2019年02月27日
ギターアンサンブル「つばさ」398
2月26日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、Mさん、コジューロー
先週は雨だったので車で練習に行きましたが、今回は電車で行きました。駅まで歩くことで少しでも運動になると思うからです。折角目が治ったので、少しは健康にも気を付けなければと思います。
練習室に着いたのは19:10ころでした。既にNさんとMさんが来ていて練習していました。19:25、Sさんが到着。定刻19:30練習スタートです。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、Mさん、コジューロー
先週は雨だったので車で練習に行きましたが、今回は電車で行きました。駅まで歩くことで少しでも運動になると思うからです。折角目が治ったので、少しは健康にも気を付けなければと思います。
練習室に着いたのは19:10ころでした。既にNさんとMさんが来ていて練習していました。19:25、Sさんが到着。定刻19:30練習スタートです。
編成は全て、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
ハイドンのセレナーデ(R.ホフシュテッター作曲/新堀編)
先ずはこの曲から。まず1回通しました。p部分のピチカートの音量がやや大きいのでそこを修正します。pのフレーズに入ってから調整するのではなく、pのフレーズの最初の音からぱっと落とせるようにします。万が一落とし過ぎたとしても、そこからクレッシェンドする方向で調整するのはOKです。と言いますか、そういう形を作りたいですね。
もう1回通し練習をして終了です。
五木の子守唄(日本民謡/菊池編)
先ず1回通し。ラストコーラスのバス&プライムのメロディー、迫力あり過ぎです。子守歌なのに子供が飛び起きそうです。出だしもややズンズンズンという感じが強い。全体的にテンポが遅すぎるのかも知れません。ややテンポアップして流れるようにしたいですね。クレッシェンドも一音一音階段を上るように強くして行くのではなく、流れを意識して滑らかに演奏したいです。撥弦楽器では難しいレガートな奏法を心がけましょう。
部分部分を少し練習して、最後にもう1回通して終了。
となりのトトロ(久石譲作曲/G.E.つばさ(コジューロー)編)
さあ問題のこの曲、今回もこの曲ために1時間残しました。先ず1回通してから、と思ったのですが、イントロがバラバラなのでそこでとめて、イントロのリズム練習に入りました。メトロノームを鳴らしテンポを確認してからイントロ部分を繰り返し練習します。先ずはン、タ、ン、タ、ン、タ、ン、タという裏打ちのリズムを体の中に入れて、さらにリズムの構成がどうなっているかを把握して、続けてできない時は部分部分に分けて練習し、そしてそれが出来たらつなげて練習しますます。テンポが変わってもすぐに対応できるようになるまで練習する必要があります。
イントロのリズム練習だけで30分以上経ちました。まだ十分ではないけれども、他の部分の練習もしなければならないので先に進みます。
いつもの危ない場所に差し掛かりました。そして案の定そこでまたズレました。この部分は以前1回の練習時間のほぼ全てを使って練習したことがあります。ここでその練習をもう一度する余裕はありません。ではどうしたら良いか?コジューローにも全く解りません。兎に角、出来るようになるまで練習するしかないことは明白です。問題はその練習方法なんだろうと思います。闇雲に練習してもダメなんだろうと思います。先ずはビートとそのリズムの関係をしっかりと把握して、ゆっくり確認するように練習に入り、徐々にテンポを上げて、最終的には考えずに感覚的にそのリズムが取れる所まで練習する必要があります。コジューロー的には歌を覚えるような感覚で、ビート(拍)を手や足で打ちながら口でリズムを歌って覚えるという方法が、一番簡単だと思うのですがどうでしょう。もちろん裏打ちやシンコペーションの取りづらいリズムもありますから、その時はビートとリズムの関係をよく分析して、ゆっくりから始めて徐々にテンポを上げる方法をとります。その時も楽器は使わず、手拍子と口(声)でリズムを歌えるようにしてから、楽器で演奏するようにした方が良さそうです。リズム練習について少々長く書きましたが、参考にしてもらえるとありがたいですね。
どうにか曲の最後までたどり着いて、21時2分前でした。練習終了です。
今回で2月のつばさ練習は終了です。3月21日の本番まで、あと3回。頑張るしかありません。
では、今回はこれにて。
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
ハイドンのセレナーデ(R.ホフシュテッター作曲/新堀編)
先ずはこの曲から。まず1回通しました。p部分のピチカートの音量がやや大きいのでそこを修正します。pのフレーズに入ってから調整するのではなく、pのフレーズの最初の音からぱっと落とせるようにします。万が一落とし過ぎたとしても、そこからクレッシェンドする方向で調整するのはOKです。と言いますか、そういう形を作りたいですね。
もう1回通し練習をして終了です。
五木の子守唄(日本民謡/菊池編)
先ず1回通し。ラストコーラスのバス&プライムのメロディー、迫力あり過ぎです。子守歌なのに子供が飛び起きそうです。出だしもややズンズンズンという感じが強い。全体的にテンポが遅すぎるのかも知れません。ややテンポアップして流れるようにしたいですね。クレッシェンドも一音一音階段を上るように強くして行くのではなく、流れを意識して滑らかに演奏したいです。撥弦楽器では難しいレガートな奏法を心がけましょう。
部分部分を少し練習して、最後にもう1回通して終了。
となりのトトロ(久石譲作曲/G.E.つばさ(コジューロー)編)
さあ問題のこの曲、今回もこの曲ために1時間残しました。先ず1回通してから、と思ったのですが、イントロがバラバラなのでそこでとめて、イントロのリズム練習に入りました。メトロノームを鳴らしテンポを確認してからイントロ部分を繰り返し練習します。先ずはン、タ、ン、タ、ン、タ、ン、タという裏打ちのリズムを体の中に入れて、さらにリズムの構成がどうなっているかを把握して、続けてできない時は部分部分に分けて練習し、そしてそれが出来たらつなげて練習しますます。テンポが変わってもすぐに対応できるようになるまで練習する必要があります。
イントロのリズム練習だけで30分以上経ちました。まだ十分ではないけれども、他の部分の練習もしなければならないので先に進みます。
いつもの危ない場所に差し掛かりました。そして案の定そこでまたズレました。この部分は以前1回の練習時間のほぼ全てを使って練習したことがあります。ここでその練習をもう一度する余裕はありません。ではどうしたら良いか?コジューローにも全く解りません。兎に角、出来るようになるまで練習するしかないことは明白です。問題はその練習方法なんだろうと思います。闇雲に練習してもダメなんだろうと思います。先ずはビートとそのリズムの関係をしっかりと把握して、ゆっくり確認するように練習に入り、徐々にテンポを上げて、最終的には考えずに感覚的にそのリズムが取れる所まで練習する必要があります。コジューロー的には歌を覚えるような感覚で、ビート(拍)を手や足で打ちながら口でリズムを歌って覚えるという方法が、一番簡単だと思うのですがどうでしょう。もちろん裏打ちやシンコペーションの取りづらいリズムもありますから、その時はビートとリズムの関係をよく分析して、ゆっくりから始めて徐々にテンポを上げる方法をとります。その時も楽器は使わず、手拍子と口(声)でリズムを歌えるようにしてから、楽器で演奏するようにした方が良さそうです。リズム練習について少々長く書きましたが、参考にしてもらえるとありがたいですね。
どうにか曲の最後までたどり着いて、21時2分前でした。練習終了です。
今回で2月のつばさ練習は終了です。3月21日の本番まで、あと3回。頑張るしかありません。
では、今回はこれにて。