2019年06月26日
ギターアンサンブル「つばさ」413
6月25日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、Mさん、コジューロー
遅刻:Sさん
Nさんと一緒に本館に着いたのは、18:20くらいでした。この日も「つばさ」練習前にプライム二重奏の練習をするために早く来ました。小アンサンブル室1は空いていましたので、早速準備をして練習を始めました。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、Mさん、コジューロー
遅刻:Sさん
Nさんと一緒に本館に着いたのは、18:20くらいでした。この日も「つばさ」練習前にプライム二重奏の練習をするために早く来ました。小アンサンブル室1は空いていましたので、早速準備をして練習を始めました。
愛の夢(F.リスト作曲、NE編)
プライムギター1:Nさん
プライムギター2:コジューロー
ギタロン:Mさん
です。練習開始時点ではまだMさんは来ていませんので、二人で二重奏の形で練習を始めました。
3回ほど通して、ほぼOKの感じです。この曲はかつてやっている曲ですので、ほぼ出来上がっていて、その時の状況を思い出して演奏できれば仕上がりです。ギタロンのみその時のメンバーと違いますので、その合わせが課題といったところですが、先週、先々週とMさんとも合わせて、問題はなさそうです。但しMさんはまだプライムギターでギタロンパートを弾く形で練習に参加していますので、実際にギタロンに持ち替えてどうなるかという点は残っています。
時間が余ってしまったので、次回からはNさんと昨年やっていた二重奏曲も練習しようと相談しました。余った時間、コジューローは自分の独奏曲を少し練習しました。
19:15ごろ、Sさんより遅刻するとメールが入りました。先週より遅くなるとの事で、予想としては20:00くらいになるのかなと感じました。
Mさんが到着したので、Mさんが加わった三重奏の形で「愛の夢」の練習をしました。ギタロンはSさんが持ってくるので、今回もプライムギターで参加です。
3回通して終わりにしました。
19:30を少し過ぎましたが、ここからは「つばさ」の練習です。まあ「愛の夢」も「つばさ」のボラコンで演奏しますので、「つばさ」の練習ではありますが。
五木の子守唄(日本民謡/菊池編)
編成は、
アルトギター1:コジューロー
アルトギター2:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
です。
Sさんが到着するまでは、ギタロンを使わない曲で練習しようと思い、何がいいかなと少し考えて、この曲を練習しておくことにしました。後半のトレモロも問題なのですが、トレモロに入る前の前半のメロディーの歌い方もきちんとやっておかねばと思ったからです。
1コーラス目は1stアルトがメロディーですが、前半のソフトがやや粗いので、伴奏の音量と音質を調整してもらいました。
2コーラス目は2ndアルトとプライムがユニゾンでメロディーを担当し、バスがスケール風アルペジオで伴奏します。1stアルトは休みです。ここで音形に沿ったメロディーのディナーミクを徹底してもらいました。その曲想を感じてバスの伴奏表現も自動的に調整された感じです。
となりのトトロ(久石譲作曲/つばさ編)
次にこの曲の練習に入りました。編成は「五木の子守唄」と同じです。
スタートして2ndが遅れ気味なのを感じ、途中でストップしました。2ndパートは確かにリズムが取り辛い多くて、テンポに完全に乗れないと合わせるのが非常に難しいんじゃないかなと思います。Nさんのモロに苦手な分野なんだろうなとは思いますが、完全にテンポに乗れて慣れるまで練習する必要があると感じます。苦手克服の絶好のチャンスととらえて、是非頑張って欲しいなと思います。
ここでSさんが到着したので、ひとまず練習をストップしました。
全員揃ったところで、少しミーティングを行いました。
先ずNさんから、先日のスプリングコンサートの写真のデータCDがSさんとMさんに渡されました。このCDは参加者に回覧されていたもので、各自必要な写真のみコピーして下さいとので回っていたものです。コジューローはもうすっかり忘れていました。次はコジューローの番になるんだろうと思います。
次に、先日金曜日(6月21日)ミモザ湯河原(介護付き有料老人ホーム)にNさんとコジューローが伺い、打合せしたきた件について報告しました。ギターアンサンブル「つばさ」は来る8月25日(日)、ミモザ湯河原にて訪問ボランティアコンサートを行います。今練習しているのも、それに向けての練習です。打合せしてきたことを一通り報告して、追々必要なことを進めていくことにしました。
では練習再開です。ギタロンが到着したので、一番の懸案曲から始めました。
コンドルは飛んでゆく〜花祭り(A.ロブレス E.P.サルデバル作曲/コジューロー編)
編成は、
アルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:コジューロー
ギタロン:Mさん
です。
イントロの練習からスタートしました。先ずアルトとバスをピタリと合わせる必要があります。ちょっとでもズレると、その時点で終わりです。そのメロディーの間を縫ってプライムとギタロンのストロークが静かにシャラシャラ・・・と流れて雰囲気を盛り上げます。ストロークが出過ぎず程よくコントロールされていなければなりません。プライムギターはここを右手人差し指を使ってシャラシャラ・・と弾くのですが、慣れないとなかなか難しいようです。練習あるのみですが、力んで練習し過ぎると指を壊す恐れがありますので、注意して練習していく必要があります。
本編に入ってキモは、リズムパートのアーティキュレーションです。ズンチャッズンチャッ、というリズムとズンチャーチャッチャー、というリズムですが、音ごとに強弱はあまりつけずに、フレーズごとのディナーミク(クレッシェンド)を心がけるようにした方が良いと思います。またチャッと切る音も短くなり過ぎないことが肝要です。基本的に流れるリズムととらえて、聞き手があまり意識せずに聞き流せるような弾き方がベターです。主役はあくまでもメロディーですから、伴奏はメロディーが引き立つように弾くのが基本ですね。逆にメロディーになったら今度はもっと主張しましょう。その辺のメリハリがこの曲、この編曲の演奏するポイントだと思います。
後半へのつなぎは以前よりは出来てきました。もっとメリハリがつくとさらに良くなると思います。
花祭りに入ってからは、雰囲気をもっと明るくした方が良いでしょう。その切り替えを鮮やかに出来るようになると楽しい演奏になると思います。
プログラム最後の曲ですから、頑張って練習していきましょう。
時間となり、以上で練習終了です。本番まで残り練習回数10回を切りました。(あと8回かな・・)まだまだ問題は山積みです。
では、今回はこれにて。
プライムギター1:Nさん
プライムギター2:コジューロー
ギタロン:Mさん
です。練習開始時点ではまだMさんは来ていませんので、二人で二重奏の形で練習を始めました。
3回ほど通して、ほぼOKの感じです。この曲はかつてやっている曲ですので、ほぼ出来上がっていて、その時の状況を思い出して演奏できれば仕上がりです。ギタロンのみその時のメンバーと違いますので、その合わせが課題といったところですが、先週、先々週とMさんとも合わせて、問題はなさそうです。但しMさんはまだプライムギターでギタロンパートを弾く形で練習に参加していますので、実際にギタロンに持ち替えてどうなるかという点は残っています。
時間が余ってしまったので、次回からはNさんと昨年やっていた二重奏曲も練習しようと相談しました。余った時間、コジューローは自分の独奏曲を少し練習しました。
19:15ごろ、Sさんより遅刻するとメールが入りました。先週より遅くなるとの事で、予想としては20:00くらいになるのかなと感じました。
Mさんが到着したので、Mさんが加わった三重奏の形で「愛の夢」の練習をしました。ギタロンはSさんが持ってくるので、今回もプライムギターで参加です。
3回通して終わりにしました。
19:30を少し過ぎましたが、ここからは「つばさ」の練習です。まあ「愛の夢」も「つばさ」のボラコンで演奏しますので、「つばさ」の練習ではありますが。
五木の子守唄(日本民謡/菊池編)
編成は、
アルトギター1:コジューロー
アルトギター2:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
です。
Sさんが到着するまでは、ギタロンを使わない曲で練習しようと思い、何がいいかなと少し考えて、この曲を練習しておくことにしました。後半のトレモロも問題なのですが、トレモロに入る前の前半のメロディーの歌い方もきちんとやっておかねばと思ったからです。
1コーラス目は1stアルトがメロディーですが、前半のソフトがやや粗いので、伴奏の音量と音質を調整してもらいました。
2コーラス目は2ndアルトとプライムがユニゾンでメロディーを担当し、バスがスケール風アルペジオで伴奏します。1stアルトは休みです。ここで音形に沿ったメロディーのディナーミクを徹底してもらいました。その曲想を感じてバスの伴奏表現も自動的に調整された感じです。
となりのトトロ(久石譲作曲/つばさ編)
次にこの曲の練習に入りました。編成は「五木の子守唄」と同じです。
スタートして2ndが遅れ気味なのを感じ、途中でストップしました。2ndパートは確かにリズムが取り辛い多くて、テンポに完全に乗れないと合わせるのが非常に難しいんじゃないかなと思います。Nさんのモロに苦手な分野なんだろうなとは思いますが、完全にテンポに乗れて慣れるまで練習する必要があると感じます。苦手克服の絶好のチャンスととらえて、是非頑張って欲しいなと思います。
ここでSさんが到着したので、ひとまず練習をストップしました。
全員揃ったところで、少しミーティングを行いました。
先ずNさんから、先日のスプリングコンサートの写真のデータCDがSさんとMさんに渡されました。このCDは参加者に回覧されていたもので、各自必要な写真のみコピーして下さいとので回っていたものです。コジューローはもうすっかり忘れていました。次はコジューローの番になるんだろうと思います。
次に、先日金曜日(6月21日)ミモザ湯河原(介護付き有料老人ホーム)にNさんとコジューローが伺い、打合せしたきた件について報告しました。ギターアンサンブル「つばさ」は来る8月25日(日)、ミモザ湯河原にて訪問ボランティアコンサートを行います。今練習しているのも、それに向けての練習です。打合せしてきたことを一通り報告して、追々必要なことを進めていくことにしました。
では練習再開です。ギタロンが到着したので、一番の懸案曲から始めました。
コンドルは飛んでゆく〜花祭り(A.ロブレス E.P.サルデバル作曲/コジューロー編)
編成は、
アルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:コジューロー
ギタロン:Mさん
です。
イントロの練習からスタートしました。先ずアルトとバスをピタリと合わせる必要があります。ちょっとでもズレると、その時点で終わりです。そのメロディーの間を縫ってプライムとギタロンのストロークが静かにシャラシャラ・・・と流れて雰囲気を盛り上げます。ストロークが出過ぎず程よくコントロールされていなければなりません。プライムギターはここを右手人差し指を使ってシャラシャラ・・と弾くのですが、慣れないとなかなか難しいようです。練習あるのみですが、力んで練習し過ぎると指を壊す恐れがありますので、注意して練習していく必要があります。
本編に入ってキモは、リズムパートのアーティキュレーションです。ズンチャッズンチャッ、というリズムとズンチャーチャッチャー、というリズムですが、音ごとに強弱はあまりつけずに、フレーズごとのディナーミク(クレッシェンド)を心がけるようにした方が良いと思います。またチャッと切る音も短くなり過ぎないことが肝要です。基本的に流れるリズムととらえて、聞き手があまり意識せずに聞き流せるような弾き方がベターです。主役はあくまでもメロディーですから、伴奏はメロディーが引き立つように弾くのが基本ですね。逆にメロディーになったら今度はもっと主張しましょう。その辺のメリハリがこの曲、この編曲の演奏するポイントだと思います。
後半へのつなぎは以前よりは出来てきました。もっとメリハリがつくとさらに良くなると思います。
花祭りに入ってからは、雰囲気をもっと明るくした方が良いでしょう。その切り替えを鮮やかに出来るようになると楽しい演奏になると思います。
プログラム最後の曲ですから、頑張って練習していきましょう。
時間となり、以上で練習終了です。本番まで残り練習回数10回を切りました。(あと8回かな・・)まだまだ問題は山積みです。
では、今回はこれにて。