2019年02月14日
ギターアンサンブル「つばさ」396
2月12日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で、一昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、Mさん、コジューロー
この日はいつもより一本早い電車で行きました。練習前に楽器部へ行って弦を購入するためです。楽器部は本館2Fにあり、同じ館内にありながら立ち寄るのは久しぶりです。今は楽器部の部屋に自由に入ることは出来ないので、入り口から楽器部のTさんに声をかけて出てきてもらい、あらかじめ書いておいたメモを渡して、欲しい弦をそろえてもらいました。アルトの弦を2セット、プライムの弦を3セット購入しました。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で、一昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、Mさん、コジューロー
この日はいつもより一本早い電車で行きました。練習前に楽器部へ行って弦を購入するためです。楽器部は本館2Fにあり、同じ館内にありながら立ち寄るのは久しぶりです。今は楽器部の部屋に自由に入ることは出来ないので、入り口から楽器部のTさんに声をかけて出てきてもらい、あらかじめ書いておいたメモを渡して、欲しい弦をそろえてもらいました。アルトの弦を2セット、プライムの弦を3セット購入しました。
その後、5Fの練習室に行くと、NさんとMさんも既に来ていて、練習していました。Mさんは最近購入した7弦バスギターを弾いていました。そのギターを本館に置いておくことにしたようで、これでいつでもバスギターの練習ができます。
19:25、Sさんが到着して全員揃いました。練習開始です。
編成は全て、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
ハイドンのセレナーデ(R.ホフシュテッター作曲/新堀編)
先ずはこの曲から。最初の一回通しで、コジューローは暗譜が出来ているはずだからと思って楽譜を全く見ずに弾いたら、2か所ほどつかえてしまいました。個人練習と違って合わせ練習では、個人練習には無い外的影響があり、集中力が乱されることがままあります。それに惑わされるようではまだまだです。それらを跳ね除けると言うか、それらをも吸収して音楽をつなげ、作っていく技量が必要なんだろうと思います。2回目の通し練習では楽譜を見ましたが、できるだけ楽譜から目を離して、アンサンブルをまとめる作業に練習の力点を置きたいと思っています。
五木の子守唄(日本民謡/菊池編)
2曲目はこの曲。この曲もコジューローは暗譜で弾いてみました。この曲の方が良く暗譜出来ている感じがします。
出だしのバスギターはやはり要注意です。Mさんの中に出だしのイメージが確立されていないように感じます。ご自身で一度じっくり考えて頂きたいなと思います。周りの意見に惑わされてしまっているのかなと・・・、意見を聴くのは悪いことではありませんが、最後は自分がどう表現したいのかが重要で、しかもそれが独りよがりの表現でないことがさらに重要で、その表現をするための、息使いや体の表現もよ〜く考えて演奏して欲しいなと思います。テンポ、音量、タッチ、呼吸、全てイメージしてからスタートしてください。
となりのトトロ(久石譲作曲/G.E.つばさ(コジューロー)編)
ラストは問題のこの曲です。練習時間は1時間あります。この曲のために他の2曲はてきぱきと終わらせました。
先ず1回通し。これまでの問題箇所の問題はまだ残るものの、今回は別の部分の練習に移行しました。後半の間奏から、プライムソロ、バスソロの部分、そして2カッコからダルセーニョしてコーダまで、リズムの合わないところ、フレーズの入りが合わないところなどを取り出して練習しました。
最後にイントロの練習をしました。ここもリズムが取り辛いようで、なかなかスカッと行きません。どんなテンポでも即座に乗れるように各自メトロノームを使った個人練習が必要と感じました。
本番まで1ヵ月ちょっとになりました。「セレナーデ」と「五木の子守歌」は、なんとかなりつつありますが、「トトロ」はかなりヤバい状態です。頑張っていきましょう。
では、今回はこれにて。
19:25、Sさんが到着して全員揃いました。練習開始です。
編成は全て、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
ハイドンのセレナーデ(R.ホフシュテッター作曲/新堀編)
先ずはこの曲から。最初の一回通しで、コジューローは暗譜が出来ているはずだからと思って楽譜を全く見ずに弾いたら、2か所ほどつかえてしまいました。個人練習と違って合わせ練習では、個人練習には無い外的影響があり、集中力が乱されることがままあります。それに惑わされるようではまだまだです。それらを跳ね除けると言うか、それらをも吸収して音楽をつなげ、作っていく技量が必要なんだろうと思います。2回目の通し練習では楽譜を見ましたが、できるだけ楽譜から目を離して、アンサンブルをまとめる作業に練習の力点を置きたいと思っています。
五木の子守唄(日本民謡/菊池編)
2曲目はこの曲。この曲もコジューローは暗譜で弾いてみました。この曲の方が良く暗譜出来ている感じがします。
出だしのバスギターはやはり要注意です。Mさんの中に出だしのイメージが確立されていないように感じます。ご自身で一度じっくり考えて頂きたいなと思います。周りの意見に惑わされてしまっているのかなと・・・、意見を聴くのは悪いことではありませんが、最後は自分がどう表現したいのかが重要で、しかもそれが独りよがりの表現でないことがさらに重要で、その表現をするための、息使いや体の表現もよ〜く考えて演奏して欲しいなと思います。テンポ、音量、タッチ、呼吸、全てイメージしてからスタートしてください。
となりのトトロ(久石譲作曲/G.E.つばさ(コジューロー)編)
ラストは問題のこの曲です。練習時間は1時間あります。この曲のために他の2曲はてきぱきと終わらせました。
先ず1回通し。これまでの問題箇所の問題はまだ残るものの、今回は別の部分の練習に移行しました。後半の間奏から、プライムソロ、バスソロの部分、そして2カッコからダルセーニョしてコーダまで、リズムの合わないところ、フレーズの入りが合わないところなどを取り出して練習しました。
最後にイントロの練習をしました。ここもリズムが取り辛いようで、なかなかスカッと行きません。どんなテンポでも即座に乗れるように各自メトロノームを使った個人練習が必要と感じました。
本番まで1ヵ月ちょっとになりました。「セレナーデ」と「五木の子守歌」は、なんとかなりつつありますが、「トトロ」はかなりヤバい状態です。頑張っていきましょう。
では、今回はこれにて。