2020年01月15日
ギターアンサンブル「つばさ」437
1月14日(火) 練習
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、Mさん、コジューロー
新年2回目の練習日です。まだN校の授業も始まっていませんので、本館5Fは閑散としています。コジューローとNさんが着いたのは19:15頃、小アンサンブル室1ではMさんが既に来ていて練習していました。Sさんが到着したのが19:25。
19:30定刻「つばさ」練習スタートです。
毎週火曜日は「つばさ」練習日。
という事で昨日のギターアンサンブル「つばさ」です。
場所:新堀ギター本館5F小アンサンブル室1
時間:19:30 〜 21:00
出席:Nさん、Sさん、Mさん、コジューロー
新年2回目の練習日です。まだN校の授業も始まっていませんので、本館5Fは閑散としています。コジューローとNさんが着いたのは19:15頃、小アンサンブル室1ではMさんが既に来ていて練習していました。Sさんが到着したのが19:25。
19:30定刻「つばさ」練習スタートです。
編成は、
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
フーガ/半音階的幻想曲とフーガBWV903より(J.S.バッハ作曲/平倉〜つばさ編)
コジューローは先週から本番用に作成した楽譜を使っています。これまでは9ページにわたる楽譜をめくりながら使っていましたが、それを3ページにまとめ、1ページ目と3ページ目をつなげて見開き1枚にし、2ページ目を中に挟む形にしました。こうすれば、初めに開いたときは左に1ページ目、右に2ページ目があり、演奏が進む中で2ページ目の演奏の中の都合の良い所で2ページ目を左にズラすことで3ページ目が現れ、滞りなくラストまで楽譜を見ながら演奏することが出来ます。先週、隣でコジューローの楽譜がこれに替わっているのを見たNさんが、練習終了後、それをご自分用にコピーしました。その時SさんとMさんの分もコピーしておいて、この日渡しました。SさんとMさんはそれぞれご自分の使いやすい楽譜を用意していると思いますので、お渡しした楽譜を使うかどうかはお任せですが・・・。
では練習開始。先ずはいつもの基礎技巧練習からです。M.M.=100でスケール右手バリエーション練習、そしてM.M.=120と180で左手の半音階とポジション移動練習を行いました。
曲練習に入ります。M.M.=76で先ず一回通し。個人練習では弾けていても合わせ練習になると弾けなくなる現象がまだまだあります。弾けなくなっても、流れの中ですぐ入れるようにしておきたいと思うのですが、他のパートを聴きながら弾く練習が必要だと感じました。個人練習でそれが出来るように次回からは録音機を使おうと思います。(この日は持ってきませんでしたので、次回からですね。)
もう一回通してから、部分練習に入りました。エンディングに向かう部分から、取り出して練習しました。終わり良ければ全て良し!ってこともありますので、先ずはここを押さえておこうってことですね。曲想の練習にはメトロノームの音が邪魔になるので止めて行いますが、まだテンポが不安定なので難しい所です。テンポはもう一段階上げる予定ですが、このテンポの段階で一通り曲想研究をしておきたいと思っています。う〜んでもテンポを安定させるためには、先にテンポを上げておいた方が良いのか?・・・悩ましいところです。
20:20。もう少しやりたいところですが、他の曲もあるので、これが限度。この曲の練習はここまでにしました。
イタリアーナ/リュートの為の古風な舞曲とアリア第3組曲より(レスピーギ作曲/寺田編)
M.M.=98を鳴らして、先ず1回通し。そしてメトロノームを止め、先週に引き続きアゴーギクの練習に入りました。初めは4人で合わせて弾きましたが、どうも上手くいかないので、コジューローは演奏をやめ3人で弾いてもらって、コジューローは声を出して歌いながら指揮を振る形にして練習しました。4小節の中での速度変化の方向性を先ず頭で理解して、先を予測しながら演奏します。解ってきたら、それを頭で理解するのではなく、感覚的にとらえて表現していくことで流れが出来てきます。ラストに4人で合わせて弾いてみましたが、だいぶ合うようになってきたと思います。今は極端な速度変化をつけて練習していますが、この方向性を感覚的につかめるようになったら、スッキリした形に仕上げようと思っています。
20:50、この曲の練習を終えました。
トルコ行進曲(ベートーベン作曲/つばさ編)
残り時間10分足らずです。今回は初めからM.M.=84で鳴らして、このテンポに慣れるべく、通し練習を行いました。2回通して練習終了。21:00ジャストでした。
フーガにやはり時間がかかります。合わせ練習でやりたいことが沢山あるので、自分に足りないと解っているところは、個人練習できちんとクリアしておく必要があるでしょう。コジューロー自身も個人練習が足りていないとすごく感じています。
