2019年10月26日
ギターアンサンブル「つばさ」427
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で、毎回その練習記事を上げているのですが、前回記事が10月8日の練習記事でしたから、今日が10月26日で、この間15日と22日の2回火曜日がありました。先日の22日は、即位の礼で祝日でしたが練習はする予定でした。ところがSさんMさんよりお休みの連絡が入り、Nさんもお疲れの様子でしたので、「つばさ」練習はお休みにしました。
15日は練習しましたが、コジューローが(何かと忙しく)ブログUPを忘れていました(すみません)。よって今回は15日の練習記事をUP致します。
10月15日(火) 練習
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、Mさん、コジューロー
遅刻:コジューロー、Nさん
という事で、毎回その練習記事を上げているのですが、前回記事が10月8日の練習記事でしたから、今日が10月26日で、この間15日と22日の2回火曜日がありました。先日の22日は、即位の礼で祝日でしたが練習はする予定でした。ところがSさんMさんよりお休みの連絡が入り、Nさんもお疲れの様子でしたので、「つばさ」練習はお休みにしました。
15日は練習しましたが、コジューローが(何かと忙しく)ブログUPを忘れていました(すみません)。よって今回は15日の練習記事をUP致します。
10月15日(火) 練習
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、Mさん、コジューロー
遅刻:コジューロー、Nさん
え〜と、時間が経ちすぎて何だかよく覚えていません。そうだ、台風19号の影響で西湘バイパスが通行できず、コジューローとNさんが大幅に遅刻したんだった。本館に着いたのは20時を過ぎていた・・・いや20時くらいだったかなと思います。もちろんSさんとMさんは既に来ていて、練習しながら待っていてくれました。コジューローとNさんもすぐに支度をして練習スタートです。
編成は、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
フーガ/半音階的幻想曲とフーガBWV903より(J.S.バッハ作曲/平倉〜つばさ編)
元の楽譜はプライムギター三重奏で、Mさんが持ってきました。これをアルトギター2本とプライムギター及びバスギターによる四重奏へ編曲します。担当はもちろん元譜を持ってきたMさんですが、なかなかまとまりません。とりあえずこの編成の四重奏の形にはなりましたが、仕上げのテンポを考えるとかなり無理があるので、それを修正していきます。Mさん一人ではなかなか決められないようでしたので、今回みんなで知恵をだして考えてみました。ポイントは16分音符が何小節も続くところ。特にバスギターでそれを弾くのは大変です。テンポを落とせば弾けなくもないでしょうが、それでは曲のイメージが変わってしまいますので、イメージを損なわないテンポで弾ける様に楽譜を工夫します。方法としては1小節ごとにプライムとバスで弾く形にすること。そしてその部分のプライムパートの譜を2ndに移行します。もともと三重奏の楽譜ですから、その部分どこかしらのパートが休符になっているからです。声部のフレーズ感が損なわれないように注意して、試し弾きをしながら作業を進めました。この日の練習時間すべてを使ってこの作業を行い、どうにかアイデアがまとまりました。これをもとにMさんに楽譜を作り直してもらうことになりました。
この楽譜、もうMさんから何種類もらったでしょうか。その度に自分のパートの運指を書き込み、フレージングや呼吸のタイミングを書込み、楽譜の記載間違いのチェックをします。また何ページにも渡る楽譜でもらうたびにレイアウトが変わるので、めくりの方法を考え、その練習もしなくてはなりません。これは結構手間がかかる作業なので、出来れば楽譜は1回で仕上げてほしいものです。
この日の練習はこれで終わりです。
Mさんは次週、楽譜を配布する予定だったようですが、次週(22日)は練習が休みになったので、メールで楽譜を送ってきました。ガ〜ン!またレイアウトが変わっています。Mさん曰く、照らし合わせがしやすいように元譜のページに合わせた、との事。Mさんから、問題があれば知らせて下さい、とは来ていますが・・・。まあ内容に間違いがなければ、練習譜は自分で作るのが基本ですから贅沢は言いません。とにかくこれでバリバリ練習が進められることを期待します。
では、今回はこれにて。
編成は、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
フーガ/半音階的幻想曲とフーガBWV903より(J.S.バッハ作曲/平倉〜つばさ編)
元の楽譜はプライムギター三重奏で、Mさんが持ってきました。これをアルトギター2本とプライムギター及びバスギターによる四重奏へ編曲します。担当はもちろん元譜を持ってきたMさんですが、なかなかまとまりません。とりあえずこの編成の四重奏の形にはなりましたが、仕上げのテンポを考えるとかなり無理があるので、それを修正していきます。Mさん一人ではなかなか決められないようでしたので、今回みんなで知恵をだして考えてみました。ポイントは16分音符が何小節も続くところ。特にバスギターでそれを弾くのは大変です。テンポを落とせば弾けなくもないでしょうが、それでは曲のイメージが変わってしまいますので、イメージを損なわないテンポで弾ける様に楽譜を工夫します。方法としては1小節ごとにプライムとバスで弾く形にすること。そしてその部分のプライムパートの譜を2ndに移行します。もともと三重奏の楽譜ですから、その部分どこかしらのパートが休符になっているからです。声部のフレーズ感が損なわれないように注意して、試し弾きをしながら作業を進めました。この日の練習時間すべてを使ってこの作業を行い、どうにかアイデアがまとまりました。これをもとにMさんに楽譜を作り直してもらうことになりました。
この楽譜、もうMさんから何種類もらったでしょうか。その度に自分のパートの運指を書き込み、フレージングや呼吸のタイミングを書込み、楽譜の記載間違いのチェックをします。また何ページにも渡る楽譜でもらうたびにレイアウトが変わるので、めくりの方法を考え、その練習もしなくてはなりません。これは結構手間がかかる作業なので、出来れば楽譜は1回で仕上げてほしいものです。
この日の練習はこれで終わりです。
Mさんは次週、楽譜を配布する予定だったようですが、次週(22日)は練習が休みになったので、メールで楽譜を送ってきました。ガ〜ン!またレイアウトが変わっています。Mさん曰く、照らし合わせがしやすいように元譜のページに合わせた、との事。Mさんから、問題があれば知らせて下さい、とは来ていますが・・・。まあ内容に間違いがなければ、練習譜は自分で作るのが基本ですから贅沢は言いません。とにかくこれでバリバリ練習が進められることを期待します。
では、今回はこれにて。