2019年07月18日
ギターアンサンブル「つばさ」416
7月16日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で、一昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、Mさん、コジューロー
コジューローとNさnが本館の練習室に着いたのは18:30ちょい前でした。小アンサンブル室1は空いていましたが、前に10人ほどのチームが練習していたらしく、椅子と譜面台、足台が輪になって並んだままになっていました。それを二人で「つばさ」の練習隊形に直して、余分の椅子、譜面台、足台、さらにアンプ等の機材も、所定の部屋に戻しました。やったらやりっぱなしという神経が、コジューローには解せません。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で、一昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、Mさん、コジューロー
コジューローとNさnが本館の練習室に着いたのは18:30ちょい前でした。小アンサンブル室1は空いていましたが、前に10人ほどのチームが練習していたらしく、椅子と譜面台、足台が輪になって並んだままになっていました。それを二人で「つばさ」の練習隊形に直して、余分の椅子、譜面台、足台、さらにアンプ等の機材も、所定の部屋に戻しました。やったらやりっぱなしという神経が、コジューローには解せません。
支度をして、二重奏(三重奏)の練習を始めました。
愛の夢(F.リスト作曲、NE編)
編成は、
プライムギター1:Nさん
プライムギター2:コジューロー
ギタロン:Mさん
です。と、そこへ早くもMさんが到着しました。先週ギタロンを楽器庫に置いて行ったので、今回ははなからギタロンを入れて3人で練習することがでしました。
今回は初めてギタロンが入りましたので、練習を録音してみました。まだ聴いていませんが、聴いてみてバランス等検討してみようと思います。
19:20に「愛の夢}の練習を終了し、「つばさ」(四重奏)の練習準備をしました。そこへSさんが到着し、19:30定刻「つばさ」練習スタートです。
アルトギター1:コジューロー
アルトギター2:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
先ずはこちらの編成の曲から。
丘を越えて(古賀政男作曲/佐伯亮編曲/つばさ改編)
先ず一回通し。テンポがやや遅いかも知れませんが、老人ホームでの演奏ならば、このくらいが丁度良いかも知れません。本編メロディーラストのクレッシェンドがやや不足と感じました。また、大ラスのプライムの1フレーズはオマケにしては、ややこねくり過ぎかなと思います。バスの音量が単調で常に出ている感じがしますので、フレーズ毎にもっと変化をつけた方が良いだろうと思います。主旋律の音量に対してもっと気を使った方が良いでしょう。
もう一回通して終了です。
ハイドンのセレナーデ(R.ホフシュテッター作曲/新堀編)
この曲はほぼ出来上がっていますので一回通しで終了です。メロディーのほんのちょっとのビレ音やリズムのひっかかりが、気持ちの良い流れを損ねることがあるので、要注意です。
五木の子守唄(日本民謡/菊池編)
1回目、バスの出だしがややごつごつした感じです。もう少し流れるようにスタートしたいですが、意識のし過ぎでしょうか。全体的にもっと気持ちを込めて演奏した方が良いと思います。気持ちを込めてと言って、もう一回通したら、一回目より大分良くなったと思います。一回目から弾き始める前にきちんと気持ちを作ってスタートするべきですね。
となりのトトロ(久石譲作曲/つばさ編)
先ず1回通しました。2ndが遅れ気味。特に合いの手部分の遅れは主旋律の演奏に大きな影響を与えて、最悪弾けなくなってしまう事態にもなります。ですがテンポよく行かなきゃと思うあまり、フレーズの頭がのめるのはいただけません。
2回目の通しの途中で、そのズレのためストップしました。本番は止めずに演奏することは出来るでしょうが、悲惨な演奏になるのは避けたいところです。テンポ感を合わせ、拍を数えるのではなく、流れるビートに乗ってそのビートの中に自分の音を入れることが大切だと思います。拍を数えることが間違いとは言いませんが、その数えた拍のテンポがビートにあっていなければ何にもならないからです。コジューローにはビートとズレても平気と言いますか、気が付かないという感覚が解りません。改善する良い方法がないかいつも考えてはいるのですが・・・。
ここで編成替え。
アルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:コジューロー
ギタロン:Mさん
みかんの花咲く丘(加藤省吾作詞/海沼実作曲/つばさ編)歌入り
初めから歌を入れて、2回通して終了です。出だしをそろえましょう。歌の出だしもはっきりとさせましょう。間奏のプライムメロディーはしっかり音を出しましょう。
いい湯だな(永六輔作詞/いずみたく作曲/つばさ編)歌入り
先ず1回通し。そして次に前奏から4番に入ってコーダへ行く練習をしました。前奏の出だしは歌も同時に入れますので、音程をきちんととってハッキリしっかり歌いだしましょう。コーダは演奏パターンが変わるので、2回練習しました。
りんごの唄(サトウハチロー作詞/万城目正作曲/つばさ編)歌入り
良いテンポでスタートしました。前奏の後の歌い出しは、しっかり声を出しましょう。中間部ややテンポが落ちるので注意。間奏のギタロンのタタキはもう少し高めの音でリズムをはっきりさせた方が良いと思います。2回通して終了。
コンドルは飛んでゆく〜花祭り(A.ロブレス E.P.サルデバル作曲/コジューロー編)