イタリアーナのアゴーギク練習は、図解すると解り易いかも知れないと、ふと思いました。来週までにちょっと用意してみようかなと思います。
トルコ行進曲はテンポを上げた分、演奏が難しくなりました。このテンポでアーティキュレーションとディナーミクをきっちり表現できることが、当面の目標です。それが出来たら、ラストのアッチェルと各部の細かい表現のチェックをしていきたいと思っています。
3月20日の本番に向けて、まだまだ課題大ですね。頑張って行きましょう。
では、今回はこれにて。
1stアルトギター:コジューロー
2ndアルトギター:Nさん
プライムギター:Sさん
バスギター:Mさん
によるギター四重奏です。
フーガ/半音階的幻想曲とフーガBWV903より(J.S.バッハ作曲/平倉〜つばさ編)
コジューローは先週から本番用に作成した楽譜を使っています。これまでは9ページにわたる楽譜をめくりながら使っていましたが、それを3ページにまとめ、1ページ目と3ページ目をつなげて見開き1枚にし、2ページ目を中に挟む形にしました。こうすれば、初めに開いたときは左に1ページ目、右に2ページ目があり、演奏が進む中で2ページ目の演奏の中の都合の良い所で2ページ目を左にズラすことで3ページ目が現れ、滞りなくラストまで楽譜を見ながら演奏することが出来ます。先週、隣でコジューローの楽譜がこれに替わっているのを見たNさんが、練習終了後、それをご自分用にコピーしました。その時SさんとMさんの分もコピーしておいて、この日渡しました。SさんとMさんはそれぞれご自分の使いやすい楽譜を用意していると思いますので、お渡しした楽譜を使うかどうかはお任せですが・・・。
では練習開始。先ずはいつもの基礎技巧練習からです。M.M.=100でスケール右手バリエーション練習、そしてM.M.=120と180で左手の半音階とポジション移動練習を行いました。
曲練習に入ります。M.M.=76で先ず一回通し。個人練習では弾けていても合わせ練習になると弾けなくなる現象がまだまだあります。弾けなくなっても、流れの中ですぐ入れるようにしておきたいと思うのですが、他のパートを聴きながら弾く練習が必要だと感じました。個人練習でそれが出来るように次回からは録音機を使おうと思います。(この日は持ってきませんでしたので、次回からですね。)
もう一回通してから、部分練習に入りました。エンディングに向かう部分から、取り出して練習しました。終わり良ければ全て良し!ってこともありますので、先ずはここを押さえておこうってことですね。曲想の練習にはメトロノームの音が邪魔になるので止めて行いますが、まだテンポが不安定なので難しい所です。テンポはもう一段階上げる予定ですが、このテンポの段階で一通り曲想研究をしておきたいと思っています。う〜んでもテンポを安定させるためには、先にテンポを上げておいた方が良いのか?・・・悩ましいところです。
20:20。もう少しやりたいところですが、他の曲もあるので、これが限度。この曲の練習はここまでにしました。
イタリアーナ/リュートの為の古風な舞曲とアリア第3組曲より(レスピーギ作曲/寺田編)
M.M.=98を鳴らして、先ず1回通し。そしてメトロノームを止め、先週に引き続きアゴーギクの練習に入りました。初めは4人で合わせて弾きましたが、どうも上手くいかないので、コジューローは演奏をやめ3人で弾いてもらって、コジューローは声を出して歌いながら指揮を振る形にして練習しました。4小節の中での速度変化の方向性を先ず頭で理解して、先を予測しながら演奏します。解ってきたら、それを頭で理解するのではなく、感覚的にとらえて表現していくことで流れが出来てきます。ラストに4人で合わせて弾いてみましたが、だいぶ合うようになってきたと思います。今は極端な速度変化をつけて練習していますが、この方向性を感覚的につかめるようになったら、スッキリした形に仕上げようと思っています。
20:50、この曲の練習を終えました。
トルコ行進曲(ベートーベン作曲/つばさ編)
残り時間10分足らずです。今回は初めからM.M.=84で鳴らして、このテンポに慣れるべく、通し練習を行いました。2回通して練習終了。21:00ジャストでした。
フーガにやはり時間がかかります。合わせ練習でやりたいことが沢山あるので、自分に足りないと解っているところは、個人練習できちんとクリアしておく必要があるでしょう。コジューロー自身も個人練習が足りていないとすごく感じています。
イタリアーナのアゴーギク練習は、図解すると解り易いかも知れないと、ふと思いました。来週までにちょっと用意してみようかなと思います。
トルコ行進曲はテンポを上げた分、演奏が難しくなりました。このテンポでアーティキュレーションとディナーミクをきっちり表現できることが、当面の目標です。それが出来たら、ラストのアッチェルと各部の細かい表現のチェックをしていきたいと思っています。
3月20日の本番に向けて、まだまだ課題大ですね。頑張って行きましょう。
では、今回はこれにて。