2019年09月18日
ギターアンサンブル「つばさ」423
9月17日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、Mさん、コジューロー
コジューローとNさんが本館に着いたのは19:10くらいでした。F校の夏休みも終わり授業も始まっているだろうから、本館5Fはまたにぎやかになっているんだろうなと思いましたが、がら〜んとして誰も居ません。もちろん小アンサンブル室1も消灯したまま使われていませんでしたので、いつものように入って練習の支度をしました。夏休み明け初日なので、まだ本格授業に入っていないのかも知れません。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で、昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、Mさん、コジューロー
コジューローとNさんが本館に着いたのは19:10くらいでした。F校の夏休みも終わり授業も始まっているだろうから、本館5Fはまたにぎやかになっているんだろうなと思いましたが、がら〜んとして誰も居ません。もちろん小アンサンブル室1も消灯したまま使われていませんでしたので、いつものように入って練習の支度をしました。夏休み明け初日なので、まだ本格授業に入っていないのかも知れません。
コジューロー達とほぼ同じ時刻にMさんが到着しました。そして少ししてSさんも到着。全員揃って19:30定刻「つばさ」練習開始です。
練習を始める前に少しミーティング。来年春のスプリングコンサートに出す曲の選曲変更をコジューローが申し出ました。これまでは「エレクトリカルパレードのテーマ」「イタリアーナ」「コンドルは飛んで行く〜花祭り」の3曲を候補としていましたが、先ず「エレクトリカルパレードのテーマ」については、選曲としては面白いのですがテンポが速く難しくなりそうで、来年3月に間に合わない恐れ(というか、テンポがそこまで上げられずものにならないかも・・)から「トルコ行進曲(ベートーベン)」に変更したい旨伝えました。既に「トルコ行進曲」の楽譜作りも始めたことを伝え、メンバーに了承してもらいました。次に「コンドル〜」ですが、この曲を演奏するにはギタロンを持って行く必要があり、コジューローはできれば自分のバスギターを使いたいのと、独奏用のプライムギターも持って行くので、電車で移動することを考えるとかなり厳しいことになります。そこで「コンドル〜」の代わりに、他の曲と同じ編成でできる曲として、今練習中の「フーガ」を演奏したいと伝え、これも了承してもらいました。そして現在三重奏の楽譜で練習している「フーガ」を四重奏に変更する方法について話し合い、一応の方向を決め、進めていくことにしました。
要するにスプリングコンサートのエントリー曲は「フーガ」「イタリアーナ」「トルコ行進曲」の3曲に決めたということです。
では、練習開始です。
編成は、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
フーガ/半音階的幻想曲とフーガBWV903より(J.S.バッハ作曲/平倉編)
この曲は、まだ最後まで合わせ練習が到達していません。先週久々に練習を再開しましたが、練習再開前の段階にも到達しませんでした。今回スプリングコンサートで演奏すると決め、先ずは今月中にはとりあえず最後まで到達するという目標を掲げました。今月中という事は、今回と来週の2回でということです。
とにかく頭からスタートしました。テンポは、本来のテンポに比べてかなりゆっくり。途中で崩壊し止まったら、少し前に戻して再スタートという形で練習を進めました。
新記録達成。今まで合わせたことのない領域へ入ることが出来ました。が、また崩壊。かなりゆっくりのテンポで演奏していますが、16分音符の連続部で自然に速くなってしまいます。崩壊する原因はそこにあると考え、注意してテンポを落ち着かせて進めました。そしてなんと、最後まで到達しました。やったー!
本番で演奏することを決めたことで、真剣になった気がします。いつも真剣でありたいとは思いますが、ありたいと思うのと実際になるのとでは、やはり違うのでしょう。
ラスト近くのフレーズで、いままで1stと同じパートを弾いていた2ndを、プライムと同じパートを弾く形にしてやってみました。良い結果がでたので、これをヒントに前の部分で応用できないか検討しました。先に述べた四重奏楽譜への変更方法の方向というのは、実はこの事です。ラストまで行くことによって見えるものがあるだろうとは思っていましたが、その通りでした。少し明るい光が見えた気がします。
時刻は20:45になっていました。
イタリアーナ(レスピーギ作曲/寺田編)
残り10分でこの曲の練習に入りました。2回通しました。相応しくない粗い演奏に感じましたので、基本的な曲想のつけ方について少し話しました。特にフレーズの終わりの処理について、ここをおろそかにすると、決して良い演奏になりませんから、細心の注意を払って演奏して欲しい旨つたえました。
気が付くと21時を2分程過ぎてしまっています。練習終了。
では、今回はこれにて。
練習を始める前に少しミーティング。来年春のスプリングコンサートに出す曲の選曲変更をコジューローが申し出ました。これまでは「エレクトリカルパレードのテーマ」「イタリアーナ」「コンドルは飛んで行く〜花祭り」の3曲を候補としていましたが、先ず「エレクトリカルパレードのテーマ」については、選曲としては面白いのですがテンポが速く難しくなりそうで、来年3月に間に合わない恐れ(というか、テンポがそこまで上げられずものにならないかも・・)から「トルコ行進曲(ベートーベン)」に変更したい旨伝えました。既に「トルコ行進曲」の楽譜作りも始めたことを伝え、メンバーに了承してもらいました。次に「コンドル〜」ですが、この曲を演奏するにはギタロンを持って行く必要があり、コジューローはできれば自分のバスギターを使いたいのと、独奏用のプライムギターも持って行くので、電車で移動することを考えるとかなり厳しいことになります。そこで「コンドル〜」の代わりに、他の曲と同じ編成でできる曲として、今練習中の「フーガ」を演奏したいと伝え、これも了承してもらいました。そして現在三重奏の楽譜で練習している「フーガ」を四重奏に変更する方法について話し合い、一応の方向を決め、進めていくことにしました。
要するにスプリングコンサートのエントリー曲は「フーガ」「イタリアーナ」「トルコ行進曲」の3曲に決めたということです。
では、練習開始です。
編成は、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
フーガ/半音階的幻想曲とフーガBWV903より(J.S.バッハ作曲/平倉編)
この曲は、まだ最後まで合わせ練習が到達していません。先週久々に練習を再開しましたが、練習再開前の段階にも到達しませんでした。今回スプリングコンサートで演奏すると決め、先ずは今月中にはとりあえず最後まで到達するという目標を掲げました。今月中という事は、今回と来週の2回でということです。
とにかく頭からスタートしました。テンポは、本来のテンポに比べてかなりゆっくり。途中で崩壊し止まったら、少し前に戻して再スタートという形で練習を進めました。
新記録達成。今まで合わせたことのない領域へ入ることが出来ました。が、また崩壊。かなりゆっくりのテンポで演奏していますが、16分音符の連続部で自然に速くなってしまいます。崩壊する原因はそこにあると考え、注意してテンポを落ち着かせて進めました。そしてなんと、最後まで到達しました。やったー!
本番で演奏することを決めたことで、真剣になった気がします。いつも真剣でありたいとは思いますが、ありたいと思うのと実際になるのとでは、やはり違うのでしょう。
ラスト近くのフレーズで、いままで1stと同じパートを弾いていた2ndを、プライムと同じパートを弾く形にしてやってみました。良い結果がでたので、これをヒントに前の部分で応用できないか検討しました。先に述べた四重奏楽譜への変更方法の方向というのは、実はこの事です。ラストまで行くことによって見えるものがあるだろうとは思っていましたが、その通りでした。少し明るい光が見えた気がします。
時刻は20:45になっていました。
イタリアーナ(レスピーギ作曲/寺田編)
残り10分でこの曲の練習に入りました。2回通しました。相応しくない粗い演奏に感じましたので、基本的な曲想のつけ方について少し話しました。特にフレーズの終わりの処理について、ここをおろそかにすると、決して良い演奏になりませんから、細心の注意を払って演奏して欲しい旨つたえました。
気が付くと21時を2分程過ぎてしまっています。練習終了。
では、今回はこれにて。