先ず1回通し。どうにか止まらずに通せるようにはなりましたが、表現の仕方にまだまだ問題が多いので、次は頭から部分的に止めながら練習を進めました。
練習中にコジューローのバスの5弦が切れました。Mさんのバスギターを借りて持ち替え、そのまま練習を続けます。
中間部のテンポUPする部分の演奏法で、練習中には良い説明が出来なかったのですが、今こう言えば解りやすかったのかも知れないと思うことがあります。リットしないでとかアクセントをつけないでと言うのは間違ってはいませんが、「だんだん遠ざかり、そしてスピードを増しながら近づいてくる」と表現すれば一発で解ると思います。
この曲の仕上げが本番に間に合うか・・・、頑張るしかありません。
時間となったので、ここで練習終了です。今回は「ふるさと」の練習は出来ませんでした。
では、今回はこれにて。
愛の夢(F.リスト作曲、NE編)
編成は、
プライムギター1:Nさん
プライムギター2:コジューロー
ギタロン:Mさん
です。と、そこへ早くもMさんが到着しました。先週ギタロンを楽器庫に置いて行ったので、今回ははなからギタロンを入れて3人で練習することがでしました。
今回は初めてギタロンが入りましたので、練習を録音してみました。まだ聴いていませんが、聴いてみてバランス等検討してみようと思います。
19:20に「愛の夢}の練習を終了し、「つばさ」(四重奏)の練習準備をしました。そこへSさんが到着し、19:30定刻「つばさ」練習スタートです。
アルトギター1:コジューロー
アルトギター2:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
先ずはこちらの編成の曲から。
丘を越えて(古賀政男作曲/佐伯亮編曲/つばさ改編)
先ず一回通し。テンポがやや遅いかも知れませんが、老人ホームでの演奏ならば、このくらいが丁度良いかも知れません。本編メロディーラストのクレッシェンドがやや不足と感じました。また、大ラスのプライムの1フレーズはオマケにしては、ややこねくり過ぎかなと思います。バスの音量が単調で常に出ている感じがしますので、フレーズ毎にもっと変化をつけた方が良いだろうと思います。主旋律の音量に対してもっと気を使った方が良いでしょう。
もう一回通して終了です。
ハイドンのセレナーデ(R.ホフシュテッター作曲/新堀編)
この曲はほぼ出来上がっていますので一回通しで終了です。メロディーのほんのちょっとのビレ音やリズムのひっかかりが、気持ちの良い流れを損ねることがあるので、要注意です。
五木の子守唄(日本民謡/菊池編)
1回目、バスの出だしがややごつごつした感じです。もう少し流れるようにスタートしたいですが、意識のし過ぎでしょうか。全体的にもっと気持ちを込めて演奏した方が良いと思います。気持ちを込めてと言って、もう一回通したら、一回目より大分良くなったと思います。一回目から弾き始める前にきちんと気持ちを作ってスタートするべきですね。
となりのトトロ(久石譲作曲/つばさ編)
先ず1回通しました。2ndが遅れ気味。特に合いの手部分の遅れは主旋律の演奏に大きな影響を与えて、最悪弾けなくなってしまう事態にもなります。ですがテンポよく行かなきゃと思うあまり、フレーズの頭がのめるのはいただけません。
2回目の通しの途中で、そのズレのためストップしました。本番は止めずに演奏することは出来るでしょうが、悲惨な演奏になるのは避けたいところです。テンポ感を合わせ、拍を数えるのではなく、流れるビートに乗ってそのビートの中に自分の音を入れることが大切だと思います。拍を数えることが間違いとは言いませんが、その数えた拍のテンポがビートにあっていなければ何にもならないからです。コジューローにはビートとズレても平気と言いますか、気が付かないという感覚が解りません。改善する良い方法がないかいつも考えてはいるのですが・・・。
ここで編成替え。
アルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:コジューロー
ギタロン:Mさん
みかんの花咲く丘(加藤省吾作詞/海沼実作曲/つばさ編)歌入り
初めから歌を入れて、2回通して終了です。出だしをそろえましょう。歌の出だしもはっきりとさせましょう。間奏のプライムメロディーはしっかり音を出しましょう。
いい湯だな(永六輔作詞/いずみたく作曲/つばさ編)歌入り
先ず1回通し。そして次に前奏から4番に入ってコーダへ行く練習をしました。前奏の出だしは歌も同時に入れますので、音程をきちんととってハッキリしっかり歌いだしましょう。コーダは演奏パターンが変わるので、2回練習しました。
りんごの唄(サトウハチロー作詞/万城目正作曲/つばさ編)歌入り
良いテンポでスタートしました。前奏の後の歌い出しは、しっかり声を出しましょう。中間部ややテンポが落ちるので注意。間奏のギタロンのタタキはもう少し高めの音でリズムをはっきりさせた方が良いと思います。2回通して終了。
コンドルは飛んでゆく〜花祭り(A.ロブレス E.P.サルデバル作曲/コジューロー編)
先ず1回通し。どうにか止まらずに通せるようにはなりましたが、表現の仕方にまだまだ問題が多いので、次は頭から部分的に止めながら練習を進めました。
練習中にコジューローのバスの5弦が切れました。Mさんのバスギターを借りて持ち替え、そのまま練習を続けます。
中間部のテンポUPする部分の演奏法で、練習中には良い説明が出来なかったのですが、今こう言えば解りやすかったのかも知れないと思うことがあります。リットしないでとかアクセントをつけないでと言うのは間違ってはいませんが、「だんだん遠ざかり、そしてスピードを増しながら近づいてくる」と表現すれば一発で解ると思います。
この曲の仕上げが本番に間に合うか・・・、頑張るしかありません。
時間となったので、ここで練習終了です。今回は「ふるさと」の練習は出来ませんでした。
では、今回はこれにて。