練習してもらいましたが、なかなか上手くいきません。そこで一番の当事者の2ndに休んでもらって、プライムとバスの伴奏パートだけでその部分を弾いてもらいました。2ndは弾かずに伴奏を聴きながら自分のパートの弾くタイミングをつかんでもらおうという思惑です。ところがこの伴奏の合わせもしっくり行きません。そこでプライムとバスだけで何度も練習してもらいました。それからまた2ndが加わり、最後に1stも入ってどうにかこの部分も恰好がついてきました。しかし、まだ完全にタイミングがとれるようになった訳ではなく、非常に不安定な状態です。
と、気が付くともう練習時間がありません。今回はこの曲のコーダとこの部分の練習だけで時間となりました。うわ〜!このペースではとても間に合いません。コジューロー的にはこの曲は特に難しい技巧もなく、リズムに乗って弾ければ恰好になるだろうし、あと少し音色やディナーミクを調整すれば出来上がりと考えていました。シンコペーション、裏打ち、そうだった・・・Nさんは大の苦手だった。そしてSさん曰く、Mさんもこの手のリズムは苦手。が〜ん!ごめんね、頑張って下さ〜い。
帰りにNさんに言われました。「もっと早く楽譜が欲しかった。」・・・「すみません・・こんなはずじゃ・・」とコジューロー。
と、とにかく、頑張るしかありません
では、今回はこれにて。
1.ハイドンのセレナーデ
2.五木の子守歌
3.となりのトトロ
の3曲です。
練習に先立って、コジューローからプリントを2種類配布しました。
一つは「ハイドンのセレナーデ」の作曲者についてです。ハイドンのと書いた通り、この曲は長いことハイドンの作曲とされてきましたが、実はオーストリアの修道士、ローマン・ホフシュテッターという方が作曲したものとのことです。これが明らかになったのは1964年で、既に結論付られているようです。が〜ん!コジューローは知りませんでした。お恥ずかしい
ということで今後は曲名は「ハイドンのセレナーデ」で、作曲者をローマン・ホフシュテッターとします。変ですがここではそうさせて下さい。
もう一つは、前回の練習の時の録音を聴いてコジューローがまとめた練習課題のレポートです。曲ごと、さらにパートごとに箇条書きにしました。今後の練習に役立ててもらうために配布しました。
では練習に入ります。
編成は全て、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
となりのトトロ(久石譲作曲/G.E.つばさ(コジューロー)編)
先ずは練習が遅れているこの曲から。弾き始める前に、コジューローレポートを一通り確認しました。そしてMさんにメトロノームを鳴らしてもらいテンポを確認してから、先ず一回通し練習をしました。弾きながらレポートに上げた問題点そのまんまだなぁとコジューローは感じました。
数ある問題点の中から、とりあえず一番問題と思われるコーダから部分練習にかかりました。伴奏パートのプライムとバスで弾いてもらいました。このリズムセクションがきっちり弾いてくれないと、とても寂しい演奏になってしまいます。各小節の終わりの音まで抜けずにきちっと弾くことがポイントです。特に小節の終わりの8分音符をしっかり鳴らさないと躍動的なリズムになりません。何度か練習していくうちに、漸く感じが出てきました。
次に、中間部で2ndのつなぎの音のタイミングが毎回ずれてしまうところを練習することにしました。このつなぎがタイミングよく鳴らないと、聞き苦しいだけではなく、メロディーを続けることも難しくなります。リズムパートのバスと2ndでこの部分を練習してもらいましたが、なかなか上手くいきません。そこで一番の当事者の2ndに休んでもらって、プライムとバスの伴奏パートだけでその部分を弾いてもらいました。2ndは弾かずに伴奏を聴きながら自分のパートの弾くタイミングをつかんでもらおうという思惑です。ところがこの伴奏の合わせもしっくり行きません。そこでプライムとバスだけで何度も練習してもらいました。それからまた2ndが加わり、最後に1stも入ってどうにかこの部分も恰好がついてきました。しかし、まだ完全にタイミングがとれるようになった訳ではなく、非常に不安定な状態です。
と、気が付くともう練習時間がありません。今回はこの曲のコーダとこの部分の練習だけで時間となりました。うわ〜!このペースではとても間に合いません。コジューロー的にはこの曲は特に難しい技巧もなく、リズムに乗って弾ければ恰好になるだろうし、あと少し音色やディナーミクを調整すれば出来上がりと考えていました。シンコペーション、裏打ち、そうだった・・・Nさんは大の苦手だった。そしてSさん曰く、Mさんもこの手のリズムは苦手。が〜ん!ごめんね、頑張って下さ〜い。
帰りにNさんに言われました。「もっと早く楽譜が欲しかった。」・・・「すみません・・こんなはずじゃ・・」とコジューロー。
と、とにかく、頑張るしかありません
では、今回はこれにて。