2019年11月06日
ギターアンサンブル「つばさ」429
11月5日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、コジューロー
欠席:Mさん
17:10に車で自宅を出発し、Nさん宅に着いたころ、Mさんより本日欠席のメールが届きました。コジューローは運転しているので、メールの内容はNさんが知らせてくれました。コジューローとNさんが本館に着いたのは18:45くらいだったと思います。小アンサンブル室1は他の学生が使用中だったので、5Fのロビーで待ちました。学期中はロビーも学生たちでにぎやかです。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、コジューロー
欠席:Mさん
17:10に車で自宅を出発し、Nさん宅に着いたころ、Mさんより本日欠席のメールが届きました。コジューローは運転しているので、メールの内容はNさんが知らせてくれました。コジューローとNさんが本館に着いたのは18:45くらいだったと思います。小アンサンブル室1は他の学生が使用中だったので、5Fのロビーで待ちました。学期中はロビーも学生たちでにぎやかです。
19:00を回ったところで小アンサンブル室1が空いたので、入って「つばさ」の練習準備をしました。Mさんが休みなので今回は3人での練習です。19:30ちょい前にSさんが到着。ほぼ定刻練習スタートです。
編成は、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん(休み)
によるギター四重奏です。
フーガ/半音階的幻想曲とフーガBWV903より(J.S.バッハ作曲/平倉〜つばさ編)
先ずはこの曲からですが、曲の練習に入る前に基礎技巧練習を少ししました。音階による右手のリズムバリエーション練習と、左手の半音階及びポジション移動練習の2種類で、どちらもメトロノームを使用しての練習です。現在この曲は四分音符=66のテンポで練習していますが、最終的には四分音符=80以上のテンポで仕上げる予定です。そのため、テンポが上がってタッチがあいまいになってしまわないように、右手左手共に技巧練習を取り入れて行こうと考えたからです。一通り行うのにかかる時間は5分程度です。続けて練習して行けば必ず効果があると思いますので、毎日の個人練習でも取り入れて続けてほしいなと思います。
ではメトロノームを四分音符=66にセットして、曲練習に入ります。このテンポで先ずはきっちり弾ける様にしてから、次の段階で四分音符=76に上げ、そのテンポで曲想も入れていきます。そして最終段階は四分音符=82で仕上げる予定です。仕上げ段階では曲想の仕上げもあるので、メトロノームを使いながらの練習は控えるつもりですが、個人練習の練習テンポの目安として書いておきます。
今回の練習くらいで、このテンポは卒業できるかなと期待しましたが、まだのようです。このテンポで無意識に弾いてしまうと、タッチが温くなるので、右手左手共に鋭いタッチを心がけたいですね。但し力みは禁物なので、無駄な力が入っていないか、弾きながら自分の体をチェックすることも大切です。
コジューローの計画では11月にはテンポを76に上げて練習したいと思っていましたが、もう少しかかりそうです。次回でテンポ66を卒業したいですなぁ。個人練習宜しくお願いします。
イタリアーナ/リュートの為の古風な舞曲とアリア第3組曲より(レスピーギ作曲/寺田編)
2曲目はこの曲です。先ず一回通してから部分練習に入りました。1stは弾かずに2ndとプライムのみで弾いてもらいます。前回の続きからです。前回は中間部に入って4小節練習しました。今回はその続きから4小節+8小節つごう12小節練習しました。課題はディナーミクです。パートのみの音形で表現したくなるディナーミクとアンサンブルとして表現したいディナーミクが異なる部分が随所にあります。そういう所はきちんと意識してアンサンブルのディナーミクを作れるように練習しましょう。無意識に弾くと逆の表現になってしまい、美しいアンサンブルは出来ません。
この曲の演奏のポイントは、美しいハーモニーの表現、だとコジューローは思っています。全体のハーモニーをちゃんとイメージして、その為には自分の責任パートはどう演奏するかを良く考えて練習して行きたい、行ってほしいと思います。
時間の関係で今回はここまで。まだ中間部の残りと、後半部がまるまる残っています、11月中には各パートの曲想チェックを終わらせたいと考えていますが、このペースでは難しそうですなぁ。
トルコ行進曲(ベートーベン作曲/つばさ編)
3曲目、この曲でラストです。残り時間5分です。
前回は四分音符=40のテンポで、アーティキュレーションを確実に表現できるように練習しました。今回は少しテンポを上げて、四分音符=64でメトロノームを鳴らして、前回同様アーティキュレーションを意識して練習しました。1回通し。エンディングで崩れたので、ラストの部分だけもう1回練習して、終了です。
次回はこのテンポでディナーミクを意識した練習に入って行く予定です。そして最終テンポは四分音符=84くらいまで上げて、アゴーギクをかけて仕上げて行きます。この曲のポイントは表現力と考えています。難易度からして単に弾くだけなら、さほど時間はかからないと思いますが、聴いて面白いと思われる演奏にするためには、まだまだ課題が山積みです。一つ一つの課題を早めにクリアしていくことが重要だと思います。頑張って行きましょう。
今回はMさんがお休みで3人での練習でしたが、先に進みました。Mさん、この記事読んでいてくれると良いんだけど・・・。
では、今回はこれにて。
編成は、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん(休み)
によるギター四重奏です。
フーガ/半音階的幻想曲とフーガBWV903より(J.S.バッハ作曲/平倉〜つばさ編)
先ずはこの曲からですが、曲の練習に入る前に基礎技巧練習を少ししました。音階による右手のリズムバリエーション練習と、左手の半音階及びポジション移動練習の2種類で、どちらもメトロノームを使用しての練習です。現在この曲は四分音符=66のテンポで練習していますが、最終的には四分音符=80以上のテンポで仕上げる予定です。そのため、テンポが上がってタッチがあいまいになってしまわないように、右手左手共に技巧練習を取り入れて行こうと考えたからです。一通り行うのにかかる時間は5分程度です。続けて練習して行けば必ず効果があると思いますので、毎日の個人練習でも取り入れて続けてほしいなと思います。
ではメトロノームを四分音符=66にセットして、曲練習に入ります。このテンポで先ずはきっちり弾ける様にしてから、次の段階で四分音符=76に上げ、そのテンポで曲想も入れていきます。そして最終段階は四分音符=82で仕上げる予定です。仕上げ段階では曲想の仕上げもあるので、メトロノームを使いながらの練習は控えるつもりですが、個人練習の練習テンポの目安として書いておきます。
今回の練習くらいで、このテンポは卒業できるかなと期待しましたが、まだのようです。このテンポで無意識に弾いてしまうと、タッチが温くなるので、右手左手共に鋭いタッチを心がけたいですね。但し力みは禁物なので、無駄な力が入っていないか、弾きながら自分の体をチェックすることも大切です。
コジューローの計画では11月にはテンポを76に上げて練習したいと思っていましたが、もう少しかかりそうです。次回でテンポ66を卒業したいですなぁ。個人練習宜しくお願いします。
イタリアーナ/リュートの為の古風な舞曲とアリア第3組曲より(レスピーギ作曲/寺田編)
2曲目はこの曲です。先ず一回通してから部分練習に入りました。1stは弾かずに2ndとプライムのみで弾いてもらいます。前回の続きからです。前回は中間部に入って4小節練習しました。今回はその続きから4小節+8小節つごう12小節練習しました。課題はディナーミクです。パートのみの音形で表現したくなるディナーミクとアンサンブルとして表現したいディナーミクが異なる部分が随所にあります。そういう所はきちんと意識してアンサンブルのディナーミクを作れるように練習しましょう。無意識に弾くと逆の表現になってしまい、美しいアンサンブルは出来ません。
この曲の演奏のポイントは、美しいハーモニーの表現、だとコジューローは思っています。全体のハーモニーをちゃんとイメージして、その為には自分の責任パートはどう演奏するかを良く考えて練習して行きたい、行ってほしいと思います。
時間の関係で今回はここまで。まだ中間部の残りと、後半部がまるまる残っています、11月中には各パートの曲想チェックを終わらせたいと考えていますが、このペースでは難しそうですなぁ。
トルコ行進曲(ベートーベン作曲/つばさ編)
3曲目、この曲でラストです。残り時間5分です。
前回は四分音符=40のテンポで、アーティキュレーションを確実に表現できるように練習しました。今回は少しテンポを上げて、四分音符=64でメトロノームを鳴らして、前回同様アーティキュレーションを意識して練習しました。1回通し。エンディングで崩れたので、ラストの部分だけもう1回練習して、終了です。
次回はこのテンポでディナーミクを意識した練習に入って行く予定です。そして最終テンポは四分音符=84くらいまで上げて、アゴーギクをかけて仕上げて行きます。この曲のポイントは表現力と考えています。難易度からして単に弾くだけなら、さほど時間はかからないと思いますが、聴いて面白いと思われる演奏にするためには、まだまだ課題が山積みです。一つ一つの課題を早めにクリアしていくことが重要だと思います。頑張って行きましょう。
今回はMさんがお休みで3人での練習でしたが、先に進みました。Mさん、この記事読んでいてくれると良いんだけど・・・。
では、今回はこれにて